こんにちは!『ローカログ』新潟エリア担当のライター、たつやです。新潟市内で住宅の建築や土地の購入を検討している皆さんから、「道路の幅員ってどうやって調べるの?」「この道路は市道なの県道なの?」といったご相談をよく受けます。今回は、新潟市の道路台帳について詳しくお話しさせていただきますね♪
新潟市道路台帳とは何か
道路台帳は、道路法に基づいて作成される公的な記録で、道路の詳細な情報が記載された重要な資料です。新潟市では市道、県道、国道の管理区分に応じて、それぞれ異なる機関が道路台帳を管理しています。僕も地域の記事を書く際によく利用するのですが、道路の正確な情報を知るためには欠かせないツールなんです。
道路台帳には、路線名や路線番号、道路の幅員(幅)、延長距離、道路の形状などが詳細に記録されています。建築確認申請や土地の境界確認など、法的な手続きに必要な道路情報を正確に把握するためには、この道路台帳の確認が不可欠になります。
新潟市地図情報サービス「にいがたeマップ」の活用法
新潟市では、インターネット上で道路情報を確認できる「にいがたeマップ」という便利なサービスを提供しています。このシステムを使えば、自宅からでも手軽に道路台帳平面図を確認することができるんです!
にいがたeマップでは、道路の種類によって色分けされており、市道は緑、県道は青、国道は赤で表示されます。地図上で調べたい場所をクリックすると、路線番号や路線名が表示される仕組みになっています。ただし、道路の形状や幅員は更新状況により現在の状況を正確に表していない場合があるため、正確な情報が必要な場合は現地確認も大切です。
道路台帳平面図の見方と注意点
道路台帳平面図を見る際には、いくつかの重要なポイントがあります。まず、図面に記載されている道路幅員は現況幅員であり、道路区域や土地境界を表すものではないということです。
また、平面図は新潟市の道路に関する証明をするものではなく、申請等の資料として使用することはできません。あくまでも参考図として活用することが大切ですね。正式な道路境界の確認が必要な場合は、境界立会が必要になるため、所管の区役所建設課への相談が必要になります。
各区役所での道路台帳確認方法
より詳細な道路情報や正式な証明が必要な場合は、各区役所の建設課で道路台帳を確認することができます。新潟市では8つの区役所がそれぞれ管轄エリアの道路管理を行っています。
- 北区役所建設課(電話:025-387-1405)
- 東区役所建設課(電話:025-250-2610)
- 中央区役所建設課(電話:025-223-7403)
- 江南区役所建設課(電話:025-382-4703)
- 秋葉区役所建設課(電話:0250-25-5690)
- 南区役所建設課(電話:025-372-6460)
- 西区役所建設課(電話:025-264-7661)
- 西蒲区役所建設課(電話:0256-72-8513)
道路台帳貸出申請の流れ
業務上で道路台帳の詳細な確認が必要な場合は、道路台帳貸出申請を行うことができます。申請には事由、貸出日、返却予定日、路線名、図面番号、台帳の種類、担当者情報などを記載した申請書の提出が必要です。
申請可能な台帳の種類には、道路現況平面図、道路台帳平面図、道路台帳横断面図、道路台帳附図などがあります。専門的な調査や測量業務を行う際には、これらの詳細図面が非常に重要な資料となります。
国道・県道の道路台帳について
新潟市内でも、道路の管理者によって問い合わせ先が異なることを知っておく必要があります。国土交通省が管理する一般国道(7号、8号、49号、116号)については、新潟国道事務所への問い合わせが必要です。
また、新潟県が管理する県道については、新潟県の電子申請システムを通じて道路台帳図面データの提供申込ができるようになりました。まず区画割図をダウンロードして図面番号を特定し、その後電子申請システムから申し込む流れになります。
都市計画道路との関係
道路台帳と合わせて確認したいのが都市計画道路の情報です。将来的に道路の拡幅や新設が予定されている場合、現在の道路台帳情報だけでは不十分な場合があります。都市計画道路の情報についても、にいがたeマップで確認することができるので、土地の購入や建築計画の際には必ず確認しておきましょう。
実際の活用場面と体験談
僕が実際に道路台帳を活用した経験をお話しします。先日、新潟市内で住宅建築を検討されている方から相談を受けました。その方の土地に面している道路が建築基準法上の道路に該当するかどうかを確認する必要があったんです。
にいがたeマップで調べてみたら、思っていたより道路幅員が狭くて、建築計画を見直すことになりました。事前に確認できて本当に良かったです。
このように、道路台帳の確認は土地利用や建築計画において重要な判断材料になります。「なんとなく」ではなく、正確な情報に基づいて計画を進めることが大切ですね。
道路台帳活用時の注意事項
道路台帳を活用する際には、いくつかの注意点があります。まず、道路台帳の情報は作成時点のものであり、現在の状況と異なる場合があることです。特に新しく開発された地域や道路改良工事が行われた箇所では、情報の更新に時間がかかる場合があります。
また、地図の精度上およびデータ作成上の誤差も含んでいるため、正確な測量が必要な場合は専門家による現地調査が必要になります。道路台帳はあくまでも参考資料として活用し、重要な判断を行う際は複数の情報源を確認することをおすすめします。
問い合わせ先の整理
道路に関する問い合わせは、管理者によって窓口が異なります。市道については各区役所建設課、県道については新潟県の各地域振興局、国道については新潟国道事務所が窓口になります。事前にどの機関が管理している道路なのかを調べてから問い合わせすると、スムーズに情報を得ることができますよ。
新潟市の道路台帳は、地域の発展と安全な生活を支える重要な基盤情報です。適切に活用することで、より良いまちづくりに貢献できると僕は考えています。皆さんも必要に応じて活用してみてくださいね!
継続は力なり – 住岡夜晃
道路台帳の確認も含めて、地域のことを知る取り組みを続けることが、より良い新潟市での生活につながると信じています。今日も新潟の魅力を発見していきましょう♪














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