こんにちは!『ローカログ』高崎エリア担当のライター・みのりです。今日は高崎市にお住まいのみなさんにとって気になる話題をお届けしますね。お子さんの進路について考えていると、「群馬県立高崎高等学校ってどんな学校なんだろう?」と気になること、ありませんか?
高崎市八千代町にある群馬県立高崎高等学校は、地元では「高高(たかたか)」の愛称で親しまれている伝統ある男子校です。1897年(明治30年)に創立され、なんと創立128周年を迎えた歴史ある学校なんですよ。今回は偏差値や進学実績、入試倍率など、知りたい情報をたっぷりお伝えしていきますね♪
群馬県立高崎高等学校の偏差値は県内トップクラス!
まず気になるのは偏差値ですよね。群馬県立高崎高等学校の偏差値は71で、群馬県内では堂々の第2位にランクインしています。全国で見ても約1万校中121位という、まさに県内屈指の進学校なんです。
標準的な高校の偏差値が50とされていますから、そこから20以上も高い数字は本当にすごいですよね。県内の公立高校の中でもトップレベルの学力を持った生徒さんが集まる、まさに「地元の誇り」といえる存在です。
偏差値71というと、合格できるのは受験生の上位約2%ほど。約56人に1人という狭き門ですが、だからこそ目指す価値のある学校といえるのではないでしょうか。
輝かしい進学実績が魅力的!
群馬県立高崎高等学校といえば、やはり注目したいのは大学合格実績です。2024年度の実績を見ると、東京大学に8名、京都大学に2名が合格しています。さらに旧帝大クラス(北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学など)にも多数の合格者を輩出しているんですよ。
難関私立大学への合格実績も抜群
国公立大学だけでなく、私立大学への進学実績もキラキラと輝いています。早慶上理ICU(早稲田・慶應・上智・東京理科大・ICU)には124名、GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)には188名が合格しています。
特に令和7年度入試では9年ぶりに東京大学理科三類(医学部医学科)への合格者が出たことが話題になりました!国公立大学の医学部医学科には13名、私立大学の医学部医学科には14名が合格するなど、医学部への進学実績も群を抜いています。
地元・群馬大学への進学も多数
東北大学には毎年20名前後、群馬大学にも20名前後が合格しています。地元の大学にしっかり進学実績があるのも、保護者のみなさんにとっては安心材料ですよね。「遠くの難関校だけじゃなく、近くの良い大学にも行ける」というのは、とても心強いポイントだと思います😊
入試倍率から見る人気の高さ
群馬県立高崎高等学校は、その人気の高さから入試倍率も注目されています。2025年度の出願倍率は1.31倍で、なんと県内の普通科男子校・女子校の中で最も高い倍率を記録しました。
近隣の高校と比較してみると、県立前橋高校が1.12倍、高崎女子高校が1.16倍、太田高校が1.03倍。やはり群馬県立高崎高等学校の人気の高さがうかがえますね。
令和6年度からは群馬県の公立高校入試制度が変わり、以前の「前期試験」「後期試験」の2回制から、「本検査」1回のみの選抜になりました。一発勝負になった分、しっかりとした受験対策が大切になってきますね。
入試選抜のポイント
本検査は2日間にわたって実施され、1日目に学力検査、2日目に面接が行われます。学力検査では国語・数学・英語が各150点満点(傾斜配点)、社会・理科が各100点満点の合計650点満点で採点されます。
選抜方法は「総合型選抜」と「特色型選抜」があり、総合型選抜では学力検査の点数が全体の約78%を占めます。日頃の勉強の成果をしっかり発揮できるかどうかが、合格への大きな鍵を握っているんですね。
「3F精神」と「文武両道」が教育の柱
群馬県立高崎高等学校の教育理念の中心にあるのが「3F精神」です。これはファイティングスピリッツ(闘志)、フェアプレー(公明正大)、フレンドシップ(友情)の頭文字を取ったもの。この精神を大切にしながら、活力ある高校生を育成することを目指しています。
また、「文武両道」を堅持することで自己教育力を深めることも教育目標として掲げられています。勉強だけでなく、部活動や学校行事にも全力で取り組む姿勢が、この学校の伝統として受け継がれているんですね。
SSH指定校としての取り組み
群馬県立高崎高等学校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校でもあります。SSHとは文部科学省が先進的な理数教育を実施する高校を指定する制度のこと。生徒が自らテーマを見つけて研究・発表を行ったり、さまざまな研究者を訪ねて話を聞いたりする活動を行っています。
将来を見通すことができる次世代のリーダーを育成するため、課題解決に必要な思考力・判断力・表現力を身につける教育が展開されています。「高い志と豊かな人間性を兼ね備え、広く社会に貢献する生徒」を育てるという理念がしっかり根付いているんですね♪
部活動も充実!運動部・文化部ともに活躍
「勉強ばかりの学校なのかな?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!群馬県立高崎高等学校には運動部が19、学芸部(文化部)が24もあり、全校生徒の部活加入率もとても高いんです。
運動部には硬式野球部、ラグビー部、サッカー部、陸上競技部、バスケットボール部、バレーボール部、弓道部など多彩な部活があります。文化部も数学部、物理部、化学部といった理系の部活から、吹奏楽部、マンドリン部、演劇部、写真部など芸術系まで幅広くそろっています。
県大会・全国大会での活躍も
部活動の実績も素晴らしいものがあります。バレーボール部は県大会で準優勝し関東大会に出場、ラグビー部は7人制で優勝、陸上競技部は走り高跳びで優勝して関東大会に出場するなど、さまざまな部活が輝かしい成績を収めています。
鉄道研究部が全国高等学校鉄道模型コンテストでベストクオリティ賞を受賞したり、囲碁・将棋部が県大会で準優勝したりと、文化部の活躍もぽかぽかと心があたたまるエピソードがいっぱい。まさに「文武両道」を体現している学校ですね✨
伝統の学校行事が盛りだくさん
群馬県立高崎高等学校には、生徒たちが全力で取り組む伝統的な学校行事がたくさんあります。中でも一番の盛り上がりを見せるのが「翠巒祭(すいらんさい)」と呼ばれる文化祭です。
毎年テーマを決め、実行委員会を中心に生徒一人ひとりの手によって1年かけて創り上げられる翠巒祭。地域の方々にも楽しんでもらえるよう、生徒たちのエネルギーが結集する一大イベントなんです。
前橋高校との定期戦も熱い!
1947年から続く伝統行事が、前橋高校との定期戦です。2021年で第75回を迎えたこの定期戦では、陸上競技・野球・バスケットボールなどさまざまな種目で勝敗を競い合います。ライバル校との真剣勝負は、生徒たちにとってかけがえのない思い出になっているようです。
マラソン大会や学習合宿(1年次と3年次に実施)など、勉強も体力づくりもバランスよく取り組める環境が整っているのも魅力的ですね😄
著名な卒業生を多数輩出
群馬県立高崎高等学校からは、日本を代表するリーダーたちが数多く巣立っています。元内閣総理大臣の中曽根康弘さん、福田赳夫さんもこの学校の卒業生なんですよ。「次世代のリーダーを多く輩出する」という教育理念が、長い歴史の中でしっかりと実を結んでいるんですね。
政治家だけでなく、さまざまな分野で活躍する人材を送り出し続けているのも、群馬県立高崎高等学校の大きな魅力です。この学校で学んだことが、卒業後の人生でも大きな財産になっているのだと思います。
アクセス情報
群馬県立高崎高等学校へのアクセスも簡単にご紹介しますね。学校はバス停「高崎高校前」からすぐの場所にあります。JR高崎駅からバスで約12分ほどで到着できるので、通学にも便利な立地です。
所在地は群馬県高崎市八千代町2丁目4番1号。高崎市の中心部にあるので、周辺の環境も落ち着いていて、勉強に集中できる環境が整っていますよ。
おわりに
今回は群馬県立高崎高等学校について、偏差値・進学実績・入試倍率を中心にご紹介しました。県内トップクラスの偏差値71、東大・京大をはじめとする難関大学への高い合格実績、そして「3F精神」と「文武両道」を大切にする教育方針。どれをとっても魅力的な学校ですよね。
お子さんの進路選びの参考になれば、とってもうれしいです。高崎市で子育てをしているみなさん、一緒にお子さんの未来を応援していきましょう!
「明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ませている。」― チャールズ・クーリー
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!目標に向かって一歩ずつ進んでいくみなさんを、わたしも心から応援しています。『ローカログ』のみのりでした🌸


















