こんにちは、『ローカログ』北見エリア担当ライターのまさきちです。今日はまた新しい雪が降りましたね?みなさんの通勤・通学は大丈夫でしたか。わたしも今朝は少し早めに家を出て、雪道を慎重に運転してきました。
さて、今回は北見市にある北見藤高等学校について、じっくりとお話ししたいと思います。お子さんの進路を考えている保護者の方や、高校選びに悩んでいる中学生のみなさん、実はこの学校、オホーツク地域唯一の私立高校として、とても魅力的な特色を持っているんですよ♪
北見藤高等学校ってどんな学校?
北見藤高等学校は、学校法人北海道カトリック学園が運営する私立高校です。昭和31年(1956年)に創立された歴史ある学校で、長年にわたって地域の教育を支えてきました。もともとは女子高として知られていましたが、2019年から男女共学になり、新しい時代を迎えています。
キリスト教の価値観に基づいた教育を実践しているカトリック学校で、「愛」を中心とした人間教育に力を入れているのが大きな特徴です。頭(Head)と心(Heart)と手(Hands)を調和させながら育み、他者と共に生きることで自己実現をめざす人を育てることを教育理念としています。
柔軟なコース制で一人ひとりの進路をサポート
北見藤高等学校の大きな魅力のひとつが、柔軟なコース制です。1年生の時は全員が「総合コース」で共通のカリキュラムを学び、高校生活に慣れながら自分の将来についてじっくり考える時間を持つことができます。
そして2年生になると、将来の進路や興味関心に合わせて3つのコースから選択できるんです。大学進学を目指す「フロンティアコース」、さらに難関大学を狙う「グロリアコース」、そして専門学校や就職を見据えた「アクティブコース」と、それぞれの目標に応じた学びが用意されています。
このように、入学後に自分の適性や希望を見極めてからコースを選べるのは、私立ならではの強みですよね。焦らずに自分のペースで進路を考えられるのは、生徒にとってもご家族にとっても安心できるポイントだと思います!
iPadを活用した最新の学習環境
時代はどんどん変化していますが、北見藤高等学校も新しい学びのスタイルを取り入れています。全生徒にiPadを支給し、授業支援としてロイロノートを活用しているんです。デジタルツールを使った学習は、これからの社会で必要なスキルを身につけるうえでも重要ですよね。
また、保護者との連絡もオンラインで行えるBLENDというシステムを導入していて、学校と家庭のコミュニケーションもスムーズ。働きながら子育てをしている保護者の方にとっては、こういった利便性も大きなメリットではないでしょうか。
多様な進路実績が示す対応力の高さ
さて、気になる進学実績についてもお話ししましょう。北見藤高等学校は、大学・短期大学・専門学校・就職と、あらゆる進路に対応できる幅広い選択肢を持っているのが特徴です。
国公立大学・私立大学への進学
2025年3月の卒業生の実績を見ると、地元の北見工業大学に5名が合格しています。工学系に興味がある生徒にとって、身近な国立大学への進学は大きな目標になりますよね。また、道内では藤女子大学に5名、日本赤十字北海道看護大学に4名、北星学園大学に2名など、札幌圏の有名私立大学への合格者も多数出ています。
道外では、京都産業大学、国士舘大学、東北学院大学など、全国各地の大学に進学している実績もあります。過去には上智大学や立命館大学、同志社女子大学、東京理科大学といった難関大学への合格者も輩出しているんですよ。さらに注目すべきは、2024年に旭川医科大学医学部医学科への合格者を出していること。これは本当に素晴らしい実績です!
専門学校・就職への道も充実
大学進学だけでなく、専門学校への進学も非常に多いのが北見藤高等学校の特徴です。2025年3月卒業生では74名が専門学校に進学しており、美容、医療、福祉、スポーツ、情報、ブライダルなど、多彩な分野に進んでいます。
就職についても、北海道警察、北海道職員、自衛隊などの公務員や、北海道銀行、北見信用金庫といった金融機関、地元企業への就職実績があります。地域に根ざした学校として、さまざまな進路の生徒をしっかりサポートしている様子が伝わってきますね。
私学ならではの豊富な推薦枠
北見藤高等学校の大きなアドバンテージのひとつが、私立学校ならではの多様な推薦枠です。これは受験生にとって本当に心強いサポートになります。
カトリック高校対象特別枠
全国のカトリック系高校だけを対象にした特別入学制度があり、上智大学、南山大学、ノートルダム清心女子大学などへの推薦枠が設けられています。一般受験では難関とされる大学への道が、この推薦枠によって開かれているのは大きな魅力ですよね。
姉妹校推薦枠
北海道を代表する女子大学である藤女子大学とは姉妹校の関係にあり、特別な推薦枠と制度があります。道内で質の高い女子教育を受けたいと考えている生徒にとっては、とても魅力的な選択肢になるでしょう。
指定校推薦枠も充実
さらに、清泉女子大学、神戸女学院大学、日本赤十字北海道看護大学、北星学園大学、北海道医療大学、天使大学など、多くの大学との指定校推薦枠も持っています。海外のTaylor’s University(マレーシア)との推薦枠もあり、グローバルな進路選択も可能です。
カトリック学校ならではの特色ある教育
北見藤高等学校はカトリック学校として、一般的な教科学習だけでなく、豊かな人間性を育む特色ある教育を実践しています。「宗教」の授業では北見教会を訪問し、実際に教会の雰囲気を体験することもあるそうです。
また、クリスマス会やAdvent(クリスマスを待つ集い)、追悼ミサなど、キリスト教ならではの行事も年間を通して行われています。こうした体験は、宗教的な背景がない家庭で育った生徒にとっても、異なる文化や価値観に触れる貴重な機会になりますよね。
奉仕の精神を学ぶ学園祭・バザーや、全員が楽しめるよう工夫された体育祭など、学校行事も充実。車椅子の体験学習なども行われており、福祉の視点を持った人間教育にも力を入れています。
偏差値と入試について
受験を考える上で気になる偏差値ですが、北見藤高等学校は45〜60程度とされています。コースによって幅があり、特進系のコースでは高めの学力が求められますが、全体としては道内中位程度の難易度です。
私立高校としての人気も高く、令和7年度入試では倍率が4.0倍となっています。これは前年の4.2倍からわずかに下がっていますが、依然として多くの受験生が志望する人気校であることがわかります。オホーツク地域唯一の私立という希少性もあり、公立とは異なる教育を求める家庭からの支持が厚いんですね。
新しい校舎と充実した施設
共学化に伴い、普通教室棟も新しく建て替えられ、学習環境も大きく改善されています。新しい校舎では机や椅子も新品で、快適に学習できる環境が整っています。ホワイトボードを使った授業など、北見市内の学校では珍しい設備も導入されているそうです。
図書室など勉強のスペースもしっかり確保されており、放課後も自習に取り組める環境があるのは、進学を目指す生徒にとって心強いですね。
地域に根ざした私立校の強み
オホーツク地域にひとつしかない私立高校として、北見藤高等学校は公立とは違った個性を持っています。「ランクにとらわれない」進路選択ができることも、私立ならではの魅力です。
一人ひとりに寄り添った丁寧な指導、多様な進路への対応力、私学ならではの推薦枠、そしてキリスト教に基づいた人間教育。これらすべてが組み合わさって、生徒の可能性を最大限に引き出す教育環境が整っています。
また、先生との距離が近く、明るい雰囲気の中で過ごせるという声も多く聞かれます。生徒会活動も活発で、生徒からの意見や要望が積極的に取り入れられているとのこと。学校づくりに生徒自身が参加できる環境は、主体性を育む上でも重要ですよね。
まとめ:一人ひとりの未来を大切にする学校
北見藤高等学校は、カトリックの精神に基づいた「愛」の教育を実践し、大学進学から就職まで多様な進路に対応できる懐の深さを持った学校です。1年生で共通のコースを過ごしてから進路を選べる柔軟性、私学ならではの豊富な推薦枠、そして一人ひとりに寄り添った丁寧な指導。
オホーツク地域で、公立とは違った特色ある教育を受けたいと考えているみなさん、北見藤高等学校は本当におすすめの選択肢だと思います。わたし自身も地元のIT企業で働きながら、中学生の息子の進路について日々考えていますが、こうした特色のある学校があることは、選択肢が広がって嬉しいですよね。
興味を持たれた方は、ぜひオープンスクールや体験入学に参加してみてください。実際に学校を訪れて、雰囲気を感じてみることが一番です。きっと、温かい校風と充実した教育環境に驚かれると思いますよ♪
本日の名言
幸せは自分の中にある
– 作者不詳
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!進路選びは人生の大きな岐路ですが、大切なのは自分に合った環境を見つけることです。北見藤高等学校のように、一人ひとりの個性や目標を大切にしてくれる学校で過ごす3年間は、きっと実り多いものになるはずです。みなさんの未来が明るいものになるよう、心から応援しています。それでは、また次回の記事でお会いしましょう。まさきちでした!


















