みなさん、こんにちは!『ローカログ』羽曳野エリア担当のライター・けいとです。今回は羽曳野市にある大阪府立懐風館高等学校について、偏差値・進学実績・倍率などの情報をじっくりとお届けします。わたし自身、地元で小学生の息子を育てている父親として「この高校、実際どうなの?」という視点でリサーチしてみました。進学先に悩んでいる中学生やその保護者の方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
懐風館高等学校ってどんな学校?
大阪府立懐風館高等学校は、羽曳野市大黒にある公立の普通科高校です。近鉄南大阪線「駒ヶ谷駅」から徒歩約15分の場所にあり、周囲を豊かな自然に囲まれた落ち着いた環境が特徴。校訓は「高志貢献(こうしこうけん)」と「倶学倶進(ぐがくぐしん)」で、志を高く持ち社会に貢献すること、そして仲間とともに学び成長することを大切にしています。
教育方針として「先賢の英知をしっかりと身に付けた人材を育てる」「自分の殻を破り挑戦する人材を育てる」といった目標を掲げており、地域社会の期待に応える活力ある高校生の育成に力を入れています。生徒一人ひとりの個性を尊重しながら、将来の進路実現をサポートする姿勢が印象的ですね。
気になる偏差値はどのくらい?
大阪府立懐風館高等学校の偏差値は、各情報サイトによって多少の差はありますがおおよそ41〜46程度とされています。大阪府内の公立高校としては中堅クラスに位置づけられており、基礎からしっかり学び直したい生徒にも対応できる環境が整っています。
過去数年間の偏差値推移を見ても、44前後で安定して推移しているのが特徴です。「偏差値だけで学校を選ぶべきではない」というのはよく言われることですが、数字は嘘をつかないというのがわたしの座右の銘。客観的な指標としてはしっかり押さえておきたいポイントですよね。
入試倍率の推移をチェック!
入試倍率は受験生にとって気になる数字のひとつです。大阪府立懐風館高等学校の近年の一般入試倍率を見てみましょう。
| 年度 | 倍率 |
|---|---|
| 2024年度 | 0.63〜0.69倍 |
| 2023年度 | 0.73倍 |
| 2022年度 | 0.75倍 |
| 2020年度 | 0.90倍 |
近年は定員を下回る傾向が続いています。これは見方を変えれば「入りやすい」ということでもあります。競争率が低いぶん、しっかりと準備をすれば合格のチャンスは十分にあるということですね。「倍率が低い=良くない学校」ではなく、自分に合った学校を選ぶことが大切です。
進学実績は?卒業後の進路を紹介
懐風館高等学校の進路希望の特徴は、四年制大学・短期大学・専門学校への進学希望者と、公務員を含めた就職希望者がそれぞれバランスよく存在することです。多様な進路に対応できるよう、2年次後半から分野別のガイダンスを実施しているのもポイント。
主な大学合格実績としては、四天王寺大学、関西福祉科学大学、阪南大学、摂南大学、近畿大学、大阪芸術大学、桃山学院大学、大阪経済大学、甲南大学、立命館大学など、関西圏の私立大学を中心に幅広い進学先があります。特に保育・福祉系や芸術系に強い印象ですね。
進路指導部では、1年生から3年間を通した計画的な進路指導を行っています。
- 1年生:職業観の育成に向けた職業体験やプロによる職業別説明会を実施
- 2年生:大学・専門学校・企業への見学会や懐風館セミナーで具体的な進路目標を設定
- 3年生:面談・講習・模擬面接・模試など丁寧な指導で進路希望の実現をサポート
早い段階から将来を考える機会があるのは、生徒にとって大きなメリットですよね。
2年次から選べる!4つの系・コース
懐風館高等学校の大きな魅力のひとつが、2年次から自分の興味や進路に合わせて選べる4つの系・コースです。
- 人文系:文系科目を中心に学び、文系大学や短大、専門学校への進学を目指す
- 理数・メディカル系:数学や理科を深く学び、理系分野や医療・看護系への進学を目指す
- スポーツユースリーダー専門コース:スポーツに関する授業やボランティア活動を通じて地域のリーダーを育成。体育系進学や公安系公務員を目指す方に
- チャイルドケアリーダー専門コース:小学校教員や保育士を目指す方向け。子どもの発達や保育に関する知識・技能を習得
特にスポーツユースリーダーとチャイルドケアリーダーの専門コースは、他校にはなかなかない特色ある学びができるのが魅力。「サービスラーニング入門」「サービスラーニング実践」といった課題解決型の体験学習を通じて、実践的なスキルを身につけることができます。
部活動が盛んな学校!
懐風館高等学校の特徴のひとつは、部活動が非常に盛んなところです。豊かな自然と充実した施設が整備された環境のもと、スポーツ活動や文化活動で自分の限界に挑戦する生徒が多くいます。
運動部では硬式野球部、男女ソフトテニス部、男女バスケットボール部、サッカー部、卓球部、剣道部、水泳部、ジャズダンス部などが活動中。特に硬式野球部は年間100試合程度の練習試合を行い、広大なグラウンドと充実したトレーニングルームを活用しています。自校グラウンドでの練習が多いため、経済的負担が少ないのも保護者としては嬉しいポイントですね。
また、トランポリン部は全国高等学校トランポリン競技選手権大会への出場経験もあり、珍しい競技に挑戦したい生徒にはおすすめです。
文化部では、軽音楽部、茶道部、書道部、美術部、吹奏楽部、天文部、写真部、視聴覚文化部などがあります。漫画やアニメ、小説が好きな生徒が集まる視聴覚文化部では、部員同士が個性を認め合いながらゆったりと活動しているそうです。自分らしく好きなことができる環境って、大事ですよね。
在校生・卒業生の声
実際に懐風館高等学校に通った生徒たちはどんな感想を持っているのでしょうか?口コミをいくつかご紹介します。
「良い先生が多い学校です。優しいだけではなく、厳しくも優しい、生徒のために怒ってくれる先生が多いです。相談にも乗ってくれるし、成績が悪い生徒にも平等に接してくれます。」(男性/10代後半/在校生)
「自然環境の中で過ごしやすい環境でした。先生と生徒が和気あいあいとしていて楽しかったです。美術の先生が芸大への進路指導にすごく力を入れてくれて、大阪芸術大学に進学できました。」(男性/20代/卒業生)
「授業自体はそこまで難しくないし、友達関係はめっちゃ良いと思います。普通に楽しめる学校ですよ。」(女性/10代後半/在校生)
口コミからは「先生との距離が近い」「友達に恵まれる」「楽しい学校生活が送れる」といったポジティブな意見が多く見られました。学校選びは偏差値だけでなく、こうした雰囲気も大切にしたいですよね。
アクセス・基本情報
最後に、大阪府立懐風館高等学校の基本情報をまとめておきます。
| 学校名 | 大阪府立懐風館高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒583-0847 大阪府羽曳野市大黒776 |
| 最寄り駅 | 近鉄南大阪線「駒ヶ谷駅」から徒歩約15分 |
| 電話番号 | 072-957-0001 |
| 学科 | 普通科(2年次より4つの系・コースに分かれる) |
羽曳野市は大阪市内からのアクセスも比較的良好で、自然と都市のバランスが取れた住みやすい地域です。わたしも羽曳野に住んでいますが、子育て世代にとっても魅力的な環境だと感じています。
まとめに代えて
大阪府立懐風館高等学校は、偏差値41〜46程度の公立普通科高校で、多様な進路に対応できる4つの系・コースが魅力です。部活動が盛んで、先生と生徒の距離が近いアットホームな雰囲気も特徴のひとつ。進学実績も関西圏の私立大学を中心に幅広く、専門学校や就職など多様な選択肢があります。
学校選びは人生の大きな分岐点。偏差値や倍率だけでなく、自分がどんな高校生活を送りたいか、将来どんな道に進みたいかをじっくり考えて選んでほしいと思います。この記事が少しでもみなさんの参考になれば幸いです!
本日の名言
「夢を見るから、人生は輝く。」— モーツァルト
高校生活は夢を見つけ、育てる大切な時期です。どんな選択をしても、自分の可能性を信じて前に進んでいきましょう。『ローカログ』けいとでした。また次の記事でお会いしましょう!😊


















