こんにちは!『ローカログ』福岡エリア担当ライター のぞみです♪ 最近、お友達から「福岡市に引っ越してきたけど、転入届ってどこで出せばいいの?」と相談されることが多くて、みなさんも同じようなことで悩んでいるのかな?と思いました。
わたしも熊本から福岡市に引っ越してきた時は、手続きの多さにちょっとびっくりしたものです。でも、実際にやってみると意外と簡単だったんですよ♪ 今回は、福岡市に引っ越してきた時の転入届について、実体験も交えながら詳しくお話ししますね。
福岡市の転入届とは?基本的な仕組みを知ろう
福岡市で転入届というのは、他の市区町村や国外から福岡市へ引っ越してきた時に必要な手続きのことです。福岡市内で別の区から引っ越してきた場合も、この転入届が必要になるんですよ。
この手続きって、ただの事務手続きじゃないんです。住民票の発行や選挙人名簿への登録、お子さんの学校への転入学手続き、国民健康保険や国民年金、介護保険の手続きなど、福岡市での生活に欠かせないサービスを受けるための大切な第一歩なんです。
転入届を出さないと、福岡市民として各種行政サービスを受けることができませんから、引っ越したらできるだけ早めに手続きを済ませることが大切ですね。
転入届が必要になるケース
みなさん、どんな時に転入届が必要になるか分かりますか?わたしの周りでもよく混同されがちなのですが、実は引っ越しの種類によって必要な手続きが違うんです。
転入届が必要な場合
転入届が必要になるのは、以下のような場合です。まず、他の都道府県から福岡市へ引っ越してきた場合ですね。わたしのように熊本市から福岡市に引っ越した時がこれに当たります。
次に、福岡県内の他の市町村から福岡市へ引っ越してきた場合も転入届が必要です。例えば、北九州市や久留米市、春日市などから福岡市に引っ越してきた方も対象になります。
そして意外と知られていないのが、福岡市内で区が変わる引っ越しの場合です。例えば、博多区から中央区へ、西区から東区へといった具合に、同じ福岡市内でも区をまたぐ引っ越しでは転入届の手続きが必要になるんですよ。
最後に、海外から福岡市に引っ越してきた場合も転入届の対象です。国際結婚されたご家族や、お仕事で海外から戻ってこられた方などが該当しますね。
転入届が不要な場合
反対に、同じ区内での引っ越しの場合は転入届ではなく「転居届」という手続きになります。例えば、博多区内で博多駅前から住吉に引っ越したような場合ですね。この場合は転入届は必要ありません。
転入届の提出期限と提出先
提出期限は14日以内
転入届の提出期限は、新しい住所に住み始めた日から14日以内と決まっています。これは法律で定められているルールなので、必ず守らなければいけません。
注意したいのは、「住み始めた日」がスタートだということです。引っ越し業者さんに荷物を運んでもらった日ではなく、実際にその住所で生活を始めた日が基準になります。住み始める前に届け出ることはできませんので、気をつけてくださいね。
提出先の窓口
転入届の提出先は、引っ越し先の区役所市民課または出張所になります。福岡市には以下の区役所があります。
- 東区役所
- 博多区役所
- 中央区役所
- 南区役所
- 城南区役所
- 早良区役所
- 西区役所
出張所での手続きも可能ですが、出張所は所管区域が決まっているので、事前に確認しておくと安心です。郵送での届出はできませんので、必ず窓口まで足を運んでくださいね。
転入届に必要な書類と持参するもの
基本的な必要書類
転入届の手続きに必要な基本的な書類をご紹介しますね。まず、住民異動(転入)届書が必要です。これは福岡市のホームページからダウンロードできますし、窓口でも用意されています。
次に重要なのが、前住所の市町村で発行した転出証明書です。これは引っ越し前に前の住所地で転出届を提出した時にもらえる書類で、転入届には絶対に必要な書類なんです。
そして、窓口にお越しになる方の本人確認書類も忘れずに持参してください。運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど、顔写真付きの身分証明書があると手続きがスムーズです。
場合によって必要になる書類
基本書類以外にも、状況によって必要になる書類があります。例えば、マイナンバーカードをお持ちの方は、カード本体を持参する必要があります。住基カードをお持ちの方も同様です。
外国人の方の場合は、在留カードや特別永住者証明書が必要になります。また、年金手帳や国民健康保険証をお持ちの方は、一緒に持参すると関連手続きも同時に済ませることができて便利ですよ。
届出ができる人について
転入届の届出ができるのは、基本的に本人または世帯主です。でも、お仕事の都合などで本人が来られない場合もありますよね?そんな時は代理人でも手続きが可能なんです。
ただし、代理人の場合は委任状が必要になります。これは、家族であっても世帯主以外の方や、同じ住民票に載っていない方が手続きする場合は必要なので注意してください。
委任状は福岡市のホームページからダウンロードできますし、手書きで作成することも可能です。委任する内容を明確に記載し、委任者の署名・押印を忘れずにしてくださいね。
便利なオンライン予約サービス
待ち時間を短縮できる画期的なサービス
福岡市では、引っ越し手続きのオンライン予約サービスを提供しています。これが本当に便利で、わたしも最近利用したお友達から「待ち時間がほとんどなかった!」と聞いて驚きました♪
このサービスを利用すると、スマートフォンやパソコンから事前に引っ越しの情報を入力して手続きの予約ができるんです。面倒な書類の記入も事前に済ませられるので、当日の窓口では本人確認と署名だけで手続きが完了しちゃいます。
予約の方法と流れ
予約の申込み期限は、来庁希望日の5営業日前の午前8時30分までです。少し早めの準備が必要ですが、その分当日がとってもスムーズになりますよ。
予約の流れはこんな感じです。まず、引っ越しの情報を入力して手続きの予約をします。すると、おおむね3営業日以内に審査結果と来庁日予約の依頼メールが届きます。その後、来庁日の予約を取って、予約した日時に窓口に行くだけです。
予約できる手続き
オンライン予約サービスで予約できる手続きは以下の通りです。
- 住民異動届(転入届、転出届、転居届)
- 小中学校の転入学手続き
- 子ども医療費助成の手続き
- 児童手当の手続き
- 国民健康保険の手続き
- 介護保険の要介護(要支援)認定引継の手続き
一方で、印鑑登録やひとり親家族等医療費助成、国民年金などの手続きは予約対象外なので、直接窓口での手続きが必要です。
転入届と同時に行うべき手続き
お子さんがいる家庭の手続き
小学生や中学生のお子さんがいるご家庭では、転入届と合わせて転校手続きも必要になります。福岡市では、転入届を提出する際に学齢簿の編製も同時に行ってくれるので、とても便利なんです。
転校先の学校への連絡や必要書類の準備については、区役所の担当者がしっかりと案内してくれるので安心してくださいね。お子さんが新しい環境になじめるよう、できるだけ早めに手続きを済ませてあげたいものです。
健康保険関連の手続き
国民健康保険に加入されている方は、転入届と同時に加入手続きも行えます。前住所地で国民健康保険に加入されていた方は、転出時にもらった資格喪失証明書を持参してください。
また、介護保険の要介護認定や要支援認定を受けていた方は、認定の引継ぎ手続きも同時に行うことができます。前住所地での認定状況が継続されるので、サービスの中断を心配する必要がありません。
繁忙期の特別対応について
3月や4月の引っ越しシーズンは、区役所の窓口がとても混雑します。福岡市では、この時期の混雑を緩和するために特別な対応をしてくれるんですよ。
例えば、3月31日と4月7日の日曜日には、午前9時から午後1時まで区役所・出張所窓口を臨時開庁してくれます。平日はお仕事で忙しい方にとって、とてもありがたいサービスですよね♪
でも、やっぱり一番のおすすめはオンライン予約サービスの活用です。特に繁忙期は予約の方が優先して受け付けてもらえるので、長時間待つことなく手続きができちゃいます。
転入届を出さないとどうなる?
「忙しくてなかなか区役所に行けない…」という気持ち、とてもよく分かります。でも、転入届を出さないでいると、いろいろと不便なことが起きてしまうんです。
まず、住民票をはじめとする各種証明書が取得できません。また、福岡市の行政サービスを受けることもできませんし、お子さんの学校の転校手続きもスムーズに進みません。
運転免許証やパスポート、マイナンバーカードの住所変更もできませんし、選挙権の行使もできなくなってしまいます。そして、法律上は5万円以下の過料が科される可能性もあるんです。
手続きを先延ばしにするほど、後で困ることが増えてしまいます。引っ越しでバタバタしている時期だからこそ、早めに済ませてホッと一息つきたいものですね。
手続きをスムーズに進めるコツ
事前の準備がポイント
転入届の手続きをスムーズに進めるには、事前の準備がとても大切です。まず、必要な書類を事前に揃えておくことをおすすめします。特に転出証明書は絶対に必要なので、引っ越し前に忘れずに取得しておいてくださいね。
また、新しい住所の正確な情報も確認しておきましょう。番地や番号、アパートやマンションの名称、部屋番号まで、すべて正確に把握しておくことが大切です。
一日で複数の手続きを済ませる
せっかく区役所まで足を運ぶなら、転入届以外にも必要な手続きをまとめて済ませちゃいましょう♪ 国民健康保険や介護保険、お子さんの転校手続きなど、同じ日にできることはたくさんあります。
事前にどんな手続きが必要なのかをリストアップしておくと、当日慌てることがありません。わからないことがあれば、区役所に電話で問い合わせしておくと安心ですよ。
混雑を避ける工夫
平日の午前中や夕方の時間帯は比較的空いていることが多いです。お仕事の都合がつくなら、この時間帯を狙ってみてください。また、月末月初は特に混雑しやすいので、できれば月の中旬頃に行くのがおすすめです。
どうしても混雑する時期に行かなければならない場合は、オンライン予約サービスを活用するのが一番確実ですね。
福岡市での新生活を快適にスタート
転入届の手続きが無事に済んだら、いよいよ福岡市民としての新生活のスタートですね♪ 福岡市はとても住みやすい街で、美味しいものもたくさんありますし、人も温かいんですよ。
わたしも熊本から引っ越してきた時は不安でいっぱいでしたが、今では福岡市が大好きになりました。天神でのお買い物や博多でのグルメ巡り、海の中道や太宰府での自然散策など、楽しいことがたくさん待っています。
手続きは確かに少し面倒かもしれませんが、これさえ済ませればあとは楽しい福岡ライフが待っています。みなさんも、転入届をきちんと提出して、素敵な福岡生活をスタートさせてくださいね。
何か分からないことがあったら、区役所の職員さんはとても親切に教えてくれるので、遠慮なく相談してみてください。きっと、みなさんの福岡での新生活を温かくサポートしてくれるはずです。
「小さなことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」- イチロー
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました♪ 転入届の手続きという小さな一歩が、みなさんの素晴らしい福岡生活への大きな第一歩になりますように。ご縁を大切に、お互い頑張りましょうね!

















