みなさん、こんにちは!『ローカログ』広島県担当ライターのリクオです。今日も三原の街をカメラ片手にぶらぶら歩いていたら、ふと思ったんです。「そういえば、三原って年間通して、いろんなお祭りやイベントがあるよなぁ」って。実際、わたしが家族と一緒に参加したお祭りだけでも、数え切れないほどあります。今回は、そんな三原市のお祭りや主要イベントを一挙にご紹介しちゃいますよ♪
三原市が誇る四大祭りを徹底解説
三原市といえば、やっぱり「四大祭り」が有名なんです。県外からも多くの観光客が訪れる、まさに三原の顔とも言えるイベント群。わたしも毎年、息子と一緒に足を運んでいます。それぞれに個性があって、どれも魅力的なんですよ。
三原やっさ祭り(8月第2日曜を含む3日間)
まず最初にご紹介するのは、山陽路最大級の夏祭り「三原やっさ祭り」です。このお祭り、なんと三原城築城の祝いの踊りが起源なんですって。歴史を感じますよね〜。毎年100チーム以上、約7000人もの踊り手が参加する規模の大きさには、いつも圧倒されちゃいます。
金曜・土曜の2日間は「踊りフェスタ」として、JR三原駅周辺で踊りパレードが繰り広げられます。飛び入り参加もOKなので、観光で訪れた方も一緒に楽しめるのが魅力的!日曜日は糸崎港で花火フェスタが開催され、約40万人もの人出で賑わうんです。
三原神明市(2月第2日曜を含む3日間)
「備後路に春を告げる」と言われる三原神明市。室町時代末期から続く歴史あるお祭りで、別名「だるま市」とも呼ばれています。三原駅北側一帯に約500軒もの露店がズラリと並ぶ光景は、まさに圧巻!東西約1kmにわたって連なる露店の数々は、わたしの大好きな三原の風景の一つです。
このお祭りのシンボル「神明大だるま」は高さ3.9m、重さ約500kgもあり、日本一の大きさを誇るんですよ。だるまくじや植木市も出店されていて、家内安全や商売繁盛を願う人々で賑わいます。息子が小さい頃は、このだるまを見上げて「おっきい〜!」と目を輝かせていたのを思い出します。
三原浮城まつり(11月上旬)
「浮城」と呼ばれた三原城をテーマにした歴史情緒あふれるお祭りです。見どころは何といっても小早川甲冑部隊の旧城下練り歩き!甲冑に身を包んだ武者たちが市内を練り歩く姿は、まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。
神楽や和太鼓演奏などのステージイベントも充実していて、歴史好きな方はもちろん、家族みんなで楽しめる内容になっています。わたしも息子と一緒に甲冑姿の武者を間近で見て、その迫力に感動したものです。
三原さつき祭り(5月最終土曜・日曜)
三原市の市花「さつき」をテーマにした、初夏の風物詩。宮浦公園や三原市芸術文化センターポポロを会場に、さつきの展示やステージイベントが繰り広げられます。両日開催される「さつきステージ」では、ダンスや和太鼓、吹奏楽などが披露され、本部テント前では豪華賞品が当たるビンゴ大会も開催されるんです。
「喰道楽広場」では地元グルメの出店が並び、さつきの花を愛でながら美味しいものも楽しめる、まさに五感で楽しむお祭りです。今年は三原市市制施行20周年記念事業の一環として、さらに盛大に開催される予定ですよ!
地域に根ざした伝統行事・特色あるイベント
三原市には四大祭り以外にも、地域ごとに受け継がれてきた伝統行事がたくさんあります。それぞれが独自の歴史と特色を持っていて、地元の人々に愛され続けているんです。
久井稲生神社のはだか祭り(2月第3土曜日)
広島県内唯一の「はだか祭り」として有名な、100年以上の歴史を持つ伝統行事です。まわし姿の男たちが御調川で身を清めた後、「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声とともに神社へ駆け上がり、陰と陽の2本の御福木を奪い合う勇壮な祭りなんです。
祭りの特徴は、久井中学校の卒業生が卒業年度ごとに参加すること。ある意味同窓会のような側面もあって、地域のつながりを深める大切な行事になっています。御福木を手にすれば、その1年幸運に恵まれるといわれているんですよ。
幸崎能地春祭り「ふとんだんじり」(3月下旬)
三原市常磐神社で行われる春祭りで、ふとんを飾り付けた「だんじり」がぶつかり合う勇壮な祭りです。だんじり同士が激しく組み合い、せり上がる様子は迫力満点!観客からは大きな歓声が上がります。
地域の伝統を守り続ける人々の熱い思いが感じられる、まさに地域密着型のお祭り。わたしも初めて見た時は、その迫力に圧倒されて、しばらく言葉が出なかったのを覚えています。
佛通寺の紅葉まつり(11月上旬~12月上旬)
臨済宗佛通寺派の大本山である佛通寺は、西日本を代表する禅道場として有名ですが、実は広島県内でも有数の紅葉の名所なんです。例年11月中旬から下旬にかけてピークを迎え、参道は黄色、朱色、赤色など美しい色彩に染まります。
紅葉シーズンには秋の特別拝観が行われ、普段は見ることのできない佛殿や本堂も拝観できます。もみじコンサートや法話なども開催され、紅葉狩りだけでなく、心も豊かになる体験ができるんです。
スポーツ・レジャー系イベント
三原市では、自然豊かな環境を活かしたスポーツイベントも盛んに開催されています。参加型のイベントが多いので、観るだけでなく実際に体験できるのが魅力ですね。
トライアスロンさぎしま(8月)
周囲約12kmの佐木島を舞台に30年以上続いてきた歴史ある大会。2024年でファイナルを迎えましたが、2025年からは「シン・さぎしまトライアスロン」として新たにスタートします!スイムは向田港湾内を、バイクとランは島内外周道路を走るコースで、島の美しい風景を楽しみながら競技ができるんです。
島の人口減少と高齢化により一度は幕を閉じた大会ですが、その志と歴史を次代につなげようという熱い思いから復活。わたしも応援に行ったことがありますが、選手の皆さんの頑張る姿に感動しちゃいました。
白竜湖ふれあいグリーンマラソン(11月)
三原市大和町の白竜湖スポーツ村公園で開催されるマラソン大会。自然豊かな白竜湖周辺を走るコースは、景色も美しく、ランナーに人気があります。初心者から上級者まで楽しめるよう、複数の距離設定があるのも嬉しいポイントです。
白竜湖花火inだいわ(4月上旬)
広島県で最も早い花火大会として知られています。桜の名所でもある白竜湖で、満開の桜と花火を同時に楽しめる、まさに春の風物詩!山に囲まれた白竜湖で打ち上げる花火は音が反響し、迫力満点。観覧場所と打ち上げ場所が近いため、目の前で花火を見ることができるんです。
その他の注目イベント
三原市には、まだまだ紹介しきれないほどのイベントがあります。季節ごとに開催される様々な催しは、地域の活性化にも一役買っているんですよ。
- 三景園もみじまつり(11月7日~24日)
- 御調八幡宮初詣(1月1日~3日)
- 久井!さわやか高原祭り(10月)
- だいわ元気まつり(10月)
- ポポロ冬の祭りウィンターイルミネーション(11月~1月)
どのイベントも地域の特色を活かした内容になっていて、訪れるたびに新しい発見があります。わたしも家族と一緒に、まだ行ったことのないイベントに足を運んでみたいと思っています。
まとめ
三原市のお祭りやイベントをご紹介してきましたが、いかがでしたか?歴史ある伝統行事から、新しいスポーツイベントまで、本当にバラエティ豊かですよね。それぞれのお祭りには、地域の人々の思いや願いが込められていて、参加するたびに心が温かくなります。
みなさんも、ぜひ三原市のお祭りに足を運んでみてください。きっと素敵な思い出ができるはずです。地元の人たちの温かいおもてなしと、活気あふれる雰囲気を、ぜひ体感してみてくださいね!
「祭りとは、人々が集い、喜びを分かち合う場所である」 – 柳田國男
今日の名言は、民俗学者の柳田國男さんの言葉です。まさに三原のお祭りは、人々が集い、喜びを分かち合う素晴らしい場所。これからも、この伝統と賑わいが続いていくことを願っています。みなさんも、三原のお祭りで素敵な出会いと思い出を作ってくださいね!


















