こんにちは!『ローカログ』足立エリア担当ライターのかなえです♪ 最近、中学生の息子の高校受験に向けて情報収集を始めたのですが、みなさんも「うちの子に合う高校ってどこだろう?」と悩まれていませんか? 今回は足立区の伝統校・東京都立江北高等学校について、偏差値から進学実績、倍率まで、地元在住ママの目線でじっくりお伝えしますね。
東京都立江北高等学校ってどんな学校?
東京都立江北高等学校は、1938年(昭和13年)に東京府立第十一中学校として創立された、85年以上の歴史を持つ伝統校です。「江北」という校名は、隅田川や荒川などの大きな川の北にある学校という意味で名付けられたのだそう。なんだか素敵ですよね!
校是として「文武両道 質実剛健」を掲げていて、勉強も部活も一生懸命取り組む校風が特徴です。東京都教育委員会から「進学指導推進校」「英語教育研究推進校」の指定を受けていて、地域に根差した高い教育力で知られています。
2018年12月には新校舎が完成し、2020年8月には新グラウンドもオープン! 伝統がありながらも最新の教育環境が整っているのは、保護者としてはとても安心ですよね。
江北高校の偏差値は?入学難易度をチェック
受験を考えるうえで気になるのが、やっぱり偏差値ですよね。江北高校の偏差値は各社で若干の差がありますが、目安として以下のようになっています。
- みんなの高校情報:55
- 市進教育グループ(80%合格基準):52
- V模擬(60%合格基準):50
これらの数値から、江北高校は偏差値55前後の中堅レベルの進学校といえそうです。東京都内の公立高校の平均偏差値が50.2なので、平均より少し上のレベルになりますね。都内の都立高校ランキングでは284位前後に位置しています。
偏差値50は上位50%相当で、深川高校や東高校、本所高校などが学力的に近い高校になります。「頑張れば手が届く」と感じられる難易度なのではないでしょうか。
江北高校の入試倍率を年度別にチェック!
続いて気になる倍率についてお伝えしますね。過去3年間の入試倍率は以下の通りです。
| 年度 | 推薦応募倍率 | 一般最終応募倍率 | 一般合格倍率 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 2.88倍 | 1.65倍 | 1.57倍 |
| 2024年 | 2.56倍 | 1.53倍 | 1.42倍 |
| 2023年 | 3.81倍 | 1.90倍 | 1.82倍 |
推薦入試の倍率は2.5〜3.8倍と比較的高めで、特に2023年度は3.81倍と競争率が高くなっています。一般入試の倍率は1.5〜2.0倍程度で推移していて、他の都立高校と比べても安定した人気がありますね。
一般入試は学力検査(5教科)と内申点で合否が決まる仕組みです。推薦入試では「国公立大学・難関私立大学への進学希望が明確であり、高い志を持った生徒」を求めているとのこと。学習意欲の高い生徒が多く集まっている印象です。
江北高校の進学実績がすごい!大学合格者数を紹介
進学校を名乗るだけあって、江北高校の進学実績はなかなかのものです。2025年3月卒業生(第82期生)の進路状況を見てみましょう✨
卒業生の進路内訳
卒業生総数306名のうち、大学・短大への進学率は87.9%と高水準! 専門学校進学を含めると93.1%の生徒が高等教育機関へ進学しています。
- 大学進学:268名(87.6%)
- 短期大学進学:1名(0.3%)
- 専門学校進学:16名(5.2%)
- 公務員・就職など:21名(6.9%)
国公立大学への合格実績
2025年卒の国公立大学合格者数は合計27名! 特筆すべきは、東京科学大学への25年ぶりの現役合格者が出たこと。これは学校としても大きな話題になったそうです。
主な合格大学は、埼玉大学4名、茨城大学3名、都留文科大学3名、東京都立大学2名など。首都圏の人気国公立大学を中心に、着実に実績を積み上げています。
私立大学への合格実績
私立大学への合格実績も充実しています。大学群別の合格者数は以下の通りです。
- 早慶上理:11名
- GMARCH:43名
- 成成明学國武:47名
- 日東駒専:189名
- 四工大:26名
特に日東駒専グループへの合格者が189名と突出しているのが特徴です。生徒一人あたり複数の大学に合格していることを考慮しても、非常に高い実績といえますよね。
進学実績の推移を見ると伸びがすごい!
実は江北高校、ここ数年で大きく進学実績を伸ばしているんです。国公立大学への合格者数は2020年卒の10名から2025年卒には27名へと170%増加! 早慶上理への合格者数も6年間で3名から11名へと267%も増えています。
日東駒専グループへの合格者数も2020年卒の67名から2025年卒は189名へと大幅にアップ。「3年間を見通したきめ細かい指導」という学校の方針が着実に結果に表れているのを感じます😊
江北高校の特色ある教育プログラム
進学実績が伸びている背景には、江北高校ならではの充実した教育プログラムがあります。
進学指導推進校としての取り組み
各学年2クラスずつの特別進学クラスを設置していて、国公立大学受験に対応する6教科8科目型のカリキュラムを組んでいます。土曜授業も年間15回実施されていて、学習時間をしっかり確保できる環境です。
また、約200席ある自習室は午後7時まで開放されていて、教職志望の大学院生や大学生がチューターとして常駐。分からないところをすぐに質問できる環境が整っているのは心強いですよね。
英語教育研究推進校としての取り組み
JETプログラムによる英語指導助手の複数配置や、年3回の英検校内実施など、英語教育にも力を入れています。2年生は全員で「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(東京都英語村)に参加するそうで、生きた英語に触れる機会がたくさんありそう♪
希望者は「次世代リーダー育成道場」を通じて、英語圏への1年間留学も可能です。グローバルな視野を持った人材育成に積極的な姿勢が伝わってきます。
3年間の系統的な進路指導
江北高校では学年ごとに明確な目標を設定して、段階的に進路実現をサポートしています。
- 1年次:「学習サイクルの確立」を目標に、基礎固めと学習習慣の定着
- 2年次:「進路を定め、スタートを切る」を目標に、具体的な進路選択
- 3年次:「第一志望をあきらめない」を目標に、徹底した受験対策
大学教授を招いた模擬授業や、志望校別のガイダンスなど、大学受験へのモチベーションを高める工夫がたくさんあるのも魅力です。
アクセスと周辺環境
江北高校は東京都足立区西綾瀬4-14-30に位置していて、3路線からアクセス可能な便利な立地です。
- つくばエクスプレス 青井駅から徒歩7分
- 東京メトロ千代田線 綾瀬駅から徒歩10分
- 東武スカイツリーライン 五反野駅から徒歩12分
特に青井駅からは徒歩7分という近さで、通学に便利な環境です。つくばエクスプレスが高校の下を通っているという珍しい立地でもあるんですよ。周辺は住宅街で静かな学習環境が整っています。
部活動も盛ん!文武両道を実践
「文武両道」の校是通り、部活動も活発です。運動部では軟式野球部やサッカー部が都大会で活躍していますし、都立高校唯一のフリークライミング部があるのも特徴的!
文化部も演劇部や放送部がコンテストで好成績を収めていて、和太鼓部は地域の夏祭りにも参加するなど、地域との交流も盛んです。勉強だけでなく、青春も満喫できる環境が整っていますね🎵
まとめ:江北高校はこんな生徒におすすめ!
ここまで見てきた江北高校の特徴をまとめると、こんな生徒さんにおすすめできそうです。
- 中堅レベルの偏差値で、着実に大学進学を目指したい人
- 国公立大学や難関私立大学にチャレンジしたい意欲のある人
- 勉強も部活も両立したい、まさに「文武両道」を実践したい人
- 新しくてきれいな校舎で、充実した高校生活を送りたい人
- 英語力を伸ばしたい、グローバルな視野を持ちたい人
足立区を代表する伝統校でありながら、進学実績も年々伸びている江北高校。わたしも息子の志望校として、しっかり検討したいなと思っています。気になる方はぜひ学校説明会に足を運んでみてくださいね!
「未来は今日始まる。明日始まるのではない。」― ヨハネ・パウロ2世
受験生のみなさん、そして保護者のみなさん、高校選びは大変ですが、今日の一歩が未来につながっています。お子さんに合った学校が見つかることを心から願っています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊 またローカログでお会いしましょう!


















