こんにちは!『ローカログ』福岡エリア担当ライターののぞみです♪ 今日は多くのママやパパが気になっている福岡市の待機児童数について、最新の情報をお届けしたいと思います。わたしも小学生と中学生の子どもを持つ母として、保育園探しの大変さは身をもって経験してきました。
福岡市で子育てを考えているみなさんや、これから保活を始める方にとって、福岡市の待機児童数の現状を知ることはとても大切ですよね。実際のところ、福岡市の保育園事情はどうなっているのでしょうか?
福岡市を含む福岡県全体の待機児童数が大幅減少
まず驚くべきニュースからお伝えします!令和7年(2025年)4月1日現在、福岡県全体の待機児童数はなんと29人まで減少しました。これは昨年度の57人から28人も減少した素晴らしい結果なんです。
保育所等への入所を希望した申込児童数も124,315人となり、昨年度から775人減少しています。この背景には、少子化の影響もあるかもしれませんが、自治体の努力も大きく関係していると感じます。
特に注目したいのは、福岡市における8年連続での待機児童ゼロ達成という快挙です!これって本当にすごいことだと思いませんか?
福岡市の待機児童解消への取り組み
福岡市が待機児童ゼロを継続できている理由はいくつかあります。まず、市が「日本一子育てしやすいまち」を目指して積極的に子育て支援策を進めていることが挙げられます。
具体的には以下のような取り組みが行われています:
- 保育の受け皿拡大による利用定員の増加促進
- 保育士・保育所支援センターでの就業マッチング強化
- 人材確保アドバイザーの保育士不足施設への派遣
- 障がい児や医療的ケア児の受入体制構築支援
これらの施策により、福岡市では関東などの都市圏に比べて認可保育園に入りやすい状況が続いているのです。
保育士不足という課題も
ただし、待機児童がゼロだからといって、すべての問題が解決されているわけではありません。実際には保育士不足により、定員があっても受け入れができないケースもあるんです。
福岡市城南区のある保育園では、2025年度に定員以上の申し込みがあったものの、保育士不足から約10人を受け入れることができませんでした。園では福利厚生を充実させるなどの工夫をしていますが、人材確保は依然として課題となっています。
「隠れ待機児童」の実態
待機児童の数字だけを見ると安心してしまいがちですが、実は「隠れ待機児童」と呼ばれる問題もあります。これは統計上の待機児童には含まれないものの、実際には希望する保育園に入れない子どもたちのことです。
福岡市では2021年度に647人の未入所児童(隠れ待機児童)がいました。また、2024年時点では福岡県全体で3,098人の隠れ待機児童がいるとされています。
隠れ待機児童が生まれる理由には以下のようなものがあります:
- きょうだいが別々の保育園になるため入所を諦めた
- 延長保育の対応がない保育園しか空いていない
- 通園可能な範囲に空きがない
- 希望する保育方針の園に入れない
地域による格差も存在
福岡市内でも地域によって保育園への入りやすさには差があります。人気の高い地域や新興住宅地では競争が激しくなる傾向があり、保活が厳しくなることもあるのが現実です。
福岡市の子育て支援制度
待機児童の話だけでなく、福岡市の充実した子育て支援制度についてもご紹介したいと思います。これらの制度を知っておくと、子育てがより安心してできるはずです♪
医療費助成制度
福岡市では子ども医療費助成が高校卒業まで適用され、通院の場合は500円が上限となっています。これは本当にありがたい制度で、子どもの急な病気やケガの際も安心です。
保育料軽減制度
所得に応じた保育料の無償化・軽減制度も整備されており、経済的な負担を軽減してくれます。共働き家庭にとって、この支援は本当に心強いですよね。
子育て相談・支援サービス
各区に親子ひろばやつどいの広場が設置されているほか、子育てLINE相談やふくおか子育てナビも運用されています。一部の区では紙おむつ支援もあり、細やかなサポートが受けられます。
保活を成功させるためのポイント
福岡市で保活を成功させるために、わたしの経験も踏まえていくつかのポイントをお伝えします。
早めの情報収集が重要
4月入園を希望する場合、前年の秋頃から申し込みが始まります。各区の子育て支援課で詳しい情報を得られるので、早めに相談に行くことをおすすめします。
複数の園を見学しよう
希望する園だけでなく、通園可能な範囲内の複数の保育園を見学しておきましょう。実際に見てみると、最初は考えていなかった園でも「ここなら安心して預けられる」と思える場合があります。
加点要素を確認
福岡市では保育の必要性を点数化して入園の優先順位を決めています。兄弟が同じ園に通っている、ひとり親家庭である、育児休業明けであるなど、加点される要素を事前に確認しておくことが大切です。
今後の展望と課題
福岡市の待機児童対策は確実に成果を上げていますが、今後も継続的な取り組みが必要です。特に以下の点が重要になってくると考えられます。
まず、保育士の処遇改善と働きやすい環境づくりです。保育士不足の解消なくして、真の意味での待機児童ゼロは実現できません。また、障がい児や医療的ケア児への対応強化も急務です。
さらに、隠れ待機児童の問題にも目を向けていく必要があります。統計上の数字だけでなく、実際に保育を必要とする家庭のニーズにきめ細かく対応していくことが求められています。
まとめ
福岡市の待機児童数の状況について詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?確実に改善が進んでいる一方で、まだまだ課題もあることがお分かりいただけたと思います。
子育て世代にとって、保育園の確保は本当に切実な問題です。でも、福岡市の取り組みを見ていると、確実に子育てしやすい環境が整ってきていると感じます。これから保活を始める方も、きっと希望を持って取り組んでいただけるはずです。
みなさんが安心して子育てできる福岡市であり続けてほしいと、同じ子育て世代として心から願っています。何か不安なことがあれば、遠慮なく行政の窓口や子育て支援センターに相談してくださいね♪
「千里の道も一歩から」
老子
子育ても保活も、一歩ずつ進んでいけば必ず道は開けます。福岡市で子育てを頑張るみなさんを、心から応援しています!今日も素敵な一日をお過ごしくださいね♪


















