こんにちは、『ローカログ』多治見エリア担当ライターのしゅうとらです。今回は地元・多治見市にある県立の進学校「岐阜県立多治見高等学校」について、気になる偏差値や進学実績、入試倍率などを詳しくお届けします。中学生のお子さんを持つ親御さんや、高校選びに悩んでいる受験生のみなさんにとって、少しでも参考になればうれしいです。
わたし自身、中学生の息子がいるので、高校受験の情報収集には人一倍敏感になっています。地域の高校事情って、実際に住んでいないとなかなか分からないことも多いですよね?そんな疑問を解消できるよう、しっかりリサーチしてきました!
岐阜県立多治見高等学校ってどんな学校?
岐阜県立多治見高等学校は、多治見市坂上町に位置する県立の普通科高校です。地元では「多高(たこう)」の愛称で親しまれており、長い歴史と伝統を持つ学校として知られています。
東濃エリアでは多治見北高校に次ぐ進学校として位置づけられており、大学進学を目指す生徒たちが多く集まっています。学校規模は中規模で、400人から1000人未満の生徒が在籍。落ち着いた環境の中で、しっかりと学習に取り組める雰囲気が魅力です。
気になる偏差値はどのくらい?
岐阜県立多治見高等学校の普通科の偏差値は58〜60程度で、岐阜県内の公立高校の中では上位に位置しています。県内公立高校の順位では18位前後となっており、東濃地域では非常に人気のある進学校です。
注目すべきは、この偏差値が過去5年間ほぼ安定して維持されている点。2020年から2024年まで、偏差値60をキープしており、学校の教育レベルが一定以上に保たれていることがうかがえます。受験生にとっては目標を立てやすい学校と言えるでしょう。
県内での位置づけ
岐阜県全体で見ると、多治見高校は195校中26位、公立高校に限れば143校中18位という位置づけです。偏差値60前後の高校は、全国的に見ても上位約16%に入る学力層。つまり、6〜7人に1人程度の割合で合格が期待できるレベルということになります。
地域の中学校から「上を目指したい」という生徒にとって、ちょうど手が届く目標として人気を集めています。無理なく挑戦できる難易度でありながら、しっかりとした進学実績を持つバランスの良い学校ですね。
進学実績が気になる!大学合格状況は?
岐阜県立多治見高等学校からは毎年約40名の国公立大学合格者が出ています。これは地域の公立高校としては立派な数字ではないでしょうか。地道な学習指導と、生徒たちの努力の成果が表れています。
2022年度の実績を見ると、国立大学への合格者は18名(旧帝大・一橋・東工大を除く)、関関同立への合格者は4名となっています。名古屋大学への合格者も毎年輩出しており、上位層はかなりハイレベルな進路を実現しています。
地元志向と多様な進路
多治見高校の進学実績の特徴として、地元・東海地方の大学への進学が多い点が挙げられます。名古屋市内の大学や岐阜大学など、通学圏内の国公立・私立大学への合格者が多く見られます。
もちろん、大学進学だけでなく専門学校への進学や就職など、多様な進路選択ができるのも特徴です。生徒一人ひとりの希望に寄り添った進路指導が行われており、「自分らしい将来」を見つけられる環境が整っています ✨
入試倍率の推移をチェック!
高校受験を考えるうえで、倍率は非常に気になるポイントですよね。岐阜県立多治見高等学校の入試倍率は、ここ数年0.76倍〜1.02倍程度で推移しています。
具体的な数字を見ていくと、以下のような推移となっています。
| 年度 | 募集人員 | 出願者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 令和4年度 | 200名 | 152名 | 0.76倍 |
| 令和3年度 | 200名 | 190名 | 0.95倍 |
| 令和2年度 | 200名 | 202名 | 1.01倍 |
| 平成31年度 | 200名 | 204名 | 1.02倍 |
| 平成29年度 | 200名 | 226名 | 1.13倍 |
倍率から見る受験戦略
近年は倍率が1倍を下回る年もあり、比較的合格しやすい状況が続いています。ただし、これは「楽に入れる」という意味ではありません。偏差値58〜60の学力は必要ですし、内申点もしっかり確保しておく必要があります。
倍率が低めだからこそ、基礎をしっかり固めて着実に実力をつけていけば、合格の可能性は十分にあります。焦らずコツコツと勉強を続けることが大切ですね。
部活動も充実!文武両道の環境
岐阜県立多治見高等学校では、学業だけでなく部活動も盛んに行われています。運動部・文化部ともに多彩な選択肢があり、生徒たちは放課後や休日に熱心に活動しています。
運動系部活動
運動部は以下のような種目が活動しています。
- 陸上競技部
- サッカー部
- バスケットボール部(男子)
- バレーボール部(女子)
- 硬式野球部
- ハンドボール部
- 弓道部
- テニス部(男子)・ソフトテニス部(女子)
- 卓球部
- 剣道部
- 水泳部
- 空手道クラブ
特に弓道部は地域でも知られた存在で、日本の伝統文化に触れながら心身を鍛えることができます。サッカー部も熱心に活動しており、わたし自身も学生時代サッカー部だったので、頑張っている姿を見るとじんわり応援したくなります 😊
文化系部活動
文化部も個性豊かな部活動が揃っています。
- 吹奏楽部
- 合唱部
- 演劇部
- 美術部
- 書道部
- 茶華道部
- 文芸部
- 科学部
- 家庭クラブ
吹奏楽部や合唱部は発表の機会も多く、仲間と一緒に一つの作品を作り上げる喜びを味わえます。文化系と運動系、どちらを選んでも充実した高校生活が送れる環境が整っているのは、多治見高校の大きな魅力です。
学校へのアクセス情報
岐阜県立多治見高等学校は、JR多治見駅の南口から徒歩約26分の場所にあります。住所は岐阜県多治見市坂上町9-141で、閑静な住宅街の中に位置しています。
多治見市は夏の暑さで有名ですが、緑も多く、落ち着いた環境で学べるのが特徴です。わたしも多治見市に住んでいますが、街全体がほっと一息つけるような雰囲気があって、子育てにも良い地域だなと感じています。
多治見高校を目指す受験生へのアドバイス
岐阜県立多治見高等学校を志望校として考えている中学生のみなさんに、いくつかアドバイスをお伝えします。
まず、偏差値58〜60という数字は、毎日の積み重ねで十分に到達可能なラインです。特別な才能がなくても、基礎をしっかり固め、苦手科目を克服していけば合格は見えてきます。焦らず、自分のペースで勉強を続けてください。
また、内申点も重要なポイントです。普段の授業態度や提出物、定期テストの結果が内申に反映されますので、日頃からコツコツと取り組む姿勢が大切。部活動や委員会活動にも積極的に参加して、バランスの取れた中学校生活を送りましょう。
併願校も視野に
高校受験では、第一志望だけでなく併願校についても考えておくと安心です。多治見高校を受験する生徒の中には、近隣の私立高校を併願先として選ぶケースも多いようです。
いくつかの選択肢を持っておくことで、精神的にも余裕を持って本番に臨めます。ワクワクしながら高校生活を想像して、受験勉強を乗り越えていってください!
地域に根ざした伝統校としての魅力
岐阜県立多治見高等学校は、長年にわたって地域の教育を支えてきた伝統校です。卒業生は地元企業で活躍する方も多く、地域社会とのつながりが深いのも特徴。
高校時代の仲間や先生との出会いは、一生の財産になります。多治見高校で過ごす3年間は、きっと将来に向けた大きな一歩になるはずです。受験を控えている中学生のみなさん、そして保護者のみなさん、ぜひ一度学校見学などで実際の雰囲気を感じてみてください。
進学校としての実績を持ちながらも、部活動や学校行事を通じて「高校生活を楽しむ」ことができる。そんなバランスの良さが、多治見高校の最大の魅力だとわたしは思います 🌸
本日の名言
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない」
― 王貞治
受験勉強は長い道のりですが、毎日の小さな努力が必ず実を結びます。つらいときもあるかもしれませんが、目標に向かって一歩ずつ進んでいきましょう。みなさんの挑戦を、『ローカログ』多治見エリア担当ライターのしゅうとらは心から応援しています!


















