みなさん、お疲れ様です!『ローカログ』札幌エリア担当のライター、タクミです♪ 札幌の皆さんから「不足分給付って何?」「自分は対象になるの?」という質問をよくいただくので、今日はこの話題について詳しく解説したいと思います。
札幌市の不足分給付について調べていると、意外と複雑な制度だということがわかってきました。でも大丈夫!僕が実際に市役所に問い合わせたり、詳しい資料を読み込んだりして、わかりやすくまとめてみました。
そもそも不足分給付って何?
令和7年度札幌市定額減税補足給付金(不足額給付金)は、令和6年度に支給された調整給付金と本来支給されるべき金額に差額が生じた方への追加給付です。ちょっと難しい話になりますが、簡単に言うと「最初の計算が推計だったため、実際の所得や減税額が確定した後に不足分を補う制度」なんです。
実は令和6年度の調整給付金を算定する際、令和5年分の所得などを基に給付金額を推計していました。その後、令和6年分の所得税額や定額減税の実績額が確定したときに、「あ、本当はもっと支給すべきだった」という差額が発生した場合に、その不足分を支給してもらえるのがこの制度です。
どんな人が対象になるの?
札幌市の不足分給付の対象者は、大きく分けて2つのパターンがあります。まず「対象者1」と呼ばれる方々は、令和6年分の所得税額や定額減税の実績が確定した結果、調整給付所要額が当初の調整給付額を上回った方が該当します。
具体的には以下のような状況の方が対象になりやすいです:
- 令和6年中に退職、休職、転職をした方
- 令和6年中(令和6年1月1日~12月31日)に子どもが生まれた方
- 令和6年度の新入社員の方
- 住宅ローン控除を適用して所得税に残額がある方
- 年金収入が400万円以下で確定申告が不要とされている方
一方、「対象者2」は少し条件が異なります。令和6年分の所得税額及び個人住民税所得割額が0円で、税制度上は扶養親族に該当せず、低所得世帯向け給付金の支給対象外だった方が該当します。事業専従者や合計所得金額が48万円を超えている方などが可能性として考えられます。
申請の流れと必要書類
札幌市の不足分給付の手続きについて、実際の流れを確認してみましょう。支給対象者には、7月31日から8月4日にかけて「支給のお知らせ」が、8月5日以降順次「確認書」が発送されています。
申請の締切は令和7年10月31日(当日消印有効)となっているので、この日を過ぎてしまうと申請できなくなってしまいます。期限を過ぎて確認書を提出した場合は、申請がなかったものとみなされるので注意が必要です!
必要な書類については、個人の状況によって異なりますが、一般的には以下のような書類が求められます:
- 当初調整給付額がわかるもの(支給決定通知書等)
- 令和6年分確定申告書
- 令和6年分給与所得の源泉徴収票
- 令和6年分公的年金等の源泉徴収票
- 令和6年度分個人住民税の税額変更通知書
書類を提出する際は、原本ではなく写しを提出してください。一度提出した書類は返却されないので、この点も覚えておきましょう。
支給額の再算定が必要な場合
「支給のお知らせ」や「確認書」が届いたけれど、支給額に疑問がある場合は申立ができます。実際の所得税額と国が提供する「不足額給付のための算定ツール」で計算された金額に差がある場合や、支給額に不足があると思われる場合は再算定を申し立てることができるんです。
申立を希望する方は、札幌市給付金相談コールセンター(050-3352-2002)に連絡して必要な手続きを確認してください。ただし、申立をしても必ずしも追加支給になるとは限らないので、その点は理解しておく必要があります。
転出・転入した方への特別な注意点
ここは特に注意してほしいポイントです。令和6年中に札幌市から転出した方は、転出先の自治体へお問い合わせが必要になります。札幌市では給付金の支給は行われません。
逆に、令和6年中に札幌市へ転入された方の場合、不足額給付金の追加支給が発生しない場合があります。転入のタイミングや前住所地での給付状況によって扱いが変わるので、詳しくは給付金相談コールセンターに確認することをおすすめします。
よくある質問と注意すべきポイント
実際に札幌市民の方々から寄せられる質問で多いのが「自分が対象かどうかわからない」というものです。判断に迷った場合は、遠慮せずに給付金相談コールセンターに電話してみてください。専門の担当者が丁寧に説明してくれます。
また、定額減税しきれている方や、令和6年分所得税及び令和6年度分個人住民税所得割が非課税である方(対象者2を除く)は対象外となります。この点も覚えておくと良いでしょう。
書類の不備による締切漏れも注意が必要です。提出した書類に不備があり、札幌市が指定する期日までに必要な修正が行われない場合は、給付金の受給を辞退したものとみなされてしまいます。
給付金を確実に受け取るために
札幌市の不足分給付を確実に受け取るためには、まず自分が対象かどうかを正確に把握することが大切です。令和7年度札幌市定額減税補足給付金の制度は複雑な面もありますが、該当する方にとっては重要な給付金です。
30代後半/会社員の方からは「転職したタイミングで給付金の計算が複雑になって、最初は自分が対象かわからなかった。でも相談センターに電話したら丁寧に教えてもらえて安心しました」という声も聞かれました。
疑問に思うことがあれば、一人で悩まずに札幌市給付金相談コールセンター(050-3352-2002)に連絡してみてください。制度の詳細や個別の状況について、専門スタッフが対応してくれます。
給付金は申請しなければ受け取れません。「多分対象外だろう」と思い込まずに、まずは確認してみることが重要です。札幌市では市民の皆さんが制度を活用できるよう、様々な情報提供を行っています?
「千里の道も一歩から」- 老子
小さな一歩かもしれませんが、給付金の申請も「行動あるのみ」ですね♪ 札幌の皆さんが制度をしっかり活用して、少しでも生活の足しになればと思います。わからないことがあれば、遠慮なく相談してみてくださいね!

















