こんにちは!『ローカログ』会津若松エリア担当ライターのゆうのです。梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね♪会津若松市では毎年7月から9月にかけて、40以上もの夏祭りが開催されているってご存知でしたか?今回は会津若松市の夏祭りについて、地元に住む私だからこそ知っている情報をたっぷりお伝えしますね。
会津若松市夏祭りの代名詞「お日市」とは
会津若松市の夏祭りといえば、なんといっても「お日市」です!7月1日の「おんばさま(御姥尊・長福寺)」を皮切りに9月まで、市内各地で40以上のお日市が開催されるんです。これ、すごくないですか?
お日市は、町内ごとにまつられてきた神社や仏閣などのお祭りで、蒲生氏郷が会津を治めていた時代から続くといわれる歴史ある夏の風物詩。地域の産土神(うぶすなかみ)・神社・仏閣と深く結びついており、祭礼日にその日限りの市を開いたことから「お日市」と呼ぶようになったと伝えられています。
わたしも郡山から嫁いできた当初は知らなかったんですが、各町内が主催する小さなお祭りから、神明通りで開催される大規模なものまで、本当にバラエティ豊か。子どもたちも「今日はどこのお日市行く?」なんて、夏の楽しみにしているんですよ♪
お日市カレンダー2025年の主な開催日
- 7月1日:おんばさま(御姥尊・長福寺)- お日市のスタート!
- 7月5日:藤森稲荷神社・安光賀稲荷神社
- 7月7日:三宝胞衣荒神社・瑠璃光薬師
- 8月4日:神明神社祭礼(神明通り)
- 9月上旬:雨屋薬師 – お日市のフィナーレ
露店が出る祭りもあれば、参拝のみの静かな祭りもあって、それぞれに違った雰囲気があるのが魅力的。地域の絆を感じられる、ほっこりとしたお祭りばかりなんです。
東山温泉盆踊り2025 – 温泉街に響く太鼓の音
会津若松市の夏祭りで絶対に外せないのが、2025年8月1日から4日まで開催される東山温泉盆踊りです。実はこの盆踊り、2024年からお盆期間ではなく8月上旬に変更になったんですよ。
昭和19年、終戦間際に東山の旅館に疎開してきた子どもたちのために始まったという心温まる歴史があるんです。川の真ん中に約14メートルの大やぐらが堂々と建ち、東山芸妓さんたちが唄う「会津磐梯山」の曲に合わせてみんなで踊る姿は、まさに夏の風物詩!
今年はキッチンカーの出店も16時から予定されているそうで、鶴ヶ城太鼓「若駒会」による演奏もあるんだとか。娘と一緒に浴衣を着て参加した去年の思い出が、キラキラと蘇ってきます♪温泉上がりに浴衣で踊りに参加するなんて、なんて贅沢な夏の夜でしょう。
東山温泉盆踊りの楽しみ方
19時から21時15分まで開催される盆踊りは、初心者でも気軽に参加できる雰囲気が魅力。東山温泉の女将さんや芸妓衆がお手本になって踊ってくれるので、見様見真似でもすぐに輪に加われます。櫓から四方に伸びた提灯の明かりがゆらゆらと揺れる様子は、本当に幻想的なんですよ。
神明神社祭礼 – 神明通りが熱くなる一日
2025年8月4日に開催される神明神社祭礼は、会津若松市中心部の神明通りで賑やかに行われる夏祭りです。13時から21時まで、通りには露店がずらりと並び、まさに夏祭りの王道を楽しめます!
神明神社の創建は1369年と古く、歴史と伝統に彩られたこのお祭りは、地域住民だけでなく観光客の方にも人気があります。神輿渡御や神楽奉納などの伝統的な神事も執り行われ、見応えも十分。わたしも毎年家族で出かけますが、焼きそばやたこ焼き、かき氷など定番の屋台グルメを楽しみながら、夏の一日を満喫しています。
会津若松皆鶴姫まつり – 花火で彩る夏の終わり
2025年8月23日に開催される会津若松皆鶴姫まつりは、広田西公園(会津若松市役所河東支所前)で行われる大規模なお祭りです。平安時代末期の皆鶴姫の伝説にちなんだこのお祭り、なんと今年で第17回を迎えるんですよ!
10時から20時まで一日中楽しめるイベントが盛りだくさん。特に見逃せないのが19時45分から始まる納涼花火大会!こんなに間近で見られる大輪の花火は、本当に圧巻です。去年は息子が「すごい!花火が頭の上で咲いてる!」って大興奮でした♪
皆鶴姫まつりのステージイベント
- 13時20分:ツインウエイターショー(観覧無料)
- 14時10分:郷土芸能発表会(河東民謡会)
- 15時:ビンゴ大会(豪華景品あり!)
- 17時:現代版組踊 獅(20人によるジャズコンサート)
- 18時20分:music cafe 會津 アコースティックライブ
- 19時20分:和太鼓演奏(和太鼓集団 翠鼓)
フリーマーケットやエアスライダー、縁日コーナーもあって、子どもから大人まで一日中楽しめるのが魅力。地元の味を楽しめる屋台も充実していますよ。
会津まつり – 夏の終わりを飾る一大イベント
厳密には秋祭りですが、会津若松市の夏祭りシーズンの締めくくりとして外せないのが、9月19日から21日まで開催される会津まつりです。会津最大のお祭りで、3日間にわたって様々なイベントが繰り広げられます。
特に圧巻なのが総勢500名で構成される会津藩公行列。武者姿で市内を練り歩く様子は、まるでタイムスリップしたかのよう。今年も俳優の綾瀬はるかさん(10回目)と小説家の今野敏さん(11回目)が特別参加されるそうです!
神明通りや鶴ヶ城周辺には屋台がずらりと立ち並び、会津ソースカツ丼や山塩ラーメンなどの地元グルメも堪能できます。営業時間は午前10時頃から夜の行事が終わる20時~21時過ぎまで。じんわりと心が温まる、素敵なお祭りなんです。
会津若松市夏祭りの屋台グルメ
夏祭りといえば、やっぱり屋台グルメも外せませんよね!会津若松市の夏祭りでは、定番メニューはもちろん、地元ならではの味も楽しめるんです。
- 会津地鶏の焼き鳥(ジューシーで絶品!)
- 会津ソースカツ丼(B級グルメの王様)
- 山塩ラーメン(会津山塩使用の絶品ラーメン)
- こづゆ(会津の郷土料理をお祭り仕様で)
- 会津みそ田楽(香ばしい味噌の香りがたまらない)
- あげまんじゅう(カリカリの衣が美味)
最近はキッチンカーも増えてきて、おしゃれなグルメも楽しめるようになりました。でも、わたしのお気に入りはやっぱり昔ながらの焼きそば。あの独特のソースの香りが、夏祭りの雰囲気を盛り上げてくれるんですよね♪
地元民が教える夏祭りの楽しみ方
会津若松市で夏祭りを満喫するために、地元民ならではのコツをお教えしますね。これを知っていれば、きっともっと楽しい思い出が作れるはず!
事前準備のポイント
夏祭りの日程は会津まつり協会のホームページで確認するのが確実です。特にお日市は開催状況が変わることもあるので、事前チェックは必須。虫よけスプレーと日焼け止めも忘れずに持参しましょう。暑い日は熱中症対策として、帽子と水分補給も大切ですよ。
服装のアドバイス
浴衣で参加すると気分も上がりますが、動きやすさも考えて選びましょう。お子さん連れの方は、着替えを持参すると安心。足元は歩きやすいサンダルがベストです。写真部だった私からのアドバイスは、浴衣の色は夕暮れ時に映える明るめの色がおすすめですよ♪
まとめ – 会津若松市の夏祭りで素敵な思い出を
会津若松市の夏祭りは、7月から9月まで途切れることなく開催される、まさに夏の風物詩。歴史ある「お日市」から、温泉街の盆踊り、花火大会まで、それぞれに違った魅力があります。
地域の人々が大切に守り続けてきた伝統と、新しい風を取り入れながら進化する姿。それが会津若松市の夏祭りの素晴らしさだと思います。今年の夏は、ぜひ会津若松市の夏祭りに足を運んで、地域の温かさと夏の活気を感じてみてくださいね♪
「祭りは人の心を一つにする」 – 柳田國男
この言葉通り、会津若松市の夏祭りは訪れる人すべての心を一つにしてくれる特別な時間。みなさんも会津若松市で、キラキラした夏の思い出を作ってみませんか?きっと心に残る素敵な体験ができるはずです。


















