こんにちは!『ローカログ』栃木県担当ライターのゆたきです♪ 冬晴れの栃木から、今日は真岡市にある県立の女子高校について、みなさんにお伝えしたいことがあります。栃木県立真岡女子高等学校、地元では親しみを込めて「真女(もおじょ)」と呼ばれているこの学校は、進学を目指す女子生徒たちが充実した高校生活を送れる環境が整っているんです。
わたし自身、転勤で関東圏のいろんな地域を見てきましたが、地域に根ざした女子校の良さって本当に温かいものがありますよね。今回は受験を控えたお子さんを持つ保護者のみなさん、そして進路選択で悩んでいる中学生のみなさんに、この学校の魅力をお届けします。
真岡女子高校ってどんな学校?
栃木県立真岡女子高等学校は、真岡市台町に位置する県立の女子高校です。真岡駅東口から徒歩約8分というアクセスの良さも魅力のひとつ。県内には数多くの高校がありますが、真女は普通科の女子校として独自の教育環境を築いています。
学校の大きな特徴は、2年生から文型と理型のコースに分かれて、自分の進路に合わせた学習ができること。自分の夢や目標に向かって、じっくり学びを深められる仕組みが整っているんですね。中規模校で生徒数は400人以上1000人未満。ちょうどいい規模感で、先生方の目も行き届きやすい環境だと言えるでしょう。
気になる偏差値と学力レベル
受験を考える際、やはり偏差値は気になるポイントですよね。真岡女子高等学校の偏差値は53から54程度とされています。栃木県内183校中42位という位置づけで、県内の公立高校では24位。全国的に見てもランクDという、しっかりとした学力層の高校です。
合格点の目安は500点満点中311点程度とされていますが、これはあくまで目安。学力検査と調査書の評定の比重は8対2で、学力検査の結果が重視される傾向にあります。日々の学習をコツコツ積み重ねることが、合格への近道と言えそうですね。
同じレベルの高校と比較すると?
県内で同じくらいの偏差値帯には、宇都宮商業高校や宇都宮南高校、黒磯高校などがあります。それぞれに特色がありますが、真女は女子校ならではの落ち着いた学習環境が整っている点が大きな魅力。共学校とはまた違った、のびのびとした雰囲気の中で学べるのが特徴です。
進学実績が示す教育の質
高校選びで見逃せないのが進学実績ですよね! 真岡女子高校は、毎年コンスタントに国公立大学へ40名から50名以上の合格者を輩出している実力校なんです。数字だけでなく、その中身を見てみましょう。
難関大学への合格実績
2025年度には京都大学に1名、筑波大学に1名、横浜国立大学に1名が合格。2024年度には筑波大学に6名が合格し、2023年度には東北大学に2名が合格するなど、難関国立大学への進学実績が光ります。特に筑波大学や千葉大学といった関東圏の国立大学、そして地元の宇都宮大学や茨城大学を目指す生徒が多いのも特徴的です。
2024年度の実績を見ると、国公立大学(旧帝大と一工を除く)に33名、GMARCHに8名、関関同立に2名が合格しています。私立大学でも中央大学や立教大学など、首都圏の有名私立大学への進学者が多数。しっかりとした進路指導のもと、生徒一人ひとりが目標に向かって努力できる環境があることが分かりますね。
進学校としての環境
真女では勉強する環境がしっかり整っていると評判です。課題の量も適度で、自分のペースで学習を進められるという声が多く聞かれます。先生方はどんなに小さな悩みでも親身になって相談に乗ってくれるそうで、学習面だけでなく進路についても丁寧にサポートしてもらえる体制が整っているんですね。
入試倍率から見る人気度
真岡女子高校の入試倍率も気になるところ。最近の動向を見てみましょう。
特色選抜の倍率
特色選抜(旧推薦入試)は定員の20%程度、40名が募集されます。令和4年度は受験倍率1.98倍で、合格内定倍率は1.58倍でした。令和3年度は1.60倍(内定1.28倍)、令和2年度は1.55倍(内定1.24倍)と、例年1.5倍から2倍程度の倍率で推移しています。
特色選抜では個人面接(15分程度)と小論文(600字程度、50分)が課されます。学校独自検査もあり、単に学力だけでなく、本校の教育目標への理解や意欲が重視されるんですね。
一般選抜の倍率
一般選抜の倍率は比較的落ち着いています。令和4年度は1.05倍、令和3年度は1.01倍、令和2年度は1.01倍と、1倍台前半で推移。平成31年度は1.13倍、平成30年度は1.09倍でした。極端に高い倍率ではないため、しっかり準備をすれば十分にチャンスがある数字だと言えるでしょう。
| 年度 | 募集定員 | 特色選抜倍率 | 一般選抜倍率 |
|---|---|---|---|
| 令和4年 | 200名 | 1.98倍 | 1.05倍 |
| 令和3年 | 200名 | 1.60倍 | 1.01倍 |
| 令和2年 | 200名 | 1.55倍 | 1.01倍 |
| 平成31年 | 200名 | 1.80倍 | 1.13倍 |
充実の部活動と学校生活
勉強だけじゃないのが高校生活の魅力♪ 真岡女子高校には運動部と文化部を合わせて多彩な部活動が用意されています。
全国大会常連の実力派部活
運動部には次のような部があります。
- 卓球部
- ソフトテニス部
- バレーボール部
- バドミントン部
- 陸上競技部
- バスケットボール部
- ソフトボール部
- テニス部
- 剣道部
- ダンス部
- 特設部(水泳・スキー)
文化部は13部が活動していて、こちらも充実しています。特に注目なのが、過去3年間で全国大会に出場している部活動の多さ! 卓球部、陸上競技部、特設部のほか、放送部、吹奏楽部、文芸・アニメ部、英語部、箏曲部が全国の舞台で活躍しているんです。部活動と勉強を両立させながら、充実した高校生活を送っている生徒が多いことが分かりますね。
女子校ならではの温かい雰囲気
女子校というと、どんな雰囲気なのか気になる方もいるかもしれません。でも実際に通っている生徒さんたちの声を聞くと、「すごく楽しい!」という感想がたくさん聞かれます。
それほど上下関係が厳しくなく、先輩方もとっても優しいです。女子校というと不安に思う人もいるかもしれませんが、実際はのびのび過ごせる環境です。学校行事も生徒が中心になって行うので、本当に盛り上がります。
色んなタイプの人がいるため、過ごしやすい校風だと思います。学校生活はとても平和でまじめな人も多く、自分らしく過ごせます。自己主張がはっきりでき、人間的に尊敬できる人が多い印象があります。
校則もそれほど厳しくなく、生徒の自主性を尊重する校風。部活、勉強、趣味など、何か1つには熱心に取り組み、各々の強みが育つ環境が整っているようです。わたしも学生時代はサッカー部で全国を目指していましたが、仲間と一緒に打ち込める何かがあるって、本当に素晴らしいことですよね。
真岡女子高校を選ぶメリット
ここまで見てきた内容を踏まえて、真岡女子高校を選ぶメリットをまとめてみましょう。
安定した進学実績
毎年40名以上が国公立大学に合格する実績は、進路指導の質の高さを示しています。難関大学への合格者も継続的に輩出しており、大学進学を目指す生徒にとって理想的な環境と言えるでしょう。
落ち着いた学習環境
女子校ならではの落ち着いた雰囲気の中で、じっくり学習に取り組めます。先生方のサポートも手厚く、分からないことがあればいつでも相談できる体制が整っているのも心強いポイント。
多彩な活動機会
全国大会に出場する部活動が多数あり、文武両道を実践できる環境があります。学校行事も生徒主体で運営されるため、リーダーシップや協調性を育む機会が豊富です。
アクセスの良さ
真岡駅東口から徒歩約8分という立地は、通学の負担が少ないのも嬉しいところ。毎日の通学が楽になれば、その分勉強や部活動に時間を使えますよね。
受験を考えているみなさんへ
真岡女子高等学校は、進学実績、部活動、学校の雰囲気、どれをとってもバランスの取れた素晴らしい学校です。偏差値53〜54という学力レベルは、しっかり努力すれば十分に届く範囲。倍率も極端に高いわけではありませんから、日々の学習をコツコツ積み重ねていけば、合格のチャンスは大いにあります?
わたしは仕事で栃木県内のいろんな場所を訪れますが、真岡市は落ち着いた雰囲気の中にも活気があって、とても良い地域だと感じています。そんな環境の中で3年間を過ごせるのは、きっと人生の宝物になるはずです。
女子校という選択に不安を感じる方もいるかもしれませんが、実際に通っている生徒さんたちの声を聞くと、むしろのびのびと自分らしく過ごせる環境であることが分かります。気の合う仲間と出会い、熱中できる何かを見つけ、そして自分の夢に向かって努力する。そんな充実した高校生活が、ここには待っているんです。
まとめとして
栃木県立真岡女子高等学校について、偏差値、進学実績、入試倍率、そして学校生活の様子までご紹介してきました。データだけでなく、実際に通っている生徒さんたちの生の声からも、この学校の魅力が伝わってきましたよね。
高校選びは人生の大きな分岐点。でも、大切なのは偏差値や実績だけではなく、その学校で自分がどんな3年間を過ごせるか、どんな人間に成長できるかということ。真岡女子高校には、みなさんの可能性を引き出し、夢の実現をサポートしてくれる環境がしっかり整っています。
受験勉強は大変ですが、その先には素敵な出会いと経験が待っています。みなさんの挑戦を、心から応援していますよ! わたしの座右の銘は「地図にない道ほどワクワクする」。新しい一歩を踏み出すことは、きっと素晴らしい未来への扉を開くはずです♪
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」 – 王貞治
みなさんの努力が実を結び、春には真岡女子高校の制服に袖を通している姿を想像しながら、今日も『ローカログ』から栃木の情報をお届けしています。これからも地域の学校や魅力的なスポットを紹介していきますので、ぜひまた読みに来てくださいね。それでは、みなさんの輝く未来を願って。ゆたきでした!


















