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福岡県立小倉工業高等学校の偏差値と就職実績!北九州の名門工業高校

みなさん、こんにちは!『ローカログ』北九州エリア担当ライターのまさゆきです。今回は北九州市小倉北区にある福岡県立小倉工業高等学校について、偏差値や倍率、進学・就職実績などを詳しくお伝えしていきます。「倉工(くらこう)」の愛称で地元から親しまれているこの学校、ぼくも子どもの頃から名前を聞いてきた伝統校なんですよね。

これから高校進学を考えている中学生やその保護者の方、あるいは北九州で工業系の進路に興味がある方にとって、きっと参考になる情報をお届けできると思います。地元に根ざした視点で、この学校の魅力をじっくり掘り下げていきますね!

目次

福岡県立小倉工業高等学校の基本情報と特色

福岡県立小倉工業高等学校は、北九州市小倉北区白萩町に位置する公立の工業高校です。JR日豊本線の南小倉駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力のひとつ。創立から長い歴史を持ち、地域の産業を支える人材を数多く輩出してきました。

学科構成は「機械系」「電気系」「化学系」の3つの系統に分かれており、さらに5学科10コースという幅広い選択肢が用意されています。自分の興味や将来の目標に合わせて、専門分野をしっかり学べる環境が整っているのが大きな特徴です。

学校規模は中規模で、400人以上1000人未満の生徒が在籍。適度な人数だからこそ、先生との距離も近く、きめ細かな指導が受けられるという声も聞きます。

福岡県立小倉工業高等学校の偏差値をチェック!

気になる偏差値について見ていきましょう。2025年度の最新データによると、学科ごとの偏差値は以下のようになっています。

学科偏差値
電気系54
機械系53
化学系53

福岡県内の公立高校平均偏差値が約51.4とされていますので、小倉工業高校は県内公立高校の中でも平均以上の学力層が集まる学校といえます。工業高校としては比較的高めの偏差値帯ですね。

特に電気系は偏差値54と、3つの系統の中でもやや高め。電気・電子分野への関心が高い生徒が多く志望する傾向があるようです。とはいえ、どの系統も大きな差はないので、自分が学びたい分野を優先して選ぶのがベストだと思います。

入試倍率の推移から見る人気度

続いて、入試倍率の推移を見ていきましょう。過去数年間のデータをまとめてみました。

年度一般入試倍率推薦入試倍率
2023年1.081.56
2022年1.031.59
2021年1.261.69
2020年0.840.88
2019年1.301.70

近年の倍率を見ると、一般入試は1.0〜1.3倍程度で推移しています。極端に高い倍率ではないものの、安定した人気を保っているといえるでしょう。

注目すべきは推薦入試の倍率で、1.5〜1.7倍と一般入試より高めの傾向があります。早い段階から小倉工業高校への進学を決めている生徒が多いことがうかがえますね。推薦入試を狙うなら、しっかりとした準備が必要になりそうです。

2025年度入試では機械系の倍率が1.09倍、推薦倍率が1.58倍という数字も出ています。年度や学科によって変動があるので、最新情報は必ず確認するようにしましょう。

就職に強い!驚きの就職実績

福岡県立小倉工業高等学校の最大の魅力といっても過言ではないのが、その就職実績です。約9割の生徒が卒業後すぐに就職しており、就職率はなんと100%を誇ります。しかも、すべて正社員としての採用というから驚きですよね。

就職希望者は全員が内定を獲得しており、11月初旬には進路が決まるケースも多いとのこと。これは学校の指導力と、企業からの信頼の厚さを物語っています。

主な就職先は自動車、金属、機械などの大手製造業が中心。地元北九州はもちろん、九州全域や全国の有力企業から求人が届いています。工業高校卒の求人倍率は全国的に高い水準にあり、九州の半導体関連企業からの需要も増加傾向にあるんです。

なぜこれほど就職に強いのか?

小倉工業高校が就職に強い理由は、いくつかの要素が挙げられます。

  • 挨拶や礼儀、マナー、コミュニケーション能力など社会人として必要な資質を在学中に徹底的に身につける
  • 実践的な技術教育により、即戦力として活躍できる人材を育成
  • 長年にわたる企業との信頼関係の構築
  • 各種資格取得のサポート体制が充実

「優良企業から求人が来るのもうなずける」という声もあるように、厳しくもしっかりとした指導が実を結んでいるんですね。

進学を目指す生徒へのサポートも

就職がメインの進路とはいえ、大学や専門学校への進学を選ぶ生徒もいます。進学先としては福岡大学、福岡工業大学、久留米工業大学、西日本工業大学、広島国際大学などが挙げられます。

工業高校で培った専門知識を活かして、さらに高度な技術や理論を学びたいという生徒にとっても、しっかりとした土台が築ける環境です。推薦入試で大学進学を目指すルートもありますよ。

部活動も盛ん!野球部は甲子園常連の伝統校

小倉工業高校といえば、野球部の存在を忘れてはいけません。甲子園には春夏合わせて17回出場という輝かしい実績を持ち、福岡県内では小倉高校に次ぐ出場回数を誇ります。

1920年に創部された野球部は、1930年夏に甲子園初出場・初勝利。その後も数々の名勝負を繰り広げ、最高成績はベスト4という記録を残しています。甲子園通算14勝という実績は、まさに古豪の名にふさわしいものですね。

近年は甲子園から遠ざかっていますが、県大会では上位進出を果たすなど復活の兆しを見せています。2022年の福岡大会ではシード校を破って4強入りするなど、じわじわと力をつけてきているんです 📣

ものづくりコンテストでも活躍!

部活動以外でも、「高校生ものづくりコンテスト」での実績が光ります。福岡県大会では複数の部門で上位入賞を果たしており、電気工事部門や電子回路組立部門、化学分析部門などで優勝・準優勝の成績を収めています。

こうした実績は、日々の授業や実習で培われた技術力の証。将来のものづくりを担う人材として、着実にスキルを磨いている生徒たちの姿が目に浮かびます。

小倉工業高校出身の著名人たち

長い歴史を持つ小倉工業高校からは、各界で活躍する著名人が多数輩出されています。

  • 山田晁(ダイキン工業創業者)
  • 倉田主税(日立製作所元会長)
  • 岩下俊作(小説家)
  • 横山晴久(元野球選手、法政大学進学)
  • 河村章(元プロ野球選手)
  • 小形利文(元プロ野球選手)

特に山田晁氏や倉田主税氏など、日本を代表する大企業のトップを輩出しているのは誇らしいですよね。工業高校で学んだ知識と技術が、大きなキャリアの礎になったことがわかります。

福岡県立小倉工業高等学校を目指す方へのアドバイス

最後に、小倉工業高校を志望している中学生のみなさんへ、いくつかアドバイスをお伝えします。

まず、オープンスクールには必ず参加することをおすすめします。実際に学校の雰囲気を感じ、先生や在校生の話を聞くことで、自分に合った学校かどうかを判断できるはず。ぼくも地元で取材をしていて思うのですが、やっぱり現地で見ることの大切さは何にも代えがたいんですよね。

また、入学後は「なんとなく」ではなく、明確な目標を持って学校生活を送ることが大切です。就職を目指すにしても、進学を目指すにしても、3年間で何を身につけたいかを意識することで、充実した高校生活が送れるでしょう。

工業高校は「手に職をつける」という意味で、これからの時代にますます価値が高まる選択肢。特に九州は製造業や半導体関連の需要が高まっており、技術を持った人材の活躍の場は広がる一方です 🔧

アクセス情報

福岡県立小倉工業高等学校へのアクセスは以下の通りです。

  • 住所:福岡県北九州市小倉北区白萩町6番1号
  • 最寄り駅:JR日豊本線「南小倉駅」
  • 電話番号:093-571-1738

南小倉駅から歩いて通える距離なので、通学の便は良好。北九州市内はもちろん、近隣地域からも通いやすい立地です。

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」— 井上靖(小説家)

今回の記事が、福岡県立小倉工業高等学校について知りたい方のお役に立てば嬉しいです。ぼくの座右の銘は「継続は力なり」。何事もコツコツと積み重ねることで、必ず道は開けます。進路選びに迷っているみなさんも、自分の可能性を信じて一歩ずつ進んでいってくださいね。『ローカログ』では、これからも北九州の魅力ある情報をお届けしていきます!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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