みなさん、こんにちは!『ローカログ』札幌エリア担当ライターのタクミです😊 今回は「北海道札幌琴似工業高等学校」について、気になる偏差値や進学・就職実績、入試倍率など詳しくお届けしていきますね。お子さんの進路を考えている保護者の方や、これから受験を控えている中学生のみなさんにとって、きっと参考になるはず!
札幌市西区にあるこの高校は、地元では「琴工(きんこう)」の愛称で親しまれています。僕も小樽出身で、昔から札幌エリアの工業高校といえばここの名前をよく耳にしてきたんですよね。さて、実際どんな学校なのか、一緒にチェックしていきましょう!
北海道札幌琴似工業高等学校ってどんな学校?
北海道札幌琴似工業高等学校は、1962年に創立された道立の工業高等学校です。全日制と定時制の2つの課程があり、これまでの卒業生は全日制・定時制合わせてなんと約18,000名にものぼります。まさに歴史と伝統を誇る学校ですよね。
全日制には「電子機械科」「電気科」「情報技術科」「環境化学科」の4つの学科が設置されています。それぞれの学科で専門的な知識や技術を学ぶことができるので、自分の興味に合った分野を選べるのが魅力的です。
所在地は札幌市西区発寒13条で、最寄り駅からはやや距離があるため、バスを利用して通学する生徒が多いです。その分、郊外ならではの落ち着いた環境で、しっかりと学びに集中できる雰囲気がありますよ。
気になる偏差値はどれくらい?
受験を考えるうえでまず気になるのが偏差値ですよね。北海道札幌琴似工業高等学校の偏差値は、どの学科も45前後となっています。ランクでいうとEランク〜Fランクあたりが目安です。
学科ごとに見ていくとこんな感じです。
- 電子機械科:偏差値45
- 電気科:偏差値45
- 情報技術科:偏差値45
- 環境化学科:偏差値45
どの学科も偏差値は同程度ですが、実際のボーダーラインは学科によって若干の差があります。例えば情報技術科や電子機械科はやや人気が高い傾向にあるので、志望する学科の情報をしっかりチェックしておくと安心ですね。
工業高校は専門的な技術を身につける場所なので、偏差値よりも「何を学びたいか」「将来どんな仕事に就きたいか」を重視して選ぶ人も多いんですよ。
令和7年度の入試倍率をチェック!
次に入試倍率についてご紹介します。令和7年度の一般入試倍率は以下のようになっています。
| 学科 | R7年度一般倍率 | R6年度一般倍率 |
|---|---|---|
| 電子機械科 | 1.29倍 | 0.77倍 |
| 電気科 | 1.17倍 | 0.95倍 |
| 情報技術科 | 1.05倍 | 0.88倍 |
| 環境化学科 | 1.00倍 | 0.80倍 |
令和7年度は全体的に倍率が上がっていて、特に電子機械科は前年から大きく上昇しています。これは工業系の人材需要が高まっていることの表れかもしれませんね!
また、この学校では推薦入学の枠が各科とも定員の50%程度と広く設けられています。推薦入試を活用するのもひとつの戦略として有効ですよ。
進路決定率ほぼ100%!就職・進学実績が魅力
北海道札幌琴似工業高等学校の大きな強みといえば、やっぱり進路決定率がほぼ100%という点です✨ これってすごいことですよね。卒業後の進路に不安を感じている人にとっては、とても心強い数字だと思います。
生徒の約2/3が就職、約1/3が進学を希望しており、それぞれの希望に合わせたサポート体制がしっかり整っています。
就職について
就職を希望する生徒は、道内外を問わず多くの企業から届く求人の中から選ぶことができます。2022年度のデータでは、道内143名、道外25名、合計168名が就職を果たしています。その多くが学校斡旋による就職で、公務員になった卒業生もいるそうです。
工業高校ならではの専門知識と実習経験が評価されて、即戦力として迎え入れてもらえるケースが多いんですよ。企業との信頼関係が長年にわたって築かれているからこそ、毎年安定した求人が届くのでしょうね。
進学について
「工業高校だから進学は難しいのでは?」と思われがちですが、そんなことはありません! 2022年度では大学へ48名、専修学校へ58名、合計106名が進学しています。
主な進学先としては、室蘭工業大学、北海道科学大学、北海道情報大学、北海学園大学などがあります。国公立大学への進学実績もあり、頑張り次第でさまざまな道が開けるのがこの学校の魅力です。
取得できる資格がとにかく豊富!
工業高校の大きなメリットといえば、在学中に多くの資格を取得できることですよね。北海道札幌琴似工業高等学校でも、各学科で実習を通じてさまざまな資格にチャレンジできます。
電子機械科で取得可能な資格
- ガス溶接
- 計算技術検定
- 情報技術検定
- 危険物取扱者
- 特殊無線技士
- 消防設備士
- 電気工事士
- 2級ボイラー技士
電気科で取得可能な資格
- 電気工事士(第一種・第二種)
- 2級ボイラー技士
- 計算技術検定
- 情報技術検定
- 危険物取扱者
- 第三種電気主任技術者(卒業後3年の実務経験で取得可能)
特に電気科は、卒業時に第二種電気工事士の筆記試験が免除されるなど、資格取得に有利な仕組みが整っています。これは大きなアドバンテージですよね!
情報技術科で取得可能な資格
- 基本情報技術者
- ITパスポート
- 工事担当者
- 計算技術検定
- 情報技術検定
- 第二級陸上特殊無線技士
環境化学科で取得可能な資格
- 2級ボイラー技士
- 計算技術検定
- 情報技術検定
- 危険物取扱者
- 劇物毒物取扱責任者(卒業後に申請で取得可能)
こうした資格は就職活動でも強いアピールポイントになりますし、社会人になってからも役立つものばかりです。高校生のうちからこれだけの資格にチャレンジできる環境があるのは、本当にありがたいですよね。
部活動も充実!ウエイトリフティング部は全国区の実力
勉強だけじゃなく、部活動も活発なのがこの学校の特徴です🏋️ 体育系16部、文化系8部、外局6つがあり、自分に合った部活を見つけられます。
中でも特筆すべきはウエイトリフティング部! 1974年の創部から50年以上の歴史を持ち、なんと17年連続でインターハイ選手を輩出しています。「願わぬ夢は叶わない」を顧問のモットーに、日々練習に励んでいるそうです。
令和7年度の北海道高等学校体育大会では、女子団体が初優勝、男子団体が準優勝という素晴らしい結果を残しました。北海道高校新記録を樹立した選手もいて、全国を舞台に活躍するアスリートを育てる環境がしっかり整っています。
工業高校ならではのITエンジニア部もあり、プログラミングやものづくりに興味がある人にもぴったりの活動ができますよ。
受験を考えている人へのアドバイス
北海道札幌琴似工業高等学校への合格を目指すなら、まずは自分の内申点と偏差値をしっかり把握しておくことが大切です。Fランク(内申点205点)であれば180〜220点程度が目安となりますが、学科によってボーダーラインは異なります。
日頃から授業をしっかり理解し、分からない問題は復習して解けるようにしておきましょう。また、面接もありますので、志望動機や高校生活でやりたいことなどを自分の言葉で伝えられるように準備しておくと安心です。
推薦入試の枠が広いので、学校の成績が良ければ推薦を狙うのもおすすめですよ。
まとめ:将来につながる学びができる学校
北海道札幌琴似工業高等学校は、専門的な技術を身につけながら、就職にも進学にも強い環境が整った学校です。資格取得のサポートも手厚く、卒業後すぐに社会で活躍できる力を養えます。
工業系の仕事に興味がある人、手に職をつけたい人、将来の選択肢を広げたい人には、ぜひ検討してほしい学校ですね。気になる方は学校見学やオープンスクールに参加して、実際の雰囲気を感じてみてください!
「行動こそが変化を起こす唯一の方法だ」— ピーター・ドラッカー
今日の名言は経営学の父と呼ばれるドラッカーの言葉をお届けしました。進路を考えるって、なかなか大変なことだと思います。でも、まずは一歩踏み出してみることが大切ですよね。僕の座右の銘も「行動あるのみ」なんです😊 みなさんの未来が明るいものになることを心から応援しています!また次の記事でお会いしましょう♪


















