『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

向井潤吉アトリエ館へ行こう♪アクセス・駐車場・見どころガイド

こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区にある隠れた名所、向井潤吉アトリエ館について詳しくご紹介しますね。皆さんは「民家の向井」と呼ばれた洋画家をご存知でしょうか?

向井潤吉アトリエ館は、洋画家・向井潤吉が長年愛用したアトリエ兼住居を美術館として改装した、世田谷美術館の分館なんです。1993年7月に開館したこの施設は、雑木の繁る緑豊かな庭を眺めながら、民家のある風景を描いた向井芸術の足跡を辿ることができる特別な場所です。

目次

向井潤吉アトリエ館ってどんなところ?

向井潤吉(1901-1995)は京都生まれの洋画家で、戦後に失われていく茅葺屋根の民家の美を求めて日本全国を旅した画家です。雄大な自然や空模様を背景に民家の情景を描き続け、「民家の向井」と呼ばれていました

現在のアトリエ館は1962年に再建されたもので、建築家・佐藤秀三が設計した和風建築が特徴的です。住友家や総理大臣邸も手掛けた佐藤秀三の”佐藤秀調”と呼ばれる木造大屋根のスタイルが見どころの一つなんですよ♪

アクセス情報と最寄り駅

向井潤吉アトリエ館へのアクセスは、田園都市線駒沢大学駅西口から徒歩10分が最も便利です。世田谷線松陰神社前駅からは徒歩17分となっています。

住所は東京都世田谷区弦巻2-5-1で、閑静な住宅街の中に位置しています。クヌギ・コナラ・ケヤキなど武蔵野の面影を今に残す樹木に囲まれた環境は、まさに向井先生の制作の息づかいを感じられる空間です。

バスでのアクセス

バスを利用する場合は、駒沢中学校(渋谷駅~弦巻営業所)や駒沢三丁目(祖師ヶ谷折返所~等々力)のバス停が便利です。電車とバスを組み合わせることで、より楽にアクセスできますね!

駐車場情報をチェック

車でお越しの方が気になる駐車場情報ですが、向井潤吉アトリエ館には専用駐車場がありません。そのため、周辺のコインパーキングを利用する必要があります。

おすすめの駐車場

アトリエ館から徒歩4~6分の「駒沢2丁目第10」は、24時間最大1900円で利用できる便利な駐車場です。全長500cm、全幅190cm、車高200cmまで対応しており、大型車やハイルーフ車でも安心して利用できます。

また、徒歩5~8分の「弦巻1丁目第4」は6台駐車可能で、24時間最大1800円、夜間(20:00~8:00)は最大400円とリーズナブルな料金設定になっています。美術館見学の後に周辺を散策したい方にもピッタリですね。

見学の所要時間はどのくらい?

向井潤吉アトリエ館の見学所要時間は、ゆっくり鑑賞して約45分程度が目安です。建物内は落ち着いた木の温もりを感じる展示室になっており、家のところどころには民芸を思わせる花瓶に四季の花が生けられています。

お庭に面したソファーに座って緑を眺める時間も含めると、1時間程度見ておくと余裕を持って楽しめるでしょう。年間3回の企画展が開催されており、それぞれに向井潤吉先生の70年近くにわたる画業をさまざまな視点から紹介しています。

営業時間と休館日

営業時間は午前10時から午後6時まで(入館は閉館30分前まで)となっています。休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間です。事前に公式サイトで確認してからお出かけすることをおすすめします!

ランチはどこで楽しめる?

向井潤吉アトリエ館にはレストランやカフェが併設されていませんが、世田谷美術館本館には素敵なレストラン&カフェがあります。砧公園の景色を眺めながら、気軽なランチからコース料理まで楽しめるんです♪

世田谷美術館のレストラン情報

世田谷美術館本館のレストランは、ランチタイム11:00~14:00(ラストオーダー)、ティータイム14:30~17:00(ラストオーダー)、ディナータイム17:00~20:00(ラストオーダー)で営業しています。ディナータイムは完全予約制なので注意が必要です。

また、美術館の地下中庭にはSeTaBi Café(セタビカフェ)もあり、そば粉のクレープ「ガレット」やサンドウィッチ、季節のデザートなどを提供しています。火~日・祝日の10:00~18:00(ラストオーダー17:30)で営業しており、アイスクリームとお飲み物はテイクアウトも可能です。

向井潤吉アトリエ館の見どころ

アトリエ館の最大の魅力は、画家の生活空間をそのまま感じられることです。だれかのお宅へおじゃまするかのように玄関を開けると、室内は落ち着いた木の温もりを感じる展示室になっています。

建物は昭和37年に建てられたアトリエと住まいを兼ねた建築と、昭和44年に岩手県一関より移築された土蔵によって構成されています。近代数寄屋建築以降の昭和中期の和風建築が好きな方には絶対に見ていただきたい空間です!

美しい庭園も必見

飛び石と緑によるシンプルなお庭ながら、高く育ったクヌギ、コナラ、ケヤキなどの姿は住宅地へと変貌した世田谷・弦巻の地において戦前からの武蔵野・世田谷の自然を残す貴重な空間となっています。自然風な植栽と少しだけ苔むした石畳・石積のアプローチも和洋折衷の独特な雰囲気で魅力的です。

訪問者の声

館内は撮影禁止ですが、外からやお庭は撮影OKです。玄関で無料のお茶が用意してあるのも有り難いです。

古民家好きだった作家が偲ばれる外観の美術館で、閑静な住宅地にあるアトリエという雰囲気が素晴らしいです。

来館者からは「落ち着いた雰囲気」「人混みが少なくゆっくり鑑賞できる」といった声が多く聞かれます。東京の中でも特に静かで落ち着いた環境で美術作品を楽しめる貴重な場所として愛されているんですね。

周辺スポットとの組み合わせ

向井潤吉アトリエ館は世田谷区立郷土資料館とも近く、アート散歩コースとして2~3時間で回ることができます。縄文の遺物もアートとして楽しめる郷土資料館と合わせて訪問すると、より充実した文化体験ができるでしょう。

また、世田谷美術館本館も含めて一日かけてアート巡りを楽しむのもおすすめです。思い立ったが吉日!ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね♪

まとめ

向井潤吉アトリエ館は、洋画家の生活空間を感じながら美術作品を鑑賞できる特別な場所です。駒沢大学駅から徒歩10分というアクセスの良さ、周辺のコインパーキング利用による車でのアクセス、約45分の見学時間など、計画的に訪問しやすい条件が揃っています。

東京に住みながら少し喧騒から逃れた空間で美術作品やお庭を眺めたい方に、ボクが心からおすすめしたい隠れた名所です。緑豊かな環境の中で、日本の美しい風景を描き続けた画家の世界に触れてみませんか?

「思い立ったが吉日」

中国の古いことわざ 何かをしようと思ったら、その日が最も良い日である。迷わず行動に移そう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次