みなさん、こんにちは!『ローカログ』帯広エリア担当ライターのたけおです。秋晴れの気持ちいい日が続く帯広から、今日も地元の魅力をたっぷりとお届けしますね。
帯広市のお祭りって、実はとても充実しているんですよ。僕も家族と一緒に毎年楽しみにしているイベントがたくさんあります。今回は帯広市のお祭り一覧を、地元目線でじっくりとご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください♪
帯広三大祭りから始める一年の楽しみ
まず押さえておきたいのが、帯広三大祭りと呼ばれる「おびひろ平原まつり」「おびひろ菊まつり」「おびひろ氷まつり」です。これらは帯広のまつり推進委員会が中心となって開催される、市を代表するビッグイベントなんです。
夏の平原まつりは8月14日から15日の2日間、秋の菊まつりは10月25日から29日の5日間、そして冬の氷まつりは1月31日から2月1日の3日間。それぞれの季節を代表する祭りとして、多くの市民や観光客で賑わいます。
第78回おびひろ平原まつり
今年で78回目を迎える平原まつりは、十勝管内最大の夏祭りです!帯広市西2条南8丁目から11丁目、広小路、夢の北広場を会場に、太鼓まつりや夢降夜(ゆめふるや)、盆踊りなど、盛りだくさんの内容で開催されます。
特に盆踊りは飛び入り参加もOK。僕も息子と一緒に踊りの輪に加わりますが、地域の一体感を感じられる瞬間がじんわりと心に響きますよ。参加団体の山車や衣装も見どころの一つです。
第56回おびひろ菊まつり
とかちプラザで開催される菊まつりは、丹精込めて育てられた約1000鉢の菊が咲き並ぶ、まさに芸術品のような美しさです。コンサートや書道パフォーマンス、日本庭園でのお茶席など、和の風情を楽しめるイベントが満載です。
写真撮影が趣味の僕としては、総合花壇の豪華さは必見!毎年カメラを持参して、その美しさを切り取っています。のんびりとした時間が流れる、秋の風物詩ですね。
第64回おびひろ氷まつり
緑ヶ丘公園を会場に開催される氷まつりは、氷職人たちが手がけた美しい氷像と幻想的なライトアップが最大の魅力です。昼夜通して楽しめる内容で、子供に大人気のすべり台や大人も大興奮の回転そり、アイスカフェなどがあります。
冬の夜空に咲く花火も見逃せません!澄み切った空気の中で見る花火は、夏とはまた違った美しさがありますよ。寒さを忘れて楽しめる、北海道ならではのイベントです。
秋の紅葉を彩る岩内仙峡もみじまつり
10月12日に開催される第70回岩内仙峡もみじまつりは、帯広市南西部の紅葉名所で行われる秋の人気イベントです。今年は歌手の大江裕さんの歌謡ショーも予定されています!
野菜の重量あてクイズや山の幸大ビンゴ大会、YOSAKOIソーラン演舞など、ステージイベントも充実。そして何より、野菜のつかみどり(1回500円)は子供たちに大人気!地元の新鮮な農産品の格安販売もあり、秋の味覚を満喫できます。
会場の岩内仙峡は紅葉の見頃が10月中旬から下旬。ほっこりとした秋の一日を、美しい紅葉と共に過ごせる素敵なお祭りですよ。
復活した七夕フェスと広小路の新たな挑戦
8月1日から3日に開催される「おびひろ七夕フェス2025 in 広小路」は、かつて70回以上続いた「おびひろ広小路七夕まつり」を学生たちが復活させたイベントです。伝統をつなぎ、未来を灯す、帯広の夏の新しいかたちとして注目を集めています。
広小路アーケード街には色とりどりの七夕飾りが揺れ、水遊びコーナーや学生によるステージパフォーマンスなど、新しい試みも盛りだくさん。僕も家族で訪れましたが、若い世代の熱意が感じられる、活気あふれるお祭りでした♪
商店街の夏祭りも要チェック
- 名門夏まつり(7月下旬、名門通10丁目)
- 電信通り・西別院ぼんおどり(8月6日、西別院境内)
- 大通夏まつり(8月7日、大通8丁目)
- 大正商工夏祭り(8月11日、大正ふれあい広場)
- 伏古祭りde盆踊り(8月下旬、西帯広駅東公園)
各商店街で開催される夏祭りも、地域の絆を深める大切なイベント。規模は小さくても、温かみのある手作り感が魅力です。
秋の収穫を祝う大正メークインまつり
9月23日(秋分の日)に開催される第47回帯広大正メークインまつりは、JA帯広大正の特産品である大正メークインを味わえる秋の人気イベントです。大正ふれあい広場で朝9時から14時まで開催されます。
毎年大人気のメークイン詰め放題は、開始前から長い行列ができるほど!大釜で塩ゆでしたメークインの配布や、ニジマスのつかみどり、トラクター展示、模型牛による搾乳体験など、家族で楽しめる企画が目白押しです。
大正野菜三兄弟(メークインのさつきちゃん、大根の大吉くん、長いものの長助くん)のステージショーも必見ですよ。じんわりと温かいメークインいも煮で、体も心もぽかぽかになります。
神社の例祭で感じる伝統と格式
帯廣神社では年に2回、春季例祭(6月14日・15日)と秋季例大祭(9月23日〜25日)が執り行われます。春は北海道神宮の例祭に合わせて、秋は神様が神社に鎮座した日を祝うお祭りです。
特に秋季例大祭では、神々しい神輿や山車が市内をめぐる渡御(とぎょ)が見どころ。みこし行列が練り歩く様子は圧巻で、地域の繁栄や安全を願う大切な神事となっています。境内では流鏑馬も奉納され、勇壮な姿に歓声が上がります。
同時期に開催される花手水も美しく、SNSで話題になっているんですよ。伝統と新しさが融合した、帯広らしい例祭です。
食の王国十勝を体感!とかちマルシェ
9月上旬に開催される「とかちマルシェ」は、十勝最大の食と音楽のイベントです。食の王国・十勝の豊かな食材、食品、料理が一堂に集結し、まさに十勝の魅力を凝縮したようなイベントなんです。
会場では地元の新鮮野菜や加工品、スイーツなどが勢ぞろい。音楽フェスタも同時開催され、美味しい料理を食べながら音楽を楽しめる、のんびりとした時間が流れます。スタンプラリーや来場者プレゼントもあって、家族みんなで楽しめますよ!
その他の注目イベント
- 八千代牧場まつり(6月中旬):44回目を迎える歴史あるイベント
- とかち帯広空港「空の日」航空まつり(9月):飛行機好きにはたまらない!
- 電信通りハロウィン(10月):商店街が仮装で賑わいます
- しほろ収穫祭(9月):士幌町の秋の味覚が大集合
- 広尾サンタランドツリー点灯式(11月):クリスマスムード満点
十勝エリア全体でも多彩なイベントが開催されていて、週末のお出かけ先に困ることはありませんね。
帯広市のお祭りを120%楽しむコツ
地元民として、お祭りを楽しむためのアドバイスをいくつかご紹介します。まず駐車場は早めの確保が鉄則!特に三大祭りでは、会場周辺がすぐに満車になってしまいます。十勝バスの臨時便を利用するのも賢い選択ですよ。
服装にも注意が必要です。夏のお祭りでも夜は意外と涼しくなるので、薄手の上着を持参すると安心。冬のイベントでは、カイロは必需品!防寒対策をしっかりして、寒さを楽しむくらいの気持ちで参加しましょう。
お祭りグルメも見逃せません。定番の焼きそばやたこ焼きはもちろん、十勝ならではの豚丼や十勝牛串、じゃがバターなど、地元の味を堪能できます。ほくほくのじゃがいもにたっぷりバターをのせて食べる幸せは、格別ですよ♪
「祭りは、人々の心を一つにする魔法のような時間である」 – 山折哲雄
帯広市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、どれも地域の人々の温かさと情熱が詰まった素敵なイベントばかり。みなさんもぜひ、帯広のお祭りで素晴らしい思い出を作ってくださいね。僕も今年も家族と一緒に、カメラ片手に各地のお祭りを巡ります!


















