こんにちは、『ローカログ』熊本エリア担当ライターのしゅんたです!今回は熊本市立必由館高等学校について、受験を考えている中学生や保護者のみなさんに向けてドーンと詳しくお伝えしていきますね。僕自身、中学生の息子がいるので、高校選びの大変さは身に染みてわかります😊
熊本市中央区に位置するこの学校は、1963年創立という長い歴史を持つ市立高校。地元では「必由(ひつゆう)」の愛称で親しまれています。実は令和6年度から「文理総合探究科」という新しい学科に生まれ変わり、ますます注目を集めているんです。
熊本市立必由館高等学校ってどんな学校?
必由館高校は熊本市中央区坪井にある公立の共学校で、最寄り駅は熊本電鉄の黒髪町駅です。全校生徒は約1,000名で、女子生徒の割合がやや高めなのが特徴。校訓は「至誠・進取・和敬」で、多様な価値観を認め合う人間性を育むことを大切にしています。
学校の教育目標は「出あう つながる ともに創る」。みなさん、素敵な響きだと思いませんか?生徒一人ひとりの「なりたい私」を実現するための教育方針がしっかり根付いているんですね。
3つの特色あるコース制
必由館高校の大きな魅力は、文理コース・芸術コース・生活デザインコースという3つの専門コースから自分の進路に合わせて選べる点です。それぞれのコースについて紹介しますね。
- 文理コース:大学進学を目指す生徒向けで、幅広い教科をバランスよく学習
- 芸術コース:音楽系・美術系・書道系の3つの専門分野に分かれて専門的に学べる
- 生活デザインコース:衣食住に関する実践的な学びを通じて将来のキャリアにつなげる
芸術コースは美術、音楽、書道のいずれかを深く学びたい生徒にぴったり。生活デザインコースでは、将来ファッション業界や生活関連の仕事を目指す生徒が実践的なスキルを身につけられます。
熊本市立必由館高等学校の偏差値は?
さて、受験生が最も気になる偏差値についてお話しします。必由館高校の偏差値は53から57の範囲となっています。コースによって求められる学力レベルが異なるのがポイントですね。
| コース名 | 偏差値の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 文理コース | 約57 | 大学進学を重視した学習カリキュラム |
| 芸術コース | 約54 | 実技試験も評価対象となる |
| 生活デザインコース | 約53 | 実践的な技術習得を重視 |
熊本県内の公立高校としては中堅から中堅上位に位置する学力レベルです。文理コースでは大学進学を見据えた学習が展開されており、しっかり基礎学力を固めれば国公立大学合格も十分狙えますよ!
熊本市立必由館高等学校の入試倍率をチェック!
入試倍率も志望校選びの重要な判断材料ですよね。2025年度の入試データを見てみましょう。
2025年度入試の倍率状況
学校全体の倍率は2.01倍で、熊本市内でもかなり人気の高い高校であることがわかります。コース別では文理コースの後期選抜(一般入試)倍率が2.20倍、前期選抜は3.26倍という高い競争率でした。
ちなみに2024年度は学校全体で2.24倍だったので、若干落ち着いたものの依然として高い人気を維持しています。文理コースは特に人気が高く、毎年安定して倍率が高めの傾向にありますね。
過去の倍率推移
過去数年の倍率を見ると、普通科(現・文理コース)は1.4倍から1.7倍程度で推移してきました。芸術コースや生活デザインコースは推薦入試の倍率が高くなる傾向があり、2.5倍から3倍以上になることもあります。
人気の秘密は、やはり多彩なコース設定と充実した進学実績にあるのでしょう。みなさん、しっかり対策して臨みたいところですね!
熊本市立必由館高等学校の進学実績が気になる!
進学を考えるなら、卒業後の進路実績はとても大事。必由館高校の進学実績を詳しく見ていきましょう😊
国公立大学への合格実績
令和6年度の国公立大学合格者は53名(現役生52名)という立派な実績を残しています。特に地元の国公立大学への進学に強みがあるんです。
- 熊本大学:6名
- 熊本県立大学:19名
- 福岡教育大学:3名
- 鹿児島大学:4名
- 北九州市立大学:4名
- 東京学芸大学・広島大学など県外難関大学への合格者も
九州圏内の国公立大学への合格実績が豊富なのが特徴ですね。日々の授業をしっかり受けて基礎学力を定着させれば、国公立大学合格も夢じゃありません!
私立大学・専門学校への進学状況
私立大学への進学者も多く、地元の大学を中心に幅広い進学先があります。熊本学園大学には136名、崇城大学には70名、九州看護福祉大学には25名、熊本保健科学大学には24名が合格。福岡大学や久留米大学など福岡県内の私立大学への進学も安定しています。
芸術コースの特色を活かして、多摩美術大学や武蔵野美術大学、大阪芸術大学といった芸術系大学への合格者も毎年輩出。生活デザインコースからは文化服装学院など、ファッション分野の専門教育機関へ進学する生徒もいます。
看護系専門学校への進学者も多いのがこの学校の特徴で、熊本看護専門学校や国立病院機構熊本医療センター附属看護学校などへ合計18名が進学しました。
部活動も盛んな必由館高校
勉強だけじゃなく、部活動も充実しているのが必由館高校の魅力。運動部13部、文化部16部、同好会3つという幅広い選択肢がありますよ!
全国大会出場の実績を持つ部活動
特筆すべきは文化部の活躍です。過去3年間で美術部・書道部・化学部・和太鼓部・和装文化部の5つが全国大会に出場しています。芸術コースを設置している学校ならではの強みですね!
運動部では野球部が夏の甲子園出場経験を持ち、ハンドボール部は過去に高校総体3連覇を達成した輝かしい歴史があります。サッカー部やバスケットボール部など団体競技から、陸上部や弓道部といった個人競技まで幅広く活動中。
出身の有名人も多数
必由館高校出身の有名人も多いんです。プロ野球選手では阪神タイガースの岩貞祐太投手、元ソフトバンクの馬原孝浩投手などを輩出。プロゴルファーの平瀬真由美さんも卒業生です。スポーツの強豪校としての伝統も受け継がれています。
充実した学校施設と学費について
必由館高校は施設面もほっと安心できる充実ぶり。全館Wi-Fi環境が整備され、普通教室すべてに大型モニターが設置されています。360名収容の視聴覚教室や、文化交流施設として活用される旧米田邸など、特色ある施設も魅力的。
体育施設はプール、体育館、テニスコート、野球場、シャワールームを完備。さらにセミナーハウスという宿泊施設もあり、合宿や集中学習にも対応できます。
気になる学費は?
公立高校なので学費の負担は比較的軽めです。初年度納入金は合計約207,935円。内訳は入学金5,650円、授業料年額118,800円、教科書や体育用品関係で約40,000円、校納金等で約43,485円となっています。
芸術コースや生活デザインコースでは、専門的な学習に必要な材料費などが別途かかる場合があります。就学支援金制度の対象となるため、世帯収入に応じて実質的な負担が軽減されることもありますよ。
受験を考えている方へのアドバイス
必由館高校への進学を検討しているみなさん、毎年8月に開催されるオープンスクールにはぜひ参加してほしいです!校舎見学や各コースの説明を直接聞けるので、学校の雰囲気をリアルに感じられます。
芸術コース志望の方は9月の体験入学もチェック。実際に高校の設備を使って制作活動や演奏を体験できるので、入学後の学びを具体的にイメージできますよ。申し込みは中学校を通じて行うので、早めに担任の先生に相談してくださいね😊
偏差値53~57という学力レベルは、コツコツ努力を重ねれば十分に手が届く範囲です。特に文理コースは倍率が高めなので、早めの対策スタートがおすすめ。中学校の定期テストや模試を大切にしながら、基礎学力をしっかり固めていきましょう!
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」― イチロー
僕の座右の銘「一日一歩」にも通じる言葉ですね。毎日の積み重ねが、きっと志望校合格への道を開いてくれます。必由館高校で「なりたい自分」を目指すみなさんを、心から応援しています!今日も一歩、前に進んでいきましょう✨


















