こんにちは!『ローカログ』栃木エリア担当- ライターのゆうだいです。今日は栃木市を代表する伝統校、栃木県立栃木高等学校(通称「栃高」)について、地元在住のぼくが詳しくお伝えします♪ お子さんの進路を考えている保護者のみなさん、栃木市で進学先を探している中学生のみなさんに、ぜひ知ってもらいたい情報をまとめました。
栃木市中心部の県庁堀沿いにたたずむ栃高は、明治時代から続く県内屈指の進学校です。校内には明治から大正時代に建てられた国の登録有形文化財が3棟も残されており、歴史の重みを感じさせる雰囲気が漂っています。「独立自尊」「和信敬愛」「進取創造」「質実剛健」という4つの校訓のもと、生徒たちが生き生きと学校生活を送る姿が印象的ですよ。
栃木高校の偏差値はどれくらい?
栃木高校の偏差値は68から69とされており、栃木県内でもトップクラスの学力を誇る高校です。県内の偏差値ランキングを見ても上位に位置しており、宇都宮高校に次ぐレベルの進学校として知られています。これだけ聞くと「うちの子には難しいかな」と思われるかもしれませんが、近年は倍率が落ち着いている傾向もあり、しっかり対策すれば十分に合格を目指せるレベルなんです。
栃木市や小山市、佐野市周辺から通学する生徒が多く、地元では憧れの進学校として親しまれています。ぼく自身、栃木駅周辺で栃高生を見かけることも多く、みんな礼儀正しくて好印象です!
注目の進学実績
国公立大学への高い進学率
栃木高校の最大の魅力のひとつが、卒業生の約57%が国公立大学に現役で進学するという素晴らしい実績です。2025年3月の卒業生では、240名中138名が国公立大学に合格しており、この数字は県内でもトップレベルといえます。将来の自己実現や進路実現を目指して主体的に学習する校風が、こうした結果につながっているんですね。
難関大学への合格実績も充実
2025年度の合格実績を見ると、東京大学に4名、京都大学に2名、東京工業大学に1名、一橋大学に1名が合格しています。また、東北大学には16名、北海道大学に2名、大阪大学に2名、千葉大学に12名など、旧帝大や難関国立大学への合格者も多数輩出しています。さらに私立大学では、早稲田大学に22名、慶應義塾大学に4名、上智大学に8名、東京理科大学に31名、GMARCHには計91名が合格するなど、幅広い進路選択が可能です。
これだけの実績を見ると、栃高での3年間がいかに充実したものか想像できますよね?
入試倍率の傾向
2025年度の栃木県公立高校入試全体の倍率は1.11倍でしたが、栃木高校も近年は比較的落ち着いた倍率で推移しています。以前と比べて受験しやすい環境になっているともいえ、在校生からも「近年倍率が低いので受験生にはぜひ来てもらいたい」という声が聞かれます。とはいえ、県内トップクラスの進学校であることに変わりはないので、早めの準備と計画的な学習が合格のカギとなります。
栃高の校風と特色
主体性を重んじる自由な雰囲気
栃木高校の大きな特徴は、生徒の主体性を尊重する自由な校風です。「授業第一主義」「文武両道」「主体性の育成・尊重」を教育方針として掲げ、教科学習だけでなく、学校行事や生徒会活動、部活動も重視しています。男子校特有の明るく活気のある雰囲気の中で、生徒たちは好きなことに全力で取り組めるんです。
実際の在校生の口コミを見ると、「全体的に自由なので好きなことができる」「勉強と部活動両方ガチでやりたいなら一択でココ」「正直最高すぎる」といったポジティブな声が多く見られます。自主性を大切にしながらも、先生方が時に優しく、時に厳しく接してくれる環境があるのも心強いですね!
SSH指定校としての取り組み
栃木高校はスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けており、理数系教育に特に力を入れています。物理部がSSHクラブ物理班として活動するなど、ものづくりや研究活動が盛んで、外部の研究発表会にも積極的に挑戦しています。学外での研究活動も充実しており、将来理系分野で活躍したい生徒にとっては最高の環境が整っているといえます。
部活動も全力で楽しめる!
栃木高校は文武両道を掲げるだけあって、部活動も非常に活発です。運動部も文化部も多彩な部が活動しており、生徒たちは勉強と部活の両立にチャレンジしています。「運動部とSSHと生徒会を両立させるのが良い」という先輩の声もあり、多様な活動を通じて充実した高校生活が送れる環境が整っています。
ぼく自身も学生時代はサッカー部で県大会に出場した経験があるので、部活動と勉強の両立の大変さはよく分かります。でも、そこで得られる仲間や経験は一生の宝物になりますよね♪
歴史と伝統が息づくキャンパス
栃木高校の校内には、明治29年に建てられた「記念館」、大正時代の「講堂」など、国の登録有形文化財に指定されている建物が残されています。これらの建物は現在も資料保存や展示に活用されており、生徒たちは歴史を身近に感じながら学校生活を送っています。木造2階建ての記念館は当初、明治天皇の行在所としても使われた格式ある建物で、外壁の漆喰や装飾の美しさは一見の価値ありです。
こうした歴史的な環境で学べるのは、栃高ならではの魅力ですね!
栃木市で学ぶということ
栃木市在住のぼくから見ても、栃木高校は地元の誇りといえる存在です。栃木駅周辺は学生たちで賑わい、放課後には栃木女子高校の生徒との交流もあるなど、青春を満喫できる環境が整っています。蔵の街並みが美しい栃木市で、歴史と伝統に包まれながら学べるのは、とても贅沢な経験だと思います。
お子さんの進路選択は、ご家族にとって大きな決断ですよね。栃木高校は確かに県内トップクラスの進学校ですが、自由な校風と充実した教育環境、そして温かい先生方のサポートがあるからこそ、生徒たちは伸び伸びと成長できるんです。みなさんもぜひ一度、学校見学や説明会に参加して、栃高の雰囲気を肌で感じてみてください◎
本日の名言
「夢を持ち続ける限り、人は何度でもやり直せる」
マリオ・アンドレッティ(レーシングドライバー)
栃木市の歴史ある進学校で、お子さんの夢を応援してみませんか? 『ローカログ』では、これからも地元の教育情報を発信していきますので、またぜひチェックしてくださいね。それでは、みなさんの進路選択が素晴らしいものになりますように!

















