どうも、みなさん!『ローカログ』札幌エリア担当ライターのタクミです😊 今日は北海道を代表するトップ校、北海道札幌南高等学校について語っていきたいと思います。僕は小樽出身で、高校受験の頃にこの学校の存在を知って「すごい学校があるんだなぁ」と憧れたものです。
お子さんの進学先として検討している保護者の方、あるいは自分の将来を真剣に考えている中学生のみなさん、この記事では偏差値や進学実績、入試倍率といったデータ面はもちろん、学校の雰囲気や特色までしっかりお伝えしていきますね。
北海道札幌南高等学校ってどんな学校?
まず基本情報から。北海道札幌南高等学校は札幌市中央区南18条西6丁目にある道立の高校です。通称は「札南(さつなん)」や「南高」と呼ばれていて、地元では知らない人がいないほどの名門校なんですよ。
創立から120年を超える歴史と伝統を誇り、「自主自律」「堅忍不抜」という校訓のもと、多くの優秀な人材を輩出してきました。札幌の公立高校といえば「東西南北」と称される4校が有名ですが、その中でも札幌南高校はトップクラスの実力を持っています。
最寄り駅は地下鉄南北線の幌平橋駅で、駅から徒歩約7分というアクセスの良さも魅力のひとつ。札幌市内はもちろん、近郊からも多くの生徒が通学しているんです。
北海道札幌南高等学校の偏差値は道内トップクラス!
さて、気になる偏差値についてお話ししましょう。北海道札幌南高等学校の偏差値は72〜74とされており、北海道内の高校でナンバーワンに君臨しています。この数字、全国的に見てもかなりハイレベルなんですよ。
北海道の公立高校入試では「内申ランク」と「当日点」の両方が重要になってきます。札幌南高校の合格者を見ると、ほとんどがAランクまたはBランクの内申点を持っているのが特徴です。
興味深いのは、内申ランクがAでもBでも、求められる当日点にそれほど大きな差がないこと。つまり、中学校での成績が良いだけでは安心できず、入試本番で高得点を取れる「本物の学力」が求められるということなんです。
合格に必要な目安点数
参考までに、各内申ランクごとの合格目安をお伝えしますね。Aランク(内申点315〜296点)の場合、当日点は300点満点中235〜255点前後が目安です。Bランク(295〜276点)だと240〜260点前後、Cランク(275〜256点)でも同様に240〜270点前後が必要とされています。
どのランクでも当日点で8割以上を取る必要があるわけで、これはかなりの難関。でも、だからこそ入学後の学習環境も素晴らしいものになっているんですよね。
驚異の進学実績!東大・京大・北大への合格者多数
北海道札幌南高等学校の進学実績は、本当にすごいの一言です。2024年度の実績を見てみると、東京大学に11名(うち現役10名)、京都大学に19名が合格しています✨
特筆すべきは、難関国立10大学への現役合格者が132名、現役合格率にして43.0%という圧倒的な数字です。約300名の卒業生のうち4割以上が難関国立大学に現役で合格しているというのは、全国的に見ても非常に高いレベルといえます。
主な大学合格実績
具体的な合格者数をもう少し詳しくお伝えしますね。旧帝大(北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学など)と一橋大学、東京工業大学を合わせた合格者数は126名以上。北海道大学だけでも80名を超える合格者を出しています。
医学部医学科への合格者も51名と、医師を目指す生徒にとっても最適な環境が整っているんです。私立大学では早稲田・慶應・上智・東京理科・ICUに66名、GMARCHに134名、関関同立に56名が合格。さらに、カリフォルニア大学やボストン大学など海外の名門大学にも進学者がいるというグローバルな実績も光りますね。
進学実績を支える独自の取り組み
この素晴らしい実績を支えているのが、学校独自の「実力テスト」です。先生方が作成するオリジナル問題で、難関大学入試で求められる思考力や表現力を徹底的に鍛えることができます。
また、夏休みや冬休みには全学年対象の講習が実施され、3年生向けには「北大セミナー」や「難関大セミナー」といった志望校別の講座も開講。医学部志望者向けの勉強会や個別添削指導など、きめ細やかなサポート体制が整っているのも心強いポイントです。
入試倍率は例年どのくらい?
北海道札幌南高等学校の入試倍率についても気になるところですよね。2025年度の最終出願倍率は1.3倍でした。過去数年を見ても、1.1〜1.3倍程度で安定的に推移しています。
定員は320名。2025年度は415名が出願したことになります。同じ石狩学区の札幌東が1.6倍、札幌西が1.4倍、札幌北が1.2倍だったことを考えると、東西南北の中では標準的な倍率といえそうですね。
ただし、倍率が低めだからといって油断は禁物!受験生のレベルが非常に高いので、しっかりとした準備が必要です。倍率の数字だけで判断せず、自分の実力と向き合うことが大切ですよ。
「自由」が代名詞!札幌南高校の校風と特色
北海道札幌南高等学校を語る上で外せないのが、その独特の校風です。キーワードはズバリ「自由」!なんと制服がなく、生徒は私服で通学しているんです😄
髪型や服装に関する校則はほとんどなく、「校則はないに等しい」と表現する生徒も多いとか。スマートフォンの持ち込みや校内での使用もOK。まるで大学のキャンパスのような、非常に成熟した雰囲気が漂っています。
自主自律の精神が根付く環境
もちろん、「自由」には「責任」が伴います。自分で考え、自分で行動する。その結果に責任を持つ。そんな「自主自律」の精神が、札幌南高校の教育の根幹にあるんですね。
在校生や卒業生は自分たちのことを「常識のある変人の集まり」と表現することがあるそうです。一人ひとりが強い個性と高い知性を持ちながらも、互いの違いを尊重し合える。そんな素敵な関係性が築かれている証拠ですよね。
部活動も盛ん!文武両道を実現
部活動加入率は9割を超え、複数の部を掛け持ちする「兼部」も珍しくありません。運動部21、文化部15と選択肢も豊富です。
特に有名なのは甲子園出場経験のある野球部や、インターハイで入賞者を出す陸上競技部。男子硬式テニス部は全国大会に出場するなど、多くの部が全道大会常連として活躍しています。文化部では部員数100名近い軽音楽部や70名以上のダンス部が人気で、学校祭のステージを盛り上げているそうですよ。
熱気あふれる「南高祭」が最高に楽しい!
北海道札幌南高等学校の一大イベントといえば、毎年7月上旬に開催される学校祭「南高祭」です。企画から運営までほとんどを生徒が担当し、クラスごとの出店やアトラクション、文化部の発表、有志によるステージパフォーマンスなど盛りだくさん!
その盛り上がりは地域でも有名で、多くの来場者で賑わいます。前日祭では生徒会長や校長先生がバンドのボーカルとして登場することもあるんだとか。学校全体で楽しむ雰囲気が伝わってきますよね🎵
ユニークな「森づくり活動」も魅力
札幌南高校ならではのユニークな行事として「森づくり活動」があります。学校が所有する約120ヘクタールもの広大な学校林で、1年生が自然に触れながら活動するプログラムです。
同窓会「六華同窓会」の先輩方と一緒に活動することで、学校の歴史と伝統を肌で感じる貴重な機会にもなっています。こういった体験は、都会の学校ではなかなかできないですよね。
「六華ゼミ」で広がる将来の可能性
北海道札幌南高等学校の進路指導を象徴する取り組みが「六華ゼミ」です。同窓会「六華同窓会」が全面協力して運営するこのプログラム、本当にワクワクする内容なんですよ。
医師、科学者、公務員、起業家、元プロサッカー選手、漫画家など、社会の様々な分野で活躍する卒業生がゲスト講師として登場。自らの仕事や人生経験を後輩たちに直接語りかけてくれます。
「高校時代にどんなことで悩んだか」「どうやって今の道を見つけたか」といった先輩たちのリアルな体験談は、進路を考える上で何よりの指針になります。単なる職業紹介ではなく、人間的な成長を促してくれる素晴らしいプログラムですね。
北海道札幌南高等学校を目指すみなさんへ
ここまで北海道札幌南高等学校について詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたか?偏差値72〜74という高い学力レベル、東大・京大・北大への圧倒的な進学実績、そして「自由」と「自主自律」を重んじる独特の校風。どれをとっても魅力的な学校ですよね。
この学校が向いているのは、ただ偏差値が高いからという理由ではなく、自由な環境の中で自分の可能性を試したい人。知的好奇心をとことん追求し、個性的で刺激的な仲間と切磋琢磨したい人。そんな意欲あふれる中学生にとって、最高の環境が待っています。
受験勉強では、単なる暗記ではなく「なぜそうなるのか?」を深く考える思考力を磨いてください。入試も、入学後の授業も、まさにその力が求められます。高い志を持って挑戦するみなさんを、札幌の地から応援していますよ!
本日の名言
「未来を予測する最善の方法は、それを創造することだ」 ― ピーター・ドラッカー(経営学者)
北海道札幌南高等学校を目指すみなさん、そして保護者の方々。行動あるのみ!夢に向かって一歩一歩進んでいけば、きっと道は開けます。『ローカログ』のタクミでした。また次の記事でお会いしましょう😊


















