こんにちは!『ローカログ』堺エリア担当ライターのなおみです♪今日は堺市にお住まいのみなさんから多くご相談をいただく国民健康保険料の免除制度について、詳しくお話しさせていただきますね。家計の負担になりがちな国保料ですが、実は堺市にはさまざまな軽減制度が用意されているんです。知らないと損しちゃうかもしれませんよ!
堺市の国保免除制度の基本的な仕組み
堺市では、前年の所得や特別な事情に応じて国民健康保険料の減額・免除を行っています。これらの制度は、みなさんの生活をしっかりとサポートするために設けられているもので、適切に申請すれば大幅な保険料軽減が可能なんです。
重要なポイントとして、減額・免除を受けるには世帯主と加入者全員が住民税の申告を行っていることが前提となります。収入が少なく確定申告の必要がない方も、住民税の申告は必ず行いましょうね。
所得に応じた自動軽減制度
堺市では、世帯の所得が一定基準以下の場合、申請不要で自動的に保険料が軽減されます。この制度は本当にありがたいですよね!
軽減割合と基準額
- 7割軽減:世帯の合計所得が33万円以下の場合
- 5割軽減:33万円+(被保険者数×26万5千円)以下の場合
- 2割軽減:33万円+(被保険者数×48万円)以下の場合
この軽減は均等割額と平等割額に適用され、所得割額は対象外となります。世帯全員の所得が判明している必要があるので、未申告の方がいる場合は速やかに申告を行ってくださいね。
所得減少による減免制度
失業や事業の休廃業などで収入が大幅に減った場合、申請により保険料の減免を受けることができます。この制度を利用するには、いくつかの条件があるんです。
減免の対象条件
- 令和6年中の世帯全員の合計所得金額と比べて、令和7年4月以降の世帯全員の合計所得金額が30%以上減少している場合
- または30%以上減少する見込みである場合
申請は郵送または電子申請システムで行うことができます。窓口に書類を持参しても、その場で審査できないことがあるので、ちょっと注意が必要ですね。
申請に必要な書類
- マイナンバーカードによる電子署名(電子申請の場合)
- 収入がない(なくなった)時期が分かる資料
- 令和6年分の確定申告書の内容が分かるもの(令和6年中に事業収入があった方のみ)
失業された方は退職証明書や離職票、雇用保険受給資格者証などの写しが必要です。事業を休廃業された方は、休業届や廃業届などの写しを添付してください。
災害や特別な事情による減免
災害などの特別な事情によって保険料の支払いが困難になった場合も、申請に基づき保険料の減額・免除制度があります。堺市では以下のような場合に減免が認められています。
| 災害の程度 | 減免率 |
|---|---|
| 全壊、全焼又は大規模半壊 | 100% |
| 半壊又は半焼 | 70% |
| 火災による水損又は床上浸水 | 50% |
自然災害だけでなく、病気やけがで多額の医療費が必要になった場合なども、減免の対象となる可能性があります。諦めずに相談してみることが大切ですね♪
旧被扶養者への特別な減免制度
社会保険の被扶養者だった方が新たに国保に加入する場合、特別な減免制度が用意されています。これは本当に助かる制度なんです!
- 所得割額:全額免除(資格取得日から当分の間)
- 均等割額:2分の1減額(資格取得日の属する月以降2年を経過する月まで)
- 平等割額:2分の1減額(旧被扶養者だけで構成される世帯のみ)
ただし、5割軽減または7割軽減に該当する世帯には適用されませんので、ご注意ください。初回のみ申請が必要ですが、他の市町村で同様の減免を受けていた方は、堺市で引き続き減免を受けることができます。
産前産後期間の免除制度
2024年1月から新しく始まった制度で、国民健康保険に加入する自営業やフリーランスなどの女性を対象に、産前産後4カ月間の保険料が免除になります。出産を控えた方やお子さんを産んだばかりの方には本当にありがたい制度ですよね!
申請手続きと注意点
減免申請を行う際は、以下の点にご注意ください。申請内容に変更があれば直ちに届け出る必要があります。また、世帯員の異動や所得の更正などにより保険料の変更が発生した場合、減免内容の変更や取消が行われることがあります。
収入状況が回復した場合も、減免の再判定により内容が変更される可能性があることを覚えておいてくださいね。正直に申告することが、長期的に見て一番安心できる方法だと思います。
申請窓口と相談先
堺市役所の各区役所保険年金課で申請や相談を受け付けています。分からないことがあれば、遠慮なく相談してみてください。職員の方々はとても親切に対応してくださいますよ♪
「困った時こそ、人とのつながりが大切。一人で悩まず、まずは相談から始めましょう」- 相田みつを
国民健康保険料の負担は決して軽いものではありませんが、堺市にはこれだけたくさんの支援制度が用意されています。制度を知って、適切に活用することで、みなさんの生活がより安心できるものになればと思います。笑う門には福来たる、ですからね!何か困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。

















