こんにちは♪ 『ローカログ』京都府担当ライターのみおりです。今回は、亀岡市にある伝統校「京都府立亀岡高等学校」についてご紹介します。お子さんの進路選びに悩んでいるみなさん、この学校の魅力を一緒に見ていきませんか?
わたし自身、中学生の息子がいるので、高校選びの大切さは身に染みてわかります。京都府立亀岡高等学校は、明治37年に南桑田郡立高等女学校として開校し、110年以上の歴史を誇る伝統校なんです。地元では「かめこう」の愛称で親しまれていますよ。
京都府立亀岡高等学校の偏差値はどれくらい?
まず気になるのは偏差値ですよね。京都府立亀岡高等学校には3つの学科があり、それぞれ特色が異なります。
探究文理科の偏差値は53〜58程度で、難関大学への現役合格を目指すカリキュラムが組まれています。普通科は偏差値48〜52程度、そして京都府立高校で唯一の「美術・工芸専攻」は偏差値42〜44程度となっています。
探究文理科は2020年に新設された比較的新しい学科です。急速に変化するこれからの時代に必要とされる「真理を見極める力」や「ものごとの本質をつかむ力」を養うことを目指しているんですよ。
入試倍率から見る人気の傾向
入試倍率も気になるところですよね。直近のデータを見てみましょう。
普通科の前期選抜(A方式1型)は倍率2.48倍とやや競争率が高めです。一方、A方式2型は1.15倍、中期選抜は1.29倍程度と落ち着いた数字になっています。探究文理科は1.00倍前後、美術・工芸専攻は1.33倍程度で推移しています。
前期選抜で人気が集中する傾向がありますが、中期選抜では比較的ゆるやかな倍率になることが多いようです。複数の受験機会があるのは、受験生にとって心強いですね。
気になる進学実績をチェック!
卒業生のおよそ9割が進学の道を選んでいるというデータがあります。これは進学意欲の高さを物語っていますね。
国公立大学への合格実績
国公立大学には毎年16名〜34名程度が合格しています。主な進学先としては、筑波大学、京都教育大学、滋賀大学、奈良教育大学、京都府立大学、滋賀県立大学などが挙げられます。地元の国公立大学を中心に、着実に合格者を輩出しているのが特徴です。
関関同立・産近佛龍への合格実績
関西の人気私立大学群「関関同立」への合格者は年間17名〜35名程度。なかでも立命館大学への合格者が多い傾向にあります。
また、「産近佛龍」と呼ばれる京都産業大学、近畿大学、佛教大学、龍谷大学への合格者は100名を超える年もあり、地元京都の私立大学への進学に強いことがわかります。京都橘大学、龍谷大学、佛教大学、京都先端科学大学、京都産業大学などへの進学者が多いですよ。
3つの学科それぞれの魅力
京都府立亀岡高等学校には、生徒の希望に合わせた3つの学科が用意されています。
探究文理科
2020年に新設された学科で、難関大学への現役合格を目指すカリキュラムが1年次からスタートします。従来の学校教育にとらわれない学びの深化に力を入れているのが特徴です。「真理を見極める力」を身につけたい生徒にぴったりですね。
普通科
普通科では、2年次からスタンダードコース(文系)とアカデメイアコース(文系・理系)に分かれます。自分の将来像に合わせて進路を選択できるのは、高校生活を送るうえで大きなメリットではないでしょうか。
普通科美術・工芸専攻
京都府立高校で唯一の美術・工芸専攻です。芸術分野に興味がある生徒にとって、公立高校でこうした専門教育を受けられるのはとても貴重な機会ですよね。京都という土地柄、伝統文化や芸術に触れる環境が整っているのも魅力的です。
部活動も充実!30種類の選択肢
部活動がとても盛んな学校で、なんと30種類もの部活動があります。文武両道を目指す生徒にはうれしい環境ですね♪
運動系部活動
特にラグビー部が強いことで知られています。ほかにも陸上競技部や卓球部など、多くの部活動が活発に活動しています。
- 硬式野球部
- ラグビー部
- サッカー部
- 陸上競技部
- 卓球部
- 男女バスケットボール部
- 男女バレーボール部
- 男女ソフトテニス部
- バドミントン部
- 剣道部
- ソフトボール部
- ワンダーフォーゲル部
- 硬式テニス部
文化系・学術系部活動
自然科学部、写真部、美術部、合唱部なども注目されています。わたしが学生時代に所属していた茶道部もあるんですよ。和文化が好きな生徒には嬉しいですよね✨
- 写真部
- 華道部
- 茶道部
- 演劇部
- 書道部
- 美術部
- コミックアート部
- 合唱部
- 吹奏楽部
- 軽音楽部
- 放送部
- E.S.S.部
- 自然科学部
学校の雰囲気と口コミ
在校生や卒業生からは「生徒全体が真面目で、勉強を熱心に頑張りたい人にもおすすめ」という声が聞かれます。体育祭や文化祭は高校らしい盛り上がりを見せ、校舎の設備も公立校としては充実しているという評価もあります。
先生方が進路相談に気軽に乗ってくれるという声も多く、文理選択の際も丁寧にサポートしてもらえる環境が整っているようです。生徒同士の仲も良く、いじめが目立たないという安心できる評判もありますよ。
制服はおしゃれなブレザースタイル
制服は知性あふれる濃紺を基調としたブレザーです。女子の制服はスカートとリボンの爽やかなブルーが印象的なデザインになっています。
女子はリボンとネクタイを選ぶことができ、冬は指定のスラックスも着用可能です。基本デザインのカッコよさに加えて、自分らしくカスタマイズできる自由さが生徒たちに人気のようです😊
アクセス情報
京都府立亀岡高等学校は、JR亀岡駅から徒歩約10分という便利な立地にあります。京阪京都交通バスを利用する場合は、グランド前または大本本部前バス停から徒歩2分です。
| 所在地 | 京都府亀岡市横町23番地 |
|---|---|
| 電話番号 | 0771-22-0103 |
| 最寄り駅 | JR嵯峨野線 亀岡駅 |
| 徒歩 | 約10分 |
著名な卒業生
京都府立亀岡高等学校からは、さまざまな分野で活躍する卒業生が輩出されています。出版社水王舎会長の出口汪さん、クイズ王として知られる松尾清三さん、京都大学名誉教授の小菅皓二さんなど、学術や文化の分野で功績を残している方々がいらっしゃいます。
110年以上の伝統を持つ学校だからこそ、多くの人材を社会に送り出してきた歴史があるんですね。
まとめ:京都府立亀岡高等学校はこんな人におすすめ
京都府立亀岡高等学校は、地元で堅実に学びたい生徒にぴったりの学校です。探究文理科で難関大学を目指すもよし、普通科で幅広い選択肢を持つもよし、美術・工芸専攻で芸術の道を歩むもよし。自分の将来に合わせた学びができる環境が整っています。
部活動も充実していて、勉強と両立しながら充実した高校生活を送りたい生徒にはとても魅力的な選択肢ではないでしょうか。ぜひオープンスクールなどに参加して、実際の雰囲気を感じてみてくださいね♪
本日の名言
「夢を見ることができれば、それは実現できる」
― ウォルト・ディズニー
高校選びは、お子さんの未来への大切な一歩です。京都府立亀岡高等学校で過ごす3年間が、みなさんにとって実りある時間になることを心から願っています。何か気になることがあれば、学校説明会や個別相談を活用してみてくださいね。『ローカログ』では、これからも地域の学校情報をお届けしていきます✨


















