みなさん、おはようございます!『ローカログ』鹿屋エリア担当ライターのはるぼうです。今朝は朝の散歩で錦江湾の美しい朝焼けを眺めながら、これから海外旅行に出かける方々のことを思い浮かべていました。最近、鹿屋市にお住まいの方から「国際免許ってどこで取れるの?」「手続きは複雑?」といった質問をたくさんいただくようになりました。
実はわたしも、家族でハワイ旅行を計画した時に同じことを調べて、ちょっと戸惑った経験があります。今回は、鹿屋市から国際免許(正式には国外運転免許証)を取得する方法について、実体験も交えながら詳しくご紹介させていただきますね。
鹿屋市で国際免許、どこで取れるの?
まず最初にお伝えしたいのは、鹿屋市内では国際免許証を即日発行してもらうことはできません。でも、がっかりしないでください!鹿屋市民でもちゃんと取得する方法があるんです。
選択肢は大きく分けて2つあります。1つ目は、鹿児島市南栄にある「鹿児島県交通安全教育センター」での即日発行。もう1つは、鹿屋警察署(鹿屋市寿3丁目8-30)での申請で、こちらは約2週間後の交付となります。
どちらを選ぶかは、みなさんの状況次第。急いでいる方は鹿児島市へ、時間に余裕がある方は地元の鹿屋警察署がおすすめです。わたしの場合は、出発まで3週間あったので鹿屋警察署で申請しました。
交通安全教育センターへの道のり
鹿屋市から鹿児島市の交通安全教育センターまでは、車で約1時間30分から2時間の道のりです。朝の通勤時間を避ければ、意外とスムーズに到着できますよ。
車でのルートは、国道269号線を北上して垂水市を経由し、桜島を右手に見ながら鹿児島市内へ。産業道路に入ってから約7キロメートル進むと、右側に大きな看板が見えてきます。
公共交通機関を使う場合
車の運転が苦手な方や、免許を取り立ての方は公共交通機関もおすすめです。鹿屋市のリナシティかのやバスターミナルから、鹿児島中央駅行きの高速バスが出ています。所要時間は約1時間40分、料金は片道1,600円程度です。
鹿児島中央駅に到着したら、鹿児島交通の路線バスに乗り換えます:
- 4番線:鹿児島銀行本店前発-中央駅・交通局前経由-交通安全教育センター前行き
- 5番線:金生町発-交通安全教育センター前経由-七ツ島一丁目行き
「交通安全教育センター前」で下車すると、目の前がセンターです。バスの本数は1時間に1~2本程度なので、時刻表を事前にチェックしておくといいですね。
必要書類は意外とシンプル!
国際免許の申請に必要な書類、実はとってもシンプルなんです。でも、一つでも忘れると取り直しになってしまうので、しっかりチェックしていきましょう。
- 運転免許証(鹿児島県内の住所が記載されているもの)
- パスポート(有効期限内のもの、お持ちでない方は航空券のeチケットなどでもOK)
- 申請用写真1枚(縦4.5cm×横3.5cm、6ヶ月以内に撮影)
- 手数料2,350円(鹿児島県収入証紙で支払い)
特に注意したいのが運転免許証の住所。県外から引っ越してきたばかりで、まだ住所変更していない方は要注意です。先に住所変更を済ませてから申請しましょう。
写真撮影のポイント
申請用の写真は、パスポート用と同じサイズです。無帽、正面、上三分身、無背景が条件。髪が顔にかからないように、そして笑顔はNGです(真顔で撮影してください)。
交通安全教育センター内にも証明写真機がありますが、700円~800円と少し割高。事前に最寄りのショッピングセンターなどで撮影しておくと、500円程度で済みますよ♪
受付時間と混雑状況
交通安全教育センターの受付時間は以下のとおりです:
- 月曜日~金曜日(祝日・年末年始除く)
- 午前:8時30分~11時00分
- 午後:13時00分~15時00分
土日は受付していないので、お仕事の都合をつける必要がありますね。わたしの経験では、月曜日の午前中と金曜日の午後が比較的混雑しています。火曜日から木曜日の午前中が狙い目かもしれません。
鹿屋警察署での申請
鹿屋警察署での申請受付時間は、平日の午前9時~11時、午後1時~3時です。交通安全教育センターより受付時間が短いので注意が必要です。
警察署での申請のメリットは、なんといっても近いこと。市街地からも車で10分程度ですし、駐車場も完備されています。デメリットは交付まで約2週間かかることですが、余裕がある方にはこちらがおすすめです。
国際免許で運転できる国・できない国
国際免許証は、ジュネーブ条約加盟国でのみ有効です。主要な国をまとめてみました:
運転できる主な国
- 北米:アメリカ(ハワイ・グアム含む)、カナダ
- オセアニア:オーストラリア、ニュージーランド
- ヨーロッパ:イギリス、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー
- アジア:韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド
注意が必要な国
一方で、以下の国では国際免許証が使えません:
- ドイツ(6ヶ月以内の短期滞在は可能)
- スイス(入国後1年間は日本の免許証で運転可能)
- 中国(別途、中国の運転免許証取得が必要)
- ブラジル(別途、ブラジルの運転免許証への切り替えが必要)
渡航先の国が対象かどうか、外務省のホームページや各国の日本領事館のサイトで最新情報を確認することをおすすめします。
申請当日の流れを詳しく解説
交通安全教育センターでの申請当日、実際の流れをステップごとに説明しますね。
ステップ1:到着と駐車
センターには約500台収容の無料駐車場があります。建物入口に近い場所から埋まっていくので、少し歩く覚悟で奥の方に停めるのもアリです。
ステップ2:申請書の記入
2階の国外免許窓口で申請書をもらい、記入します。記入例が置いてあるので、それを見ながら書けば5分程度で完成します。渡航先の国名、渡航目的(観光・商用など)、渡航予定日などを記入します。
ステップ3:収入証紙の購入
1階の売店で鹿児島県収入証紙2,350円分を購入し、申請書に貼付します。現金のみの取り扱いなので、事前に準備しておきましょう。
ステップ4:書類提出と待機
必要書類一式を窓口に提出したら、番号札を受け取って待機。通常30分から1時間程度で発行されます。混雑時は90分程度かかることもあるので、時間に余裕を持って行きましょう。
よくある質問にお答えします
国際免許に関して、よく寄せられる質問をまとめてみました。
Q:有効期限はどのくらい?
A:発行日から1年間です。更新制度はないので、期限が切れたら再度新規申請が必要です。
Q:日本の免許証が失効したらどうなる?
A:国際免許証も同時に無効になります。日本の免許証が有効であることが前提条件なんです。
Q:複数の国を旅行する場合は?
A:ジュネーブ条約加盟国であれば、1つの国際免許証で複数国での運転が可能です。
Q:代理申請はできる?
A:本人が既に海外に渡航している場合に限り、親族等による代理申請が可能です。委任状やパスポートのコピーなど、追加書類が必要になります。
海外運転の注意点とアドバイス
国際免許を取得したら、いよいよ海外でのドライブです!でも、日本とは違う交通ルールに戸惑うこともあるはず。わたしの経験から、いくつかアドバイスをさせていただきますね。
右側通行の国での運転
アメリカやヨーロッパの多くの国は右側通行です。最初は違和感があるかもしれませんが、「常に運転席が道路の中央側」と覚えておくと、感覚がつかみやすいです。特に注意したいのが右左折時。慣れるまでは「右折は大回り、左折は小回り」と呪文のように唱えていました(笑)。
レンタカーを借りる時の注意点
レンタカーを借りる際は、国際免許証と日本の運転免許証の両方が必要です。また、クレジットカードも必須。デビットカードは受け付けてもらえないことが多いので要注意です。
保険については、フルカバーの保険に加入することを強くおすすめします。異国での事故対応は想像以上に大変ですから、多少高くても安心を買うと思って加入しましょう。
鹿屋市民ならではの活用術
鹿屋市は大隅半島の中心都市。この立地を活かした国際免許取得のコツをご紹介します。
鹿児島空港との組み合わせプラン
朝一番で交通安全教育センターで国際免許を取得し、そのまま鹿児島空港へ向かうルートは効率的です。センターから空港まで車で約40分。午後の国際線に間に合います。
近隣市町村の方へのアドバイス
垂水市、志布志市、肝付町、東串良町、錦江町、南大隅町など、大隅半島にお住まいの方も、鹿屋市を経由して申請に行かれる方が多いです。鹿屋市でランチを楽しんでから鹿児島市へ向かうのもいいですね。
申請前のチェックリスト
申請に行く前に、もう一度確認しましょう:
- 運転免許証の住所は鹿児島県内になっているか
- パスポートの有効期限は大丈夫か
- 写真は6ヶ月以内に撮影したものか
- 現金2,350円は用意したか
- 平日の時間は確保できているか
全てクリアしていれば、準備は万全です!
海外ドライブの魅力
海外でのドライブは、日本では味わえない特別な体験です。アメリカの広大な大地を走る爽快感、ヨーロッパの美しい田園風景、オーストラリアの海岸線ドライブ…。公共交通機関では行けない場所にも自由に行けるのが最大の魅力です。
わたしがハワイでレンタカーを借りた時、オアフ島の北岸まで家族でドライブしました。途中で見つけた小さなビーチで泳いだり、ローカルのお店でシェイブアイスを食べたり。バスツアーでは絶対に体験できない、自由な旅を楽しむことができました。
最後に伝えたいこと
鹿屋市から国際免許を取得する方法、いかがでしたか?即日発行なら鹿児島市の交通安全教育センターへ、時間に余裕があるなら地元の鹿屋警察署での申請がおすすめです。
どちらを選んでも、必要書類をしっかり準備して、余裕を持って申請に臨めば、必ずスムーズに取得できます。みなさんの海外ドライブが、素晴らしい思い出になることを心から願っています。
海外の道路は、新しい発見と感動に満ちています。ぜひ国際免許証を手に、世界中のドライブを楽しんでくださいね。安全運転で、素敵な旅を!
「旅は人生を豊かにする最高の投資である」- マシュー・カーステン
準備をしっかりと整えて、世界への扉を開きましょう。国際免許の取得は、その第一歩です。みなさんの冒険が、かけがえのない宝物になりますように。それでは、また次回の記事でお会いしましょう。のんびりとした週末をお過ごしください!


















