こんにちは!『ローカログ』北九州エリア担当ライターのまさゆきです。みなさん、お元気ですか? 今回は北九州市若松区にある福岡県立若松高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率などをまとめてお届けします。地元・北九州で生まれ育ったぼくにとって、若松高校は馴染み深い存在なんですよね。
若松区といえば、洞海湾に面した歴史ある港町。そんな地域に根ざした若松高校は、なんと創立110年を超える伝統校なんです。「子どもの進学先として気になっている」「どんな学校なのか知りたい」という方に向けて、じっくりとご紹介していきますね!
福岡県立若松高等学校の基本情報
まずは若松高校の基本的な情報からお伝えしましょう。所在地は北九州市若松区上原町15-13で、JR若松線「若松駅」が最寄り駅となっています。全日制課程と定時制課程の普通科を設置しており、中規模校として400人以上の生徒が学んでいます。
学区は第三学区に属していて、北九州市若松区・八幡西区・八幡東区・遠賀郡・中間市からの入学が可能です。校訓は「自主・礼儀・責任」という三つの柱を掲げており、生徒たちの人間形成に力を入れているのが特徴ですね。
偏差値は44前後で安定推移
気になる偏差値についてご紹介します。福岡県立若松高等学校の偏差値は44前後で、ここ数年安定して推移しています。2020年から2025年にかけて大きな変動はなく、コンスタントな水準を維持していますね。
県内の公立高校の中では比較的入りやすい難易度といえるでしょう。福岡県の高校平均偏差値が約49.4、公立高校平均が51.4であることを考えると、基礎をしっかり固めれば十分に合格を狙える学校です。「まずは公立高校に行きたい」「地元の学校で学びたい」という生徒さんにはぴったりの選択肢ではないでしょうか。
同レベルの高校との比較
若松高校と同程度の偏差値帯には、稲築志耕館高校(総合科・偏差値46)や遠賀高校(偏差値42)などがあります。併願校として検討する際は、このあたりの学校もチェックしておくといいですよ。
入試倍率は比較的穏やか
次に入試倍率を見ていきましょう。令和7年度の入試では、推薦入試の倍率が1.04倍、一般入試の倍率が0.70倍となっています。過去数年の推移を見てみると、一般入試は定員を下回る年も多く、比較的入りやすい状況が続いていますね。
具体的な数字をまとめると以下のようになります。
| 年度 | 推薦倍率 | 一般倍率 |
|---|---|---|
| 令和7年 | 1.04 | 0.70 |
| 令和6年 | 1.00 | 0.71 |
| 令和5年 | 1.00 | 0.57 |
推薦入試は毎年ほぼ定員通りの合格者を出しており、一般入試も激しい競争にはなっていません。とはいえ油断は禁物! 基礎学力をしっかり身につけて、万全の状態で臨みたいところですね。
進学実績は地元私立大学への進学が中心
進学実績についてもチェックしていきましょう。若松高校からは九州産業大学、福岡工業大学、北九州市立大学、九州国際大学、西南女学院大学など、地元福岡県内の大学への進学者が多く出ています。
特に注目したいのは、国公立大学への合格実績もあるということ。九州工業大学や北九州市立大学といった地元の国公立大学への進学者も輩出しています。「地元で堅実に学びたい」という生徒さんにとっては、選択肢の幅が広がる環境が整っているといえます。
主な進学先大学
近年の合格実績がある大学をご紹介しますね。
- 九州産業大学
- 九州国際大学
- 西南女学院大学
- 福岡工業大学
- 西日本工業大学
- 北九州市立大学
- 九州工業大学
- 純真学園大学
- 九州共立大学
- 福岡女学院大学
また、大学進学だけでなく専門学校や就職など、生徒一人ひとりの希望に合わせた進路指導を行っているのも特徴です。先生方の面接指導や進路相談が手厚いという声もあり、サポート体制はしっかりしていますよ。
110年を超える歴史と伝統
若松高校の魅力の一つが、その長い歴史です。1912年(明治45年)に「若松町立若松実科高等女学校」として開校し、2022年に創立110周年を迎えました。100年以上の伝統を持つ学校は、北九州市内でもそう多くありません。
もともとは旧制の若松中学校と若松高等女学校という二つの学校を前身としており、1949年に統合されて現在の若松高校が誕生しました。長い歴史の中で、多くの卒業生を地域社会へ送り出してきたんですね。
校歌は火野葦平作詞・古関裕而作曲
びっくりする方もいるかもしれませんが、若松高校の校歌はかなり豪華な顔ぶれによって作られています。作詞は若松出身の直木賞作家・火野葦平、作曲は「栄冠は君に輝く」などで知られる国民的作曲家・古関裕而という、まさに夢のコラボレーションなんです。
正面玄関には歴史を感じさせる校歌の額縁が掲げられており、伝統の重みがじんわりと伝わってきます。こういったエピソードを知ると、学校への愛着もワクワクと湧いてきますよね!
部活動も活発に活動中
若松高校では部活動も盛んに行われています。運動部と文化部、それぞれ多彩な部が活動していますよ。
運動部
- 野球部
- サッカー部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- 剣道部
- 柔道部
- テニス部
- 弓道部
- 陸上部
- 登山部
文化部
- 音楽部
- 放送部
- 吹奏楽部
- 文芸部
- インターアクト部
- 美術部
- 書道部
- 茶道部
- 五平太ばやし同好会
- eスポーツ同好会
地域の伝統芸能である「五平太ばやし」の同好会があるのは、いかにも若松らしいですね。最近ではeスポーツ同好会も設立されており、時代に合わせた活動も取り入れています。夏には部活動見学会も開催されているので、入学前にチェックしてみるのもおすすめです。
学校行事で青春を満喫
高校生活の醍醐味といえば、やっぱり学校行事ですよね。若松高校では年間を通じてさまざまなイベントが開催されています。
- 4月:自立と共働を学ぶ体験活動
- 5月:芸術鑑賞会(3年生)
- 6月:若高祭(文化祭)
- 7月:クラスマッチ
- 9月:体育大会
- 10月:インターンシップ(2年生)
- 1月:修学旅行
特に6月の「若高祭」は学校全体が盛り上がる一大イベント。1992年から続く伝統ある文化祭で、生徒たちが企画から運営まで主体的に取り組んでいます。クラスマッチや体育大会など、クラスの絆が深まるイベントも充実していますよ。
地域との連携も若松高校の魅力
若松高校の大きな特徴として、地域との強いつながりがあります。「学故創新・若松学」という探究活動では、生徒たちが地元・若松について深く学び、地域の課題解決に取り組んでいます。
さらに、地域のお祭りやイベントにも積極的に参加しており、なんと約300人もの生徒がイベント運営に携わることもあるそうです。ステージ出演やお仕事体験の手伝いなど、学校の外でも活躍の場があるのは素敵ですよね😊
著名な卒業生たち
若松高校からは、さまざまな分野で活躍する卒業生が輩出されています。俳優の横内正さんや天本英世さんをはじめ、元プロ野球選手の橋野昭南さん、三好守さん、小松時男さんなども若松高校の出身です。
110年以上の歴史の中で、各界で活躍する人材を数多く育ててきた実績は、学校の底力を示しているといえるでしょう。伝統ある校風の中で学べることは、生徒にとって大きな財産になりますね。
受験を考えている方へのアドバイス
福岡県立若松高等学校は、偏差値44前後で入試倍率も穏やかなため、基礎学力をしっかり固めれば十分に合格を目指せる学校です。地元の大学への進学実績も豊富で、先生方のサポートも手厚いという声が多く聞かれます。
入学を検討している方は、ぜひオープンスクールや部活動見学会に参加してみてください。実際に学校の雰囲気を肌で感じることで、「ここで学びたい!」という気持ちがドーンと高まるはずですよ。
また、若松区という地域自体がとても魅力的な場所です。洞海湾の美しい景色や、歴史ある街並みの中で過ごす高校生活は、きっとかけがえのない思い出になることでしょう✨
本日の名言
「継続は力なり」
これはぼくの座右の銘でもあるのですが、若松高校の校訓「自主・礼儀・責任」にも通じるものがあると感じています。毎日の積み重ねが、やがて大きな力になる。受験勉強も、高校生活も、コツコツと続けることが大切ですよね。
みなさんの進路選びが素敵なものになりますように! 北九州の地から、心より応援しています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました😄


















