やあ、みなさん!『ローカログ』奈良エリア担当ライターのたっぺいです✨ 今日は奈良市のお祭り一覧について、地元に住む僕が年間を通してどんなイベントがあるのか、たっぷりとご紹介していきますよ。
奈良市って、実は一年中どこかでお祭りやイベントが開催されているんです。1300年以上の歴史を持つ古都だからこそ、伝統的な神事から現代的なフェスティバルまで、本当にバラエティ豊かなんですよね。僕も息子と一緒によく参加していますが、毎回新しい発見があってワクワクします♪
冬の風物詩・若草山焼き
奈良市のお祭りを語る上で、絶対に外せないのが1月下旬に開催される若草山焼きです。2025年は1月25日に実施されました。
若草山全体が炎に包まれる光景は、まさに圧巻のひと言!約33ヘクタールもの広大な草地が燃え上がる様子は、何度見ても感動します。打ち上げ花火も夜空を彩り、冬の寒さを忘れさせてくれる熱い時間なんです。
観覧スポットは奈良公園周辺や平城宮跡歴史公園など、いくつかあります。僕のおすすめは若草山の麓エリア。迫力満点で、炎の熱気まで感じられますよ。ただし、かなり冷え込むので防寒対策は必須です!
早春を彩るなら瑠璃絵
2月中旬には「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」というロマンティックなイベントが開催されます。奈良公園一帯が幻想的なLEDの光に包まれる、冬の夜を彩る大規模ライトアップイベントです。
春日大社、興福寺、東大寺を結ぶエリアが美しくライトアップされて、昼間とはまったく違う表情を見せてくれるんです。2025年は2月14日にフィナーレの花火も打ち上げられました。デートスポットとしても大人気ですよ📸
春の訪れを告げる東大寺修二会
3月になると、東大寺二月堂の修二会(お水取り)が奈良に春を呼び込みます。毎年3月1日から14日まで行われる、1200年以上続く伝統行事なんです。
特に見どころは夜に行われるお松明。巨大な松明が二月堂の回廊を走る様子は、炎が舞い散って本当に幻想的。3月12日深夜に行われるお水取りの儀式は、「奈良に春が来た」と実感する瞬間です。
混雑は覚悟の上ですが、その価値は十分にあります。早めに行って場所を確保するのがコツですよ♪
優雅な春日大社の例祭
3月13日には春日大社の例祭が執り行われます。春日大社の年間行事の中でも最も重要とされる祭典で、勅使が参向する格式高い神事です。
平安時代から続く伝統的な装束や儀式を間近で見られる貴重な機会。古都奈良の歴史の重みを肌で感じられる、そんな特別な一日なんです。
初夏の風雅・薪御能
5月には興福寺や春日大社で「薪御能」が開催されます。かがり火に照らされた幽玄な能舞台は、日常を忘れさせてくれる別世界。
野外で楽しむ能楽というのは、なかなか体験できない貴重な機会です。初めて能を見る方にもおすすめで、伝統芸能の入門編としても最適ですよ。
夏の夜を彩るなら燈花会
8月上旬、奈良の夏を代表するイベントが「なら燈花会」です。2025年は8月5日から14日まで開催されました。
奈良公園一帯に約2万本ものろうそくが灯される光景は、まさに息をのむ美しさ。浮見堂、春日大社、東大寺など、奈良を代表する場所が優しい光に包まれるんです。
僕も毎年家族で訪れているんですが、ろうそくのゆらめく光を見ていると、心が落ち着くんですよね。浴衣姿の人も多くて、夏らしい風情が楽しめます。カメラを持って行くのもお忘れなく!
秋の風物詩・采女祭
9月から10月の中秋の名月の頃に開催されるのが采女祭。2025年は10月5日に宵宮祭、6日に例祭が行われました。
猿沢池に身を沈めた采女の霊を慰める、なんとも雅な祭りです。17時頃から花扇奉納行列が始まり、18時に神事、19時からは管絃船が猿沢池に浮かぶ「管絃船の儀」が執り行われます。
平安時代の優雅な雰囲気が漂う、秋の夜にぴったりのお祭りなんです。月明かりの下、池に浮かぶ船を眺めていると、まるで時代をさかのぼったような気分になれますよ。
秋の音楽イベント・春日野音楽祭
10月には「春日野音楽祭」という大規模な音楽イベントも開催されます。2025年は10月12日に実施されました。
春日大社境内や奈良公園登大路園地、JR奈良駅前など、まちなか各所で音楽が楽しめるイベントです。ジャンルも多彩で、クラシックからジャズ、ロックまで様々。秋の奈良を音楽で彩る、ワクワクするイベントなんですよ♪
クラフトビール好き集まれ!
10月上旬には「奈良クラフトビール祭り」も開催されます。2025年は10月4日と5日に奈良公園登大路園地で実施されました。
奈良のクラフトビールが大集合するイベントで、普段なかなか飲めない地元のビールを楽しめます。おつまみの屋台も充実していて、秋晴れの下でビールを楽しむのは最高です🍺
年の瀬を彩る春日若宮おん祭
そして12月、奈良市のお祭りの締めくくりとして外せないのが「春日若宮おん祭」です。12月15日から18日にかけて開催される、なんと約900年もの歴史を持つ伝統行事。
2025年は第890回の開催となりました。国の重要無形民俗文化財にも指定されている格式高いお祭りで、特に17日の本祭では平安時代の装束を身にまとった時代行列が見られます。
お渡り式という行列は本当に見応えがあって、まるで平安絵巻を見ているような気分になれるんです。歴史好きの方には絶対におすすめしたいイベントですよ。
その他の注目イベント
ほかにも奈良市では年間を通じて様々なイベントが開催されています。
- 鹿寄せ(冬季を中心に定期開催):ホルンの音色で鹿を呼び寄せる、奈良ならではのユニークなイベント
- 転害会(10月5日):手向山八幡宮での伝統神事
- 翁舞(10月8日):奈良豆比古神社で3人の翁が舞う県指定無形民俗文化財
- 観月讃仏会(10月6日):唐招提寺で中秋の名月を愛でる特別な夜
奈良市のお祭りを楽しむコツ
アクセスは公共交通機関で
大きなイベントの日は奈良公園周辺がかなり混雑します。駐車場も満車になることが多いので、近鉄奈良駅やJR奈良駅から徒歩でアクセスするのがおすすめ。僕はいつも近鉄を利用していますよ。
季節に応じた服装を
冬のイベントは特に防寒対策が重要です。若草山焼きやお水取りなど、夜に開催されるイベントは想像以上に冷えます。カイロや厚手のコート、マフラーは必須アイテムです。
また、奈良公園は広いので歩きやすい靴も大切。スニーカーが一番ですね。
早めの行動がカギ
人気のイベントは本当に混雑します。特に若草山焼き、なら燈花会、春日若宮おん祭などは大混雑するので、早めに行って良い場所を確保するのがポイント。地元民の僕からのアドバイスですよ。
地域の小さなお祭りも魅力的
大きなイベントだけでなく、奈良市内の各地域で開催される地域密着型のお祭りも見逃せません。地元の神社で行われる夏祭りや秋祭りは、地域の人たちとの交流も楽しめて温かい雰囲気なんです。
僕が住んでいる地域でも、毎年夏になると地元の神社でお祭りが開催されます。屋台が出たり、盆踊りがあったり、地域のみんなで盛り上がる様子は本当にほっこりします。息子も小さい頃は綿菓子を買ってもらうのが楽しみでしたね。
お祭りで感じる奈良の四季
奈良市のお祭りに参加していると、この街の四季の移り変わりを肌で感じられます。冬の若草山焼きから始まって、春のお水取り、夏のなら燈花会、秋の采女祭、そして冬の春日若宮おん祭へと続く年間サイクル。
それぞれのお祭りには奈良の歴史と伝統が息づいていて、参加するたびに「ああ、この街に住んでいて良かったな」って思うんです。学生時代に文化祭の実行委員をやっていた僕にとって、お祭りやイベントの雰囲気は本当にたまらないんですよね。
家族で楽しむ奈良のお祭り
奈良市のお祭りは、子ども連れでも楽しめるものが多いのが嬉しいポイント。鹿寄せやなら燈花会なんかは、小さなお子さんでも楽しめますし、写真映えもバッチリです。
中学生になった息子は、最近は友達と一緒にお祭りに行くことが増えました。親としてはちょっと寂しいですが、地元のイベントを友達と楽しんでくれているのは嬉しいことですね。みなさんも家族で奈良市のお祭りを楽しんでみませんか?
まとめ
奈良市には、季節ごとに様々なお祭りやイベントが開催されています。1000年以上続く伝統行事から、現代的なフェスティバルまで、本当にバラエティ豊か!
古都ならではの格式高い神事も素晴らしいですし、地域に根ざした温かいお祭りも魅力的。一年を通じて、どの季節に訪れても何かしらのイベントに出会えるのが奈良市の素晴らしいところなんです。
ぜひ、気になるお祭りを見つけて、奈良市に足を運んでみてください。きっと新しい発見や感動が待っていますよ。僕も今度、カメラを持って息子と一緒にお祭り巡りをしてみようかな♪ みなさんも迷ったらワクワクする方へ、ですよ!
「幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ」- ジェームズ・バリー
奈良市のお祭りに参加することで、この街の歴史や文化に触れ、地域の人々と交流する機会が生まれます。それはきっと、みなさんの人生を豊かにしてくれるはずです。さあ、次はどのお祭りに行きましょうか?ワクワクする気持ちを大切に、奈良市のお祭りを存分に楽しんでくださいね!それでは、また次の記事でお会いしましょう!


















