みなさん、こんにちは。『ローカログ』栃木県担当ライターのゆたきです。今年も残すところ一か月ちょっとですね。この時期になると、来年の夏の計画を立てたくなるのはわたしだけでしょうか?
先日、息子と一緒に大田原市内をドライブしていると、「来年の夏は花火がしたい!」と急に言い出しまして。実は大田原市で花火ができる場所って、意外と知られていないんですよね。
大田原市の公園では花火禁止!じゃあどこで?
まず最初にお伝えしたいのは、大田原市内の公園は火気の使用を全面禁止しているため、手持ち花火も含めてすべて禁止という事実です。バーベキューはもちろん、線香花火すら楽しめません。
市の公式サイトでも明確に「バーベキューおよび花火は行えません」と記載されていて、これは市内すべての公園に適用される厳格なルールなんです。近年、公園での火気使用による事故防止や周辺住民への配慮から、このような規制が設けられているようですね。
でも、安心してください!大田原市にも花火を楽しめる場所はちゃんとあるんです。今回は地元をくまなく探索してきたわたしが、花火ができるスポットを詳しくご紹介します♪
河川敷なら手持ち花火OK!おすすめスポット3選
那珂川の河川敷
大田原市を流れる那珂川の河川敷は、手持ち花火を楽しめる代表的なスポットです。特に黒羽地区の那珂川河川公園周辺は、毎年8月15日に「芭蕉の里くろばね夏まつり・市民花火大会」が開催される場所でもあります。
普段の日でも、民家から離れた河川敷エリアなら、夜8時頃までなら手持ち花火を楽しんでも問題ないでしょう。ただし、公園として整備されている場所は避けて、純粋な河川敷部分を選ぶことが大切ですよ!
箒川(ほうきがわ)の河川敷
佐久山地区を流れる箒川の河川敷も、花火スポットとして人気があります。こちらも8月16日には「佐久山納涼花火大会」の会場となる場所で、岩井橋付近の河川敷は比較的広々としています。
鮎釣りのメッカとしても知られる箒川は、夏の夕暮れ時には涼しい風が吹き抜ける心地よい場所。家族でゆったりと花火を楽しむには最適な環境が整っています。
蛇尾川(さびがわ)の河川敷
那須塩原市との境界付近を流れる蛇尾川の河川敷も、手持ち花火ができる穴場スポットです。比較的人が少なく、のんびりと花火を楽しみたい方にはおすすめですね。
ただし、時間帯への配慮とロケット花火などの大きな音が出る花火は避けるのがマナー。地域の方々への迷惑にならないよう、常識的な範囲で楽しむことが大切です。
キャンプ場なら堂々と花火が楽しめる!
NASU SATOYAMA FIELD(ナス サトヤマ フィールド)
2024年6月にオープンしたばかりの新しいキャンプ場「NASU SATOYAMA FIELD」は、大田原市湯津上にある複合施設です。原生林に囲まれた贅沢な環境で、手持ち花火を楽しむことができます。
- コテージ3棟(一棟貸し)
- キャンプサイト12区画
- 手ぶらキャンプエリア3区画
- 貸切大浴場・サウナ完備
- 地産地消カフェ併設
東北道の西那須野ICから車で約30分、矢板ICからは約25分とアクセスも良好。森の息づかいを感じながら、家族でじんわりと花火の時間を過ごせる素敵な場所です。
オーキャン宝島
塩原・矢板・大田原エリアで花火OKのキャンプ場として知られる「オーキャン宝島」。豊かな自然に囲まれた環境で、キャンプと花火を同時に楽しめます。
夏の夜、満天の星空の下で楽しむ花火は格別!都会では味わえない、贅沢な時間を過ごすことができますよ。
78chillsキャンプフィールド&フォレスト
大田原市堀之内にある「78chillsキャンプフィールド&フォレスト」では、管理棟前で20時までの間、手持ち花火を楽しむことができます。サイト内では禁止ですが、指定場所での花火は可能なので、ルールを守って楽しめます。
大田原市の二大花火大会も要チェック!
芭蕉の里くろばね夏まつり・市民花火大会
毎年8月15日に那珂川河川公園で開催される、大田原市最大規模の花火大会です。約1万発もの花火が打ち上げられ、夏の夜空を華やかに彩ります◎
| 開催日 | 2025年8月15日(金) |
|---|---|
| 時間 | 19:30〜21:00 |
| 会場 | 那珂川河川公園 |
| 打ち上げ数 | 約10,000発 |
| 露店 | 12:00〜21:00 |
地元の方々が楽しみにしている夏の風物詩で、露店も多数出店。家族連れで賑わう、ほっこりとした雰囲気の花火大会です。
佐久山納涼花火大会
8月16日に箒川岩井橋付近で開催される花火大会。約5,000発の花火と灯籠流しが同時に楽しめる、風情ある催しです。
| 開催日 | 2025年8月16日(土) |
|---|---|
| 時間 | 19:15〜21:00 |
| 会場 | 箒川岩井橋下流左岸 佐久山運動公園 |
| 打ち上げ数 | 約5,000発 |
| 駐車場 | 約500台(無料) |
メッセージ花火の企画もあり、大切な人への想いを花火に託すこともできます。灯籠流しの幻想的な光景と花火のコラボレーションは、まさに日本の夏の美しさそのものですね!
花火を楽しむための必須マナーとルール
大田原市で花火を楽しむ際は、以下のマナーを必ず守りましょう。地域の皆さんとの良好な関係を保つためにも、とても重要なことです。
- 時間は20時頃までに
- 打ち上げ花火やロケット花火は避ける
- 水の入ったバケツを必ず用意
- ゴミは必ず持ち帰る
- 周辺に民家がある場所は避ける
- 草木の多い場所では行わない
特に河川敷で花火をする場合は、周囲への配慮が欠かせません。「ちょっとくらい大丈夫」という考えは禁物。みんなが気持ちよく利用できるよう、マナーを守って楽しみましょう♪
まとめ〜大田原市で花火を楽しむなら〜
大田原市で花火ができる場所を探すなら、河川敷かキャンプ場が基本となります。公園では全面禁止という厳しい現実はありますが、那珂川、箒川、蛇尾川の河川敷なら、マナーを守れば手持ち花火を楽しむことができます。
また、NASU SATOYAMA FIELDのような新しいキャンプ場も登場し、自然の中で花火を楽しめる選択肢も増えてきました。夏の二大花火大会も含めて、大田原市には意外と花火を楽しめる場所があるんです!
みなさんも来年の夏は、大田原市で素敵な花火の思い出を作ってみませんか?家族や友人と一緒に、ワクワクする夏の夜を過ごしてくださいね。
「花火は瞬間の芸術である。その一瞬一瞬が、永遠の思い出となる」
〜花火師・野村花火工業四代目〜
今日ご紹介した場所で、みなさんも一瞬一瞬を大切に、素敵な花火の思い出を作ってください。地図にない道ほどワクワクする、そんな発見がきっと待っているはずです!


















