こんにちは♪『ローカログ』つくばエリア担当ライターのまいちんです!最近、息子の友達のお母さんから「茗溪学園って実際どうなんですか?」って聞かれることが増えてきたんです。つくば市稲荷前にあるあの学校、気になっている方、多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は、学校法人茗溪学園茗溪学園高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率まで、じっくりリサーチしてきました!読み終わる頃には、この学校の魅力がきっと伝わるはずです。
茗溪学園高等学校ってどんな学校?
茗溪学園は、1979年に筑波大学の前身である東京教育大学の同窓会「茗溪会」によって設立された、中高一貫の私立共学校です。筑波研究学園都市の研究者の子どもたちの教育を目的として誕生したというだけあって、学問への真摯な姿勢が根付いているんですよ。開校以来45年以上にわたって、グローバル教育に力を入れてきた歴史があるんです!
建学の理念は「人類ならびに国家に貢献しうる『世界的日本人』を育成すべく、知・徳・体の調和した人格の形成を図り、特に創造的思考力に富む人材をつくる」というもの。ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、要するに自分だけでなく社会全体の幸福を追求できる人材を育てるということなんです♪
気になる偏差値は?茨城県内でのポジションをチェック
さて、多くの保護者の方が気になる偏差値についてです。茗溪学園高等学校の偏差値は67で、茨城県内では11位、全国では370位という位置づけになっています。県内でもトップクラスの進学校といえますね!
中学校から入学する場合の偏差値は50から65と幅がありますが、これは入試方式によって異なるためです。国際生特別選抜やIB入試など、さまざまな入試方式が用意されているのも特徴的ですよ。
進学実績が素晴らしい!卒業後の進路は?
茗溪学園の進学実績、これがまた素晴らしいんです!2024年度の実績を見てみましょう。
国公立大学への合格実績
卒業生254名のうち、なんと69名が国公立大学・大学校・公立専門職大学に合格しています。旧帝大や一橋大学、東京工業大学といった難関国立大学にも9名が合格。特に筑波大学への進学者が多いのは、学園設立の背景を考えると納得ですよね。研究学園都市という立地を活かして、中高生のうちから大学や研究機関と連携できる環境が整っているんです。
私立大学・医学部への実績も充実
私立大学では、早慶上理ICUに68名、GMARCHに101名、関関同立に32名が合格。そして注目すべきは医学部合格者が25名もいるということ!これは、理系教育の充実ぶりを物語っていますね。
海外大学への進学も増加中
さらに驚くべきは、毎年約20名が海外大学に進学しているということ。帰国生だけでなく、日本で生まれ育った生徒も海外大学を目指す環境が整っているんです。グローバル教育に力を入れている証拠ですよね♪
入試倍率はどのくらい?競争率をチェック
次に、入試倍率についてです。茗溪学園高等学校の2025年度入試の倍率は、全体で1.3倍でした。2024年度は1.1倍だったので、少し上がっていますが、極端に高いわけではありません。
入試方式別に見ると、推薦入試は1.0倍とほぼ全員が合格していますが、一般入試のB方式は1.3倍、国際生特別選抜のA方式は3.3倍と、方式によって倍率に差があります。自分に合った入試方式を選ぶことが大切ですね。
- 推薦入試:倍率1.0倍(ほぼ全員合格)
- 一般入試B方式:倍率1.3倍
- 国際生特別選抜A方式:倍率3.3倍(競争率高め)
- IB入試各方式:倍率1.0~2.0倍
国際バカロレア認定校としての魅力
茗溪学園は2017年に国際バカロレア(IB)認定校となりました。IBコースでは「学び方を学ぶ」カリキュラムが特徴で、生徒が自ら学ぶ姿勢を養うことができます。数学の授業では生徒が解説をして先生がサポートするスタイルなど、主体的な学びが実践されているんですよ!
ディスカッションやグループワークを重視した授業で、プレゼンテーション能力も大きく伸びるそうです。これって、大学入試の面接だけでなく、社会に出てからも役立つスキルですよね。
グローバル環境が当たり前!帰国生・留学生との交流
茗溪学園の最大の魅力のひとつが、そのグローバルな環境です。中学・高校合わせて約1,500名の生徒のうち、なんと300名以上が帰国生、50名ほどが留学生なんです!つまり、全体の2割以上が海外経験のある生徒ということになります。
当たり前に英語を話す環境があるので、生徒の英語力が自然と伸びやすいんですって。希望者向けの英語特別クラス(EEC)では、海外のカリキュラムに基づいた授業が行われていて、TOEFLやIELTSで高得点を獲得する生徒も珍しくないそうですよ♪
充実した留学プログラム
留学プログラムも充実していて、長期(1年間)、中期(2.5~5ヶ月)、短期(2週間程度)の制度があります。長期留学には1学年280名中10名以上が参加することも!さらに、中学3年生と高校2年生には全員参加の海外研修があるんです。これだけ海外経験の機会があれば、視野が広がりますよね。
「17歳の卒論」で育む探究心
茗溪学園には「17歳の卒論」と呼ばれる、特色ある探究学習プログラムがあります。高校2年生の必修単位として「個人課題研究」を行い、自分の興味関心のあるテーマについて1年かけて論文を仕上げるんです。
つくば市という研究学園都市に位置する利点を活かして、近隣の研究機関や大学を訪問しながら研究を進めることができます。指導は学園長を含む全教員が担当し、自然科学から社会科学、人文科学まで幅広い分野をカバー。まるで大学のゼミナールのようですよね!
論文を書き上げた後は、筑波大学の教授などを前にプレゼンテーションを実施。時には厳しい意見をもらうこともあるそうですが、この経験が将来の進路や社会貢献について深く考える機会になっているんだそうです。全国の科学コンテストで受賞して世界大会に出場する生徒もいるというのですから、レベルの高さが分かりますね!
部活動も全国レベル!でも勉強との両立ができる
茗溪学園はスポーツ推薦や芸術推薦を実施していないにもかかわらず、全国レベルで活躍するクラブが多数あるんです。ラグビー部は中学が全国大会優勝、高校も過去に全国大会優勝の実績があり、2023年度には全国大会ベスト8を記録しています。バドミントン部や器械体操部、剣道部なども強豪です。
わたしが学生時代に所属していたバドミントン部、茗溪学園は中学・高校ともに全国大会出場経験があると知って、思わず嬉しくなっちゃいました♪
それでいて、実質的な活動時間が2時間もないというのがポイント。部活動だけでなく、学業や探究活動にも取り組む時間がしっかり確保されているんですね。文化系では科学部が特徴的で、全校生徒1,500名のうち100名を超える部員がいるそうです!
生徒主体の学校行事で育つ主体性
茗溪学園の文化祭は、なんと来場者が2日間で5,700人を超えるビッグイベント。生徒たちが完全に主体となって運営し、各クラスが木材やタイヤを使って手作りのコーヒーカップやジェットコースターなどのアトラクションを作るんですって。安全性を考慮しながら小さな子どもたちも楽しめるように工夫する姿、素敵ですよね♪
また、校技大会も毎年大盛り上がり。男子はラグビー、女子は剣道を全員が履修するという珍しいシステムで、クラス対抗戦が行われます。英国のパブリックスクールをロールモデルにしたという学校の歴史が、こんなところにも表れているんですね。
教員と生徒の深い信頼関係
茗溪学園では、教員と生徒の距離が非常に近いという特徴があります。生徒一人ひとりの多様性に対応するため、個別サポートを重視しているんです。卒業生からは「教員が第2の親のようだった」という声が聞かれるほど、深い信頼関係が築かれているそうですよ。
進路指導も充実していて、進路専門の教員に個別相談ができたり、職業観セミナーや進路ガイダンスといった充実した進路行事が用意されています。生徒一人ひとりの将来を見据えた教育、これこそが茗溪学園の真骨頂なのかもしれませんね。
学費について
初年度納入金は合計で104万円となっています。別途、教材費や行事費、特別補講料、研修旅行費、学校指定品費などが必要です。IBDPコースを選択する場合は授業料追加費用があり、寮生活を希望する場合は入寮費や学寮管理費なども必要になります。
私立の中高一貫校としては標準的な学費ですが、それに見合うだけの充実した教育環境が整っていることは間違いないでしょう。
こんな生徒さんにおすすめです!
茗溪学園高等学校は、こんな生徒さんに特におすすめしたい学校です。
- グローバルな環境で学びたい方
- 自分で考え、探究する学びに興味がある方
- 海外大学進学も視野に入れている方
- 部活動と学業を両立させたい方
- 多様な価値観を持つ仲間と切磋琢磨したい方
まとめ|茗溪学園は未来を切り拓く力を育てる学校
茗溪学園高等学校について調べれば調べるほど、その教育の豊かさに驚かされました。偏差値67という高い学力水準を保ちながらも、受験勉強だけに偏らない多様な学びの機会があること。帰国生や留学生との交流を通じて国際感覚を自然に身につけられること。「17歳の卒論」という探究学習で深く考える力が養われること。そして、教員と生徒の温かい信頼関係があること。
つくば市という研究学園都市の立地を最大限に活かした、他にはない魅力がたくさん詰まった学校だと感じました。進学実績も素晴らしく、国公立大学69名、医学部25名、早慶上理ICU68名、GMARCH101名という数字が、その教育の質の高さを証明していますよね♪
入試倍率は1.3倍と、極端に高いわけではありません。自分に合った入試方式を選んで、しっかり準備すれば合格のチャンスは十分にあります。学校説明会なども定期的に開催されているそうなので、興味を持たれた方はぜひ一度足を運んでみてくださいね!
「風を待つより、自分で扇げ」- わたしの座右の銘
これはわたしの座右の銘なのですが、茗溪学園の教育方針とも重なる部分があるなぁと感じました。チャンスを待つのではなく、自分から動いて未来を切り拓いていく。そんな力を育ててくれる学校、それが茗溪学園高等学校なんじゃないでしょうか。みなさんのお子さんの進路選びの参考になれば嬉しいです♪それでは、また次回の記事でお会いしましょう!


















