『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

郡上市お祭り一覧2025!郡上おどり徹夜踊りから春まつりまで完全網羅

みなさん、こんにちは!『ローカログ』岐阜県担当ライターのよしきです。今日はわたしが住む岐阜県の郡上市で開催される素晴らしいお祭りについて、じっくりご紹介していきますね😊

郡上市って、実は一年中どこかでお祭りが開催されているんです。春の桜の時期から冬のスキーシーズンまで、本当に祭りづくしの街なんですよ。地元に暮らしていると、季節の移り変わりを祭りの音で感じるほど。そんな郡上市のお祭りを、わたしが実際に足を運んで感じた魅力とともにお伝えします。

目次

春を告げる郡上八幡春祭り(4月第3土日)

まず春の訪れを告げるのが、郡上八幡春祭りです。毎年4月の第3土曜日と日曜日に開催されるこのお祭り、実は3つの神社が同時に例祭を行うという珍しいものなんです。

岸剣神社、日吉神社、八幡神社の3社から大神楽が繰り出されて、八幡町内をゆったりと練り歩きます。太鼓と笛の音が城下町に響き渡る様子は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。特に見どころは、吉田川にかかる宮ヶ瀬橋で岸剣神社の雌獅子と日吉神社の雄獅子が年に一度の逢瀬をする場面。ロマンチックでしょう?

八幡神社の「おいす」と呼ばれる奴踊りも必見です。独特な動きで進む姿は、見ているだけで楽しくなりますよ。桜の花びらがひらひらと舞い落ちる中で行われるこの祭りが終わると、郡上の山々には新緑が芽吹き始めます。

日本一長い盆踊り!郡上おどり(7月〜9月)

郡上市といえば、やっぱり郡上おどり!7月12日のおどり発祥祭から始まって、なんと9月6日のおどり納めまで31夜にわたって開催される、日本一のロングラン盆踊りなんです。

特に圧巻なのが、8月13日から16日までの4日間続く「徹夜おどり」。夜の8時から翌朝5時まで、ひたすら踊り続けるんですよ。全国から踊り好きが集まってきて、下駄の音がカラコロと響き渡る様子は、まさに夏の風物詩。みなさんも一度体験したら、きっとやみつきになりますよ♪

踊りは誰でも参加OK!地元の人も観光客も一つの輪になって踊る姿は、見ているだけでもほっこりします。浴衣を着て、うちわを持って、のんびりと夏の夜を楽しむ。これぞ日本の夏!という感じですね。

若者に大人気!白鳥おどり(7月〜9月)

郡上おどりと並んで有名なのが白鳥おどりです。7月9日から9月21日まで約20夜開催されていて、特にアップテンポな曲調が若者から人気なんです。「白鳥マンボ」とも呼ばれているんですよ。

こちらも8月13日から15日の3日間は徹夜おどり。郡上おどりとはまた違った魅力があって、駆けるようにして踊る姿は見ていても楽しい!国の重要無形民俗文化財に指定されている「白鳥の拝殿踊り」も、7月9日、8月16日、17日、20日、9月21日の5日間開催されます。

拝殿の中央に切子灯籠が吊り下げられて、板敷きの床で下駄の音を鳴り響かせながら踊る様子は、とても素朴で心に響くものがあります。400年の歴史を感じながら踊るひとときは、特別な体験になること間違いなし!

秋の伝統芸能を堪能!高雄歌舞伎(10月)

秋になると、八幡町市島地区の高雄神社で奉納される高雄歌舞伎が開催されます。約250年の歴史を誇るこの地歌舞伎、実は出演者から裏方、演奏まですべて地元の方々で行われているんです。

昭和30年代には八幡町内に数か所あった素人歌舞伎も、今ではここだけ。10月の第1土曜日に口明方小学校の体育館で上演されます。地元の小学校では歌舞伎が授業に取り入れられているほど、地域に根付いた文化なんですよ。

子供たちが一生懸命演じる姿を見ていると、伝統文化がしっかりと次世代に受け継がれていることを実感して、すっと胸が熱くなります。

幻想的な夏の夜!薪能「くるす桜」(8月7日)

大和町の明建神社で8月7日に奉納される薪能「くるす桜」は、とても幻想的なお祭りです。昭和63年から始まったこの薪能、実はこの地域の歴史と深く関わっているんです。

薪の炎に照らされながら上演される能楽は、まるで別世界に迷い込んだよう。特に興味深いのが、使われる火の由来。

  • 千葉家が800年以上守り続けてきた火
  • 白山山系の頂上で太陽光から採火した火
  • 東氏館跡庭園で子どもたちが採火した火

これらの火が集まって、ひとつの薪能を照らし出すなんて、なんとも贅沢ですよね。

紅葉の季節を彩る!郡上八幡もみじまつり(11月)

10月末から11月の第3週まで開催される郡上八幡もみじまつり。郡上八幡城を中心に、夜間のライトアップや歴代城主の御出座、大垣城鉄砲隊による火縄銃の実演など、多彩な催しが行われます。

真っ赤に染まった紅葉と、ライトアップされた郡上八幡城のコラボレーションは本当に美しい!もみじ茶会でのんびりお茶を楽しみながら、秋の深まりを感じるひとときは格別です。

にぎやかな秋の一日!郡上八幡ふるさとまつり(11月)

11月の第1日曜日に開催される郡上八幡ふるさとまつり。今年で40回目を迎える歴史あるお祭りで、地元の小中高生の演奏やダンスパフォーマンスなど、ステージイベントが盛りだくさん!

福井県大野市など、郡上と交流のある地域から出店する「絆の市場」も楽しみのひとつ。地元の特産品がずらりと並んで、お買い物も楽しめます。秋の城下町に笑顔とにぎわいが広がる一日、家族みんなで楽しめるイベントですよ◎

各地域の神社で開催される伝統祭礼

郡上市には、このほかにも各地域の神社で様々な祭礼が行われています。白鳥町には38本、高鷲町には14本、大和町には19本、八幡町にも多くの祭礼があって、それぞれに地域の特色が表れているんです。

長滝白山神社の祭礼や、明宝地域の秋祭り、美並の円空のふるさと秋まつりなど、地域ごとに個性豊かな祭りが開催されています。どの祭りも、地域の人々の思いがぎゅっと詰まった温かいものばかりです。

まとめ

郡上市のお祭りは、春の郡上八幡春祭りから始まって、夏の郡上おどり・白鳥おどり、秋の地歌舞伎や薪能、そして紅葉まつりまで、一年を通じて楽しめる素晴らしい文化の宝庫です。どの祭りも地域の人々に愛されて、大切に受け継がれてきたもの。みなさんもぜひ一度、郡上市のお祭りに足を運んでみてくださいね。きっと心に残る思い出になりますよ!

「祭りとは、人と人とをつなぐ見えない糸である」 – 柳田国男

郡上市のお祭りは、まさにこの言葉通り。地域の人々をつなぎ、訪れる人々の心をつなぐ、素晴らしい文化の架け橋となっています。さあ、次はどのお祭りに行ってみますか?

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次