こんにちは!『ローカログ』仙台エリア担当ライターのみさきです😊 仙台は冬本番、朝晩の冷え込みがじんわり身に沁みる季節になりましたね。さて、今回は中学生のお子さんを持つみなさんに向けて、宮城県仙台向山高等学校についてたっぷりご紹介していこうと思います!
「子どもの高校選び、どこがいいか悩んでいる…」「偏差値や進学実績ってどうなっているの?」そんなお声を周りのママ友からもよく聞くんですよね。わたし自身、中学生の息子がいるので、高校選びの大変さは身をもって感じています。
仙台向山高校は、仙台市太白区の八木山エリアにある県立の共学校です。1975年に創立され、2025年にはなんと50周年を迎える歴史ある学校なんですよ。普通科と理数科の2学科があり、「自由な校風」と「しっかりとした進学実績」を両立していることで、地元では根強い人気があります。
仙台向山高校ってどんな学校?
まず気になるのは、学校の雰囲気ですよね。仙台向山高校の最大の特徴は、なんといっても「私服登校OK」という自由度の高さです◎ 宮城県内の公立高校では数少ない制服のない学校で、髪型やアクセサリーなども比較的自由とのこと。
「自由だと逆に不安…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも安心してください。自由な分、生徒たち自身が「自分で考えて行動する力」を自然と身につけていく環境が整っているんです。個性を大切にする空気感の中で、のびのびと高校生活を送れるのは魅力的ですよね。
校舎は「向山」という高台に立地していて、仙台市街を一望できる絶景スポットとしても知られています。特に夕方から夜にかけての景色は格別で、在校生や卒業生の間では「向山といえば夜景」と語り継がれているほど♪ 通学は坂道が多くて大変という声もありますが、それを補って余りある眺望の美しさがありますよ。
気になる偏差値はどのくらい?
高校選びで外せないのが偏差値のチェックですよね。仙台向山高校の偏差値について、最新データをもとにお伝えしていきますね。
各社の模試データによると、普通科は偏差値50〜65前後、理数科は偏差値55〜68前後となっています。調査機関によって数値にばらつきがありますが、宮城県内の公立高校の中では上位に位置する学校といえます。実際、宮城県内の全172校中8位にランクインしているというデータもあるんですよ!
普通科と理数科を比べると、理数科のほうがやや難易度は高め。理数科は定員40名と少数精鋭で、数学や理科を得意とする生徒が集まる傾向にあります。どちらの学科も、入試では5教科のバランスが大切になってきますが、理数科を目指す場合は特に数学・理科の得点力を磨いておくと安心ですね。
他校との比較
仙台向山高校と比較されやすい学校としては、仙台南高校や宮城第一高校が挙げられます。仙台南高校は同程度の偏差値で落ち着いた雰囲気、宮城第一高校は向山と同じく自由な校風が特徴です。お子さんの性格や通学のしやすさなども考慮しながら、ぜひ複数の学校を比較検討してみてくださいね😊
入試の倍率推移をチェック!
偏差値と並んで気になるのが、入試の倍率ですよね。ここ数年の倍率推移をまとめてみました。
普通科の倍率
普通科の募集人員は160名で、特色選抜枠が30%設けられています。第一次倍率の推移を見ると、2023年は1.23倍、2024年は1.13倍でしたが、2025年には1.56倍と3年間で最も高い数字を記録しました! 自由な校風への注目度が高まっていることが、この数字からも読み取れますね。
理数科の倍率
理数科は募集人員40名で、こちらも特色選抜枠は30%です。2023年は1.93倍という高倍率でしたが、2024年は1.48倍、2025年は1.00倍と落ち着いてきています。ただし、倍率が低いからといって入りやすいというわけではなく、出願者の学力レベル自体は依然として高いとのこと。数学・理科でしっかり得点できる力が求められます。
特色選抜では、学力検査に加えて調査書や面接、作文・活動実績なども評価されます。部活動や資格取得など、学校外での活動をアピールできる生徒には有利に働く制度なので、ぜひ活用してみてくださいね。
進学実績が気になる!国公立大学に強いって本当?
「自由な校風の学校って、進学実績はどうなの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、仙台向山高校は国公立大学への進学に強い学校です◎
2024年春の実績を見ると、卒業生のうち進路決定者188名中、国公立大学合格者は81名。なんと約43%の生徒が国公立大学に進学しているんです! 私立大学合格者は62名で約33%、全体の7割以上が大学進学という高い進学率を誇っています。
主な国公立大学の合格先
特筆すべきは、難関国立大学への合格実績もしっかりあること。東北大学、北海道大学、大阪大学、千葉大学など、名だたる大学への合格者を輩出しています。地元の山形大学、宮城大学、秋田大学、福島大学、岩手大学、弘前大学などへの合格者も多数いますよ。
私立大学の合格状況
私立大学では、地元の東北学院大学や東北福祉大学への進学者が多いほか、関東・関西圏の中堅〜難関私大への合格実績も◎ 明治大学、法政大学、中央大学、立命館大学など、県外の有名私大にチャレンジする生徒も少なくありません。進路指導では県外進学も視野に入れたサポートが行われているようですね。
部活動も充実!勉強との両立ができる環境
仙台向山高校では、9割以上の生徒が何らかの部活動に所属しているそうです。勉強だけでなく、課外活動にも力を入れられる環境が整っているんですね。
特に実績のある部活動として有名なのが吹奏楽部。東北大会の常連で、過去には全日本大会への出場も果たしています。演奏レベルの高さは折り紙付きで、入部を楽しみに入学する生徒も多いとか♪
運動部では陸上部、水泳部、テニス部などが県大会・東北大会に出場する選手を輩出。文化部でも演劇部が県大会で最優秀賞を受賞するなど、幅広い分野で活躍しています。部活動に打ち込みながらも国公立大学に進学する生徒が多いことから、「部活と勉強の両立」が自然と根付いている校風が伺えますね。
行事も生徒主体で盛り上がる!
学校行事も仙台向山高校の魅力のひとつ。文化祭「向陽祭」は一般公開もあり、クラス企画やステージ発表に力を入れる生徒が多いそうです。体育祭では仮装や応援合戦が見どころで、3学年の縦割りでチームが編成されるため、先輩後輩のつながりも自然と生まれやすい環境なんですって😊
行事の特徴として挙げられるのが、「やらされる」のではなく「自分たちで楽しむ」というスタンス。生徒主体で企画・運営が行われ、やりたい人がリーダーになる空気感があります。無理に参加を強制されることもないので、自分のペースで学校生活を楽しめるのは嬉しいポイントですよね。
仙台向山高校に向いているのはこんな生徒
ここまで読んでいただいて、「うちの子に合いそうかな?」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。仙台向山高校に向いている生徒のタイプをまとめてみました。
- 自分で考えて行動することが好きな生徒
- 個性を大切にしたい、自分らしく過ごしたい生徒
- 勉強も行事も部活も、全力で楽しみたい生徒
- 多様な価値観を認め合える環境に魅力を感じる生徒
- 将来の進路を自分で考え、主体的に動ける生徒
自由な校風は、裏を返せば「自分で律する力」が求められるということ。先生からの細かい指導を期待するよりも、自学自習できる姿勢があると、より充実した高校生活を送れるでしょう。
著名な卒業生もいます!
仙台向山高校の卒業生には、各界で活躍する著名人もいらっしゃいます。Jリーグで複数のチームの監督を務めた鈴木淳さんや、世界的に活躍する作曲家の菅野よう子さんなど、個性的な才能を持つ方々を輩出しているんですよ。自由な校風の中で、それぞれの個性を伸ばしてきた証かもしれませんね。
アクセス情報
仙台向山高校へのアクセスは、市営バス「向山高校前」停留所が最寄りです。地下鉄南北線の愛宕橋駅からは徒歩20分以上かかるため、バス通学が一般的。仙台駅や長町方面からのバス便は比較的豊富なので、仙台都市圏からの通学は十分可能です。坂道が多い立地なので、冬場の通学には少し気合いが必要かもしれませんが、その分校舎からの眺望は最高ですよ!
「未来は、今日始まる。明日始まるのではない。」― ヨハネ・パウロ2世
今日ご紹介した仙台向山高校の情報が、みなさんの高校選びの参考になれば嬉しいです。お子さんの進路選択は本当に悩ましいものですが、「小さな幸せを大切に」をモットーにしているわたしとしては、どんな選択もきっとお子さんの成長につながると信じています。素敵な高校生活が待っていますように✨ 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

















