みなさん、東大和市というとどんなイメージをお持ちでしょうか?わたしも転居してきた当初は「ちょっと地味な街かな」なんて思っていたのですが、実はこの街、驚くほど多彩なお祭りが年間を通じて開催されているんです。伝統的な獅子舞から最新のフードフェスまで、世代を超えて楽しめるイベントが満載。今回は東大和市のお祭りを一覧形式で、開催時期も含めて詳しくご紹介していきます。
江戸時代から続く伝統の獅子舞
東大和市の祭りといえば、まず外せないのが高木神社の獅子舞です。毎年9月(以前は9月19日固定でしたが、現在は土曜日開催)に奉納されるこの獅子舞は、江戸時代から続く伝統行事。悪疫退散を祈願して始まったと伝えられています。
わたしも息子を連れて見に行ったことがありますが、笛と太鼓の音に合わせて3匹の獅子と1匹の狐が舞う姿は圧巻でした。特に面白いのは、雄の獅子同士が雌獅子を奪い合って喧嘩をする場面。子どもたちは「獅子も恋をするんだね」なんて言いながら、目を輝かせて見入っていました。
東やまと産業まつり
11月第一週の土日(2025年は11月2日・3日)に開催される東やまと産業まつりは、市内最大級のイベントの一つです。東大和市役所周辺を会場に、地元の農産物や商工業製品が一堂に会します。特に人気なのが「野菜宝分け」で、整理券を持っている人たちが大根やキャベツを両手いっぱいに抱えて帰る姿は、なんとも微笑ましい光景です。
昨年は息子と一緒にフリーマーケットにも挑戦しました。売り上げは微々たるものでしたが、地域の人たちと触れ合える貴重な機会になりました。2025年は第56回目を迎える歴史あるイベントで、はしご車の乗車体験や農産物共進会など、子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさんです。
夏の風物詩「南街まつり」
7月最終週の土日(2025年は7月26日・27日)に東大和市立第二小学校で開催される南街まつりは、地域密着型の温かいお祭りです。東大和盛連会が主催し、「東大和伝統芸能フェスタ」として、御神輿の渡御や盆踊りが行われます。
このお祭りの魅力は、なんといっても地域の子どもたちが主役になれること。子ども神輿を担ぐ小学生たちの真剣な表情と、それを見守る大人たちの優しい眼差し。わたしも息子が小学校低学年の頃は毎年参加していましたが、地域の絆を感じられる素敵なイベントです。
文化の秋を彩る市民文化祭
10月中旬から11月3日にかけて開催される東大和市民文化祭は、55回以上の歴史を持つ伝統行事です。中央公民館とハミングホールを会場に、市民の文化活動の成果が披露されます。
展示部門、舞台部門、大会・体験部門と多岐にわたる内容で、絵画や書道、写真展から、合唱や演劇まで、まさに文化の祭典といった趣きです。わたしの知人も手工芸展に出品していて、毎年この時期を励みに作品作りに取り組んでいるとか。「育もう未来へ続く東大和の文化」というテーマ通り、世代を超えた文化の継承が感じられる催しです。
新しい試み「高架下の夜市」
東大和市駅の高架下で開催される「高架下の夜市」は、2025年から始まった新しいイベントです。8月末(8月29日・30日)と9月末(9月26日・27日)の夕方から夜にかけて、キッチンカーや屋台が並び、ステージイベントも楽しめます♪
昭和レトロな雰囲気を演出した会場は、なんだか懐かしくてじんわりと心が温まる空間。深夜の街歩きが趣味のわたしとしては、こういう夜のイベントが増えるのは大歓迎です。災害時のキッチンカー活用の予行演習も兼ねているという側面もあり、楽しみながら防災意識も高められる一石二鳥のイベントですね。
伝統と革新が融合する森フェス
9月7日に奈良橋八幡神社で開催される「八幡神社例大祭×森フェス」は、まさに東大和市のお祭りの新しい形を象徴するイベントです。伝統的な神社の例大祭に、石見神楽や阿波踊りなど、全国各地の伝統芸能が集結。古き良き文化と新しい文化が融合した、革新的なお祭りとなっています。
その他の注目イベント
- 東大和市福祉祭(11月):福祉団体が中心となって開催される地域交流イベント
- ヒガシヤマト恐竜運動会(10月):カラフルな恐竜たちが登場する子ども向けイベント
- Grow Garden夏祭り(8月):森の中で楽しむ屋台グルメと縁日
- BIGBOX東大和の季節イベント:駅前の商業施設で定期的に開催される家族向けイベント
地域の絆を感じる清水囃子
東大和市には高木獅子舞以外にも、清水囃子という伝統芸能が継承されています。こうした地域の伝統文化を守り続ける人々の努力があってこそ、街の個性が保たれているんですよね。わたしも息子には、こうした地域の文化に触れる機会を大切にしてほしいと思っています。
お祭りを通じて見える東大和の魅力
東大和市のお祭り一覧を見ていくと、この街が持つ多様性と温かさが見えてきます。江戸時代から続く伝統行事を大切にしながら、新しいイベントも積極的に取り入れる柔軟性。子どもから高齢者まで、みんなが主役になれる包容力。そんな東大和市の魅力が、お祭りには凝縮されているんです。
実は先日、深夜の街歩きをしていた時に、南街まつりの準備をしている地域の方々と話す機会がありました。「このお祭りがあるから、地域のつながりが保たれているんだよ」という言葉が印象的でした。確かに、お祭りという共通の目標があることで、普段はあまり交流のない住民同士も自然と協力し合えるんですよね。
家族で楽しむコツ
東大和市のお祭りを家族で楽しむなら、事前の準備が大切です。特に人気のイベントは混雑するので、早めに会場入りするのがおすすめ。産業まつりの野菜宝分けや農産物共進会は整理券が必要なので、配布時間をチェックしておくことも忘れずに。
また、駐車場が限られているイベントが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。東大和市駅から徒歩圏内の会場も多いですし、歩きながら街の雰囲気を楽しむのもいいものですよ。
「思考の深さが景色を変える」
― カイヨウの座右の銘
お祭りという日常とは違う特別な時間を通じて、普段は見えない街の魅力や人々の温かさに気づくことができます。東大和市のお祭り一覧を参考に、ぜひみなさんも地域のイベントに参加してみてください。きっと新しい発見と素敵な出会いが待っているはずです!


















