こんにちは!『ローカログ』足立エリア担当ライターのかなえです。足立区で暮らしていると、「このあたりの高校ってどんな雰囲気なんだろう?」と気になることがありますよね。今回は足立区小台にある東京都立荒川商業高等学校について、偏差値や倍率、進学実績まで、ギュッとまとめてお届けします♪
お子さんの進路を考えているママさん・パパさんはもちろん、「商業高校ってどんな感じなの?」と興味を持っている方にも、きっと参考になる情報があるはずです。ちょっとおしゃべりするような気持ちで、最後までお付き合いいただけたらうれしいです。
東京都立荒川商業高等学校の基本情報をチェック!
まずは東京都立荒川商業高等学校の基本情報から押さえておきましょう。この学校は足立区小台にある都立の商業高校で、全日制の「総合ビジネス科」と定時制の「商業科」があります。
最寄り駅は都電荒川線(東京さくらトラム)の「小台」駅で、そこから歩いて約7分。ガタンゴトンと走る都電の景色を楽しみながら通学できるのは、ちょっと風情があっていいですよね。
住所は「東京都足立区小台2-1-31」です。3学期制で、学年ごとにクラス編成される学年制をとっています。男女比は約3対7と女子生徒が多めの学校で、明るくにぎやかな雰囲気があるそうですよ。
総合ビジネス科ってどんな学科?
荒川商業高校の全日制は「総合ビジネス科」という学科名です。普通科とは違い、商業に関する幅広い知識やスキルを学べるのが特徴。1年生のうちは基礎をしっかり身につけて、2年生からは自分の興味に合わせた専門分野を選べる仕組みになっています。
2年生以降は「デザイン系列」「マーケティング系列」「ビジネス系列」「情報系列」「会計系列」の5つの系列から、自分が学びたい分野を選択できます。これがこの学校の大きな魅力!将来の夢や興味のある仕事に合わせて、学びの方向性をカスタマイズできるんです。
たとえば「将来は事務職に就きたいな」と思っている人は会計系列、「パソコンスキルを磨きたい!」という人は情報系列、「お店の運営に興味がある」という人はマーケティング系列…というふうに選べます。
気になる偏差値は?荒川商業高校の難易度
東京都立荒川商業高等学校の偏差値は、総合ビジネス科で約40〜41程度です。都内公立高校の平均偏差値は約50なので、比較的入りやすい学校といえるでしょう。
「偏差値がそこまで高くない」というと、なんだかネガティブに聞こえてしまうかもしれません。でも、大切なのは偏差値だけじゃないですよね?ここは商業の専門知識を身につけられる学校。将来に直結するスキルを習得できる点は、普通科にはない強みです。
偏差値の推移と合格の目安
ここ数年の偏差値推移を見ると、2020年から2024年まで偏差値40で安定しています。急激な難化や易化はないので、過去の傾向を参考にしやすい学校といえますね。
統計的には、都内の中学生の約84%が合格圏内に入るレベル。つまり、しっかり基礎学力を身につけていれば、十分に合格を狙える難易度です。ただし油断は禁物!受験勉強はコツコツと取り組むことが大切ですよ。
入試の倍率はどれくらい?推薦と一般で比較
高校入試で気になるのが「倍率」ですよね。荒川商業高校は推薦入試と一般入試(学力検査)があり、それぞれ倍率が異なります。
推薦入試の倍率
推薦入試の過去の倍率を見ると、直近では約1.4〜1.6倍となっています。数年前は2.0〜3.0倍を超える年もあったので、やや落ち着いてきた印象です。
推薦入試は内申点のほか、集団討論や個人面接、作文などで評価されます。配点は内申点500点、集団討論・個人面接400点、作文100点の合計1000点満点。日頃の学校生活を大切にして、内申点を積み上げることが重要になります。
一般入試の倍率
一般入試の倍率は、ここ数年は1.0〜1.1倍程度で推移しています。過去のデータを見ると、平成20年代は1.1〜1.4倍程度で推移していた時期もありました。
倍率が低めということは、基本的な学力をしっかり身につけておけば、合格の可能性は高いということ。とはいえ「入試本番で実力を発揮できるかどうか」が大事なので、模擬テストなどで場慣れしておくと安心です。
進学実績をチェック!卒業後の進路は?
「商業高校を卒業したら、どんな進路があるの?」という疑問をお持ちの方も多いのでは?荒川商業高校の進学実績を見てみましょう。
主な進学先大学
商業高校というと「就職が中心」というイメージがあるかもしれませんが、大学進学の道ももちろんあります!荒川商業高校からは、以下のような大学への進学実績があります。
- 千葉商科大学
- 高千穂大学
- 東洋学園大学
- 日本大学
- 東洋大学
- 桜美林大学
- 国士舘大学
- 拓殖大学
- 目白大学
- 専修大学
- 駒澤大学
商科大学や経済・経営系の学部への進学が目立ちますね。高校で学んだ商業知識を活かして、さらに専門性を深めていく卒業生が多いようです。
GMARCHへの進学実績も!
驚くことに、中央大学や成蹊大学などの難関私立大学への合格実績もあります。「この偏差値帯で日東駒専以上の大学進学も夢ではない」という先輩の声もあり、努力次第でしっかりステップアップできる環境があるんですね。
指定校推薦の枠も設けられているので、高校3年間を真面目に過ごすことが大学進学への近道になります。遅刻や欠席を少なくすることが推薦を得るためのポイントだそうですよ。
就職にも強い!
商業高校の強みは、やはり就職にあります。簿記やパソコンの資格、ビジネスマナーなど、社会ですぐに使えるスキルを在学中に身につけられるため、即戦力として企業から評価されやすいのが特徴です。
事務職や販売職など、高校卒業後すぐに社会で活躍している先輩もたくさんいます。「早く社会に出て働きたい!」という明確な目標を持っている人には、ぴったりの環境といえるでしょう。
学校の雰囲気や口コミは?
実際に通っていた方の口コミを見ると、「みんな仲良くて明るい雰囲気」「やるときはやる!というメリハリがある」といった声が見られます 😊
校則については「そこまで厳しくない」という意見が多いものの、スカートの丈やメイク、アクセサリーなどは注意されることもあるようです。特に朝の昇降口では先生がチェックしていて、濃いメイクやリップは落とされることも。「朝は素の状態で行くのがベスト」という先輩のアドバイスもありました。
施設・設備について
建物については「年季が入っている」という声も。歴史ある学校ならではですが、施設の古さを気にする人もいるかもしれません。ただ、設備の新しさよりも「学べる内容」や「学校の雰囲気」を重視する人には、あまり気にならないポイントかもしれませんね。
有名な卒業生をご紹介!
荒川商業高校の卒業生には、テレビでおなじみのみやぞんさん(ANZEN漫才)がいます!足立区出身で、地元の高校で青春時代を過ごしたんですね。あの明るくてポジティブなキャラクターは、この学校の雰囲気にも通じるものがあるのかも?
ほかにもプロレスラーの希月あおいさんなど、エンターテイメント界で活躍する卒業生も輩出しています。
学校統合について知っておきたいこと
ここで一つ大事なお知らせがあります。東京都立荒川商業高等学校は、2021年に「東京都立小台橋高等学校」に改組・統合されました。これから進学を検討される方は、小台橋高校の情報もあわせてチェックしておくとよいでしょう。
学校の場所は同じ足立区小台で、これまでの商業教育の伝統を受け継ぎつつ、新しい学びの形に発展しています。詳しくは小台橋高校の公式サイトでご確認くださいね。
まとめ:荒川商業高校は将来を見据えた選択肢
東京都立荒川商業高等学校について、偏差値から倍率、進学実績までまるごとご紹介しました。偏差値約40という入りやすさがありながら、商業のスキルをしっかり学べて、大学進学も就職も両方の道が開けている。そんな「可能性を広げてくれる学校」だといえます。
高校選びって本当に悩みますよね。わたしも中学生の息子がいるので、他人事ではありません。でも、最終的に大切なのは「お子さん自身がどんな高校生活を送りたいか」「将来どんな道に進みたいか」だと思います。
この記事が、みなさんの進路選びの参考になればうれしいです。気になることがあれば、ぜひ学校見学や説明会にも足を運んでみてくださいね!
「未来は今日始まる。明日始まるのではない。」 ― ヨハネ・パウロ2世
進路を考えるときって、なんだか不安になることもありますよね。でも、今日一歩踏み出すことが、明るい未来につながっていくはず。みなさんとお子さんの未来が、ワクワクするような日々になりますように✨ 今日も読んでいただきありがとうございました!


















