みなさん、こんにちは♪ 『ローカログ』尾道エリア担当・ライターのさえりです。尾道の海辺を歩いていると、春の気配がすぐそこまで来ているなぁとしみじみ感じる今日この頃。さて、今回は広島県立尾道東高等学校について、お子さんの進学先として気になっている方に向けてたっぷりお伝えしていきますね。
尾道市内で「しっかり勉強して大学進学を目指したい」と考えている中学生にとって、尾道東高校は真っ先に候補に挙がる学校ではないでしょうか? わたし自身、息子が中学生になってから地元の高校について調べる機会が増えたのですが、尾道東高校の魅力を知れば知るほど「いい学校だなぁ」と感じています。
尾道東高校ってどんな学校?
広島県立尾道東高等学校は、1909年創立という110年以上の歴史を誇る伝統校です。尾道市東久保町に位置し、尾道駅からもアクセスしやすい場所にあります。校訓は「自主・自律」。勉強も部活動も学校行事も全力で取り組む「文武一道」の精神を大切にしているんですよ。
実はこの学校、NHK連続テレビ小説「てっぱん」で主人公が通う学校として登場したことでも有名なんです。千光寺や西国寺、尾道水道といった歴史ある風景に囲まれた環境で、毎日の通学路でも情緒豊かな港町の雰囲気を感じられるのは、尾道ならではの魅力ですよね。
普通コースと国際教養コースの2つの選択肢
尾道東高校には普通コースと国際教養コースの2つが設置されています。1年次は両コースとも共通のカリキュラムで学び、2年次から文型・理型に分かれる仕組みになっています。
特に国際教養コースは、言語教育に力を入れているのが特徴です。2年生の10月には海外語学研修旅行が実施され、実践的な語学力を身につける貴重な機会が設けられているんですよ。12月にはその研修の報告会もあり、全校生徒の前で成果を発表するそうです。
気になる偏差値はどれくらい?
お子さんの志望校を検討するうえで、偏差値は気になるポイントですよね。広島県立尾道東高等学校の偏差値は55から57の範囲に位置しています。広島県内の公立高校の中では中堅から上位の学力層を対象とした学校といえます。
この偏差値帯は、中学校の定期テストで安定して上位の成績を維持している生徒さんが目指すレベル。模擬試験で偏差値55以上を安定的に取れるようになれば、合格圏内に入ったと考えてよいでしょう。ただ、本番では緊張することもありますから、余裕を持って偏差値57程度を目標に準備を進めるのがおすすめです。
尾道市内では最高難易度の進学校
尾道東高校の学力レベルは、尾道市内および周辺地域において最高難易度に位置づけられます。入学後は授業の進度も速く、予習復習を欠かさず行う学習習慣が求められるため、受験勉強の段階から自主的に学ぶ姿勢を身につけておくことが大切ですね。
英語教育にも力を入れており、使用教材は「ELEMENT」「Big Dipper」など。数学は「WIDE」「New Action Frontier」を使用しています。7月と12月にはGTECを実施して、生徒の英語力を定期的に測定しているのも心強いポイントです。
進学実績がすごい!国公立大学への道
保護者のみなさんが最も気になるのは、やはり進学実績ではないでしょうか? 尾道東高校は毎年多くの卒業生を国公立大学や有名私立大学へ送り出しています。
2025年度入試の合格実績
2025年度入試では、国公立大学に79名が合格という素晴らしい実績を残しています。主な合格先をご紹介しますね。
- 神戸大学 1名
- 広島大学 5名
- 岡山大学 8名
- 山口大学 10名
- 愛媛大学 7名
- 県立広島大学 7名
- 尾道市立大学 5名
- 福山市立大学 2名
地元の国公立大学だけでなく、九州大学や大阪公立大学といった難関大学への合格者も輩出しているんです。過去には京都大学への合格者も出ており、高いレベルの進学指導が行われていることがわかりますね。
私立大学への進学実績も充実
私立大学では378名が合格。関西の難関私立大学群「関関同立」への合格者も毎年一定数いらっしゃいます。
- 立命館大学 12名
- 関西大学 6名
- 関西学院大学 3名
- 同志社大学 2名
- 近畿大学 25名
- 広島修道大学 28名
- 安田女子大学 19名
- 福山大学 25名
岡山大学や山口大学、愛媛大学など中国・四国地方の国公立大学への進学者も多く、地域に根ざした進路選択ができるのも魅力です。進路講演会や大学合同説明会を年間を通じて実施し、生徒一人ひとりの目標達成をサポートする体制が整っていますよ。
入試倍率はどれくらい?
志望校を決めるとき、倍率も気になるポイントですよね。令和7年度(2025年度)の広島県公立高校入試における尾道東高校の倍率をお伝えします。
| 学科 | 2025年度倍率 | 2024年度倍率 |
|---|---|---|
| 普通科 | 1.06倍 | 1.05倍 |
| 国際教養科 | 0.53倍 | 1.08倍 |
普通科はここ数年、1.05〜1.25倍程度で推移しており、安定した人気を保っています。国際教養コースは年度によって変動がありますが、英語や国際交流に興味がある生徒さんにとっては狙い目かもしれませんね。
部活動も学校行事も充実!
尾道東高校では「文武一道」の精神のもと、勉強と部活動の両立を目指す生徒さんが多く在籍しています。運動部13、文化部11の計24の部活動があり、自分の興味に合わせて選べるのが嬉しいですね。
運動部
- 野球部
- 陸上競技部
- サッカー部
- 男女バスケットボール部
- 男女バレーボール部
- 剣道部
- 男女ソフトテニス部
- 男女バドミントン部
- 卓球部
文化部
- 吹奏楽部
- 放送部
- ESS・英語ディベート部
- 美術部
- 書道部
- 華道部
- 茶道部
- 写真部
- 生活文化部
- クラシックギター部
- かるた部
特にESS・英語ディベート部は、国際教養コースを持つ学校ならではの特色ある活動。茶道部や華道部といった伝統文化に触れる部活動もあり、幅広い選択肢が用意されています。吹奏楽部は11月のベヒシュタインピアノ演奏会に参加するなど、地域との連携も活発ですよ。
年間を彩る学校行事
6月の文化祭「瑠璃祭」は生徒たちが企画から運営まで主体的に取り組む一大イベント! 9月の体育祭ではクラス対抗で盛り上がり、応援合戦や団体競技を通じてクラスの絆が深まります。
10月の修学旅行は、普通コースと国際教養コースで行き先が異なるのもユニークな点。国際教養コースは海外語学研修旅行に参加し、生きた英語を学ぶ機会があります。2月には1年生対象のスピーチコンテストも開催され、言語教育を推進する尾道東高校ならではの取り組みがたくさんありますね。
充実した施設と手厚いサポート体制
公立高校でありながら、施設面もしっかり整っています。体育館、クラブハウス、コンピュータ室、トレーニングルーム、テニスコートなどが完備。普通教室には冷房もついているので、夏場の学習環境も快適です。
スクールカウンセラーも配置されており、学習面だけでなく生活面でのサポート体制も万全。高校生活で何か悩みがあったときも、相談できる環境が整っているのは安心ですよね。
オープンスクールに参加してみよう!
尾道東高校では毎年8月にオープンスクールを開催しています。校舎見学や授業体験、部活動見学ができる貴重な機会なので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。
実際に足を運んでみると、学校の雰囲気や教育方針を肌で感じられます。尾道水道を望む立地や、歴史ある校舎を見学すれば、入学後のイメージもぐっと具体的になるはず。参加を希望する場合は、在籍している中学校を通じて申し込むのが一般的です。
お子さんの将来を考えるとき、学校選びはとても大切な決断ですよね。尾道東高校は110年以上の伝統と、国際教養コースという特色ある教育、そして充実した進学実績を持つ素敵な学校です。尾道の美しい風景の中で、勉強も部活動も全力で取り組む高校生活を送ってみませんか?
「夢見ることができれば、それは実現できる。」― ウォルト・ディズニー
今日の名言は、ウォルト・ディズニーの言葉をお届けしました✨ お子さんの夢に向かって一歩を踏み出す勇気、応援しています。みなさんの毎日が、ほっこりあたたかいものでありますように♪

















