みなさん、こんにちは♪『ローカログ』京都府担当ライターのみおりです。今日は京都府向日市の魅力的なお祭りをたっぷりご紹介しますね。向日市って、実は一年中いろいろな伝統行事やイベントが開催されている、とても活気のある街なんです。
わたし自身、神社めぐりが趣味ということもあって、向日市のお祭りにはよく足を運んでいます。向日市のお祭り一覧を見ていると、春夏秋冬それぞれに魅力的な行事があることがよくわかります。今回は、そんな向日市の年間行事を季節ごとに詳しくご紹介していきますので、ぜひお出かけの参考にしてくださいね!
春を彩る向日市の伝統的なお祭り
春の向日市は、桜の季節とともに始まる華やかなお祭りがたくさん!まず注目したいのが、3月下旬から4月上旬に開催される「向日神社桜まつり」です。1978年から続くこのお祭りは、市民の木である桜が見ごろを迎える4月の第1土曜日・日曜日に開催されています。
桜まつりでは、お茶席が設けられたり、模擬店が立ち並んだりと、とても賑やか。琴や太鼓の演奏も楽しめて、初日の夜にはかがり火も焚かれるんですよ。幻想的な雰囲気の中で桜を楽しめるなんて、なんて贅沢なんでしょう♪参加者による寸劇などのパフォーマンスもあって、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。
そして5月になると、向日神社で最も重要な祭事のひとつ、「神幸祭(おいで)」と「還幸祭(おまつり)」が開催されます。毎年5月の第2日曜日に還幸祭が、その3日前の木曜日に神幸祭が行われているんです。
氏子の皆さんが地域の安全を祈って執り行うこのお祭り、朝9時30分に上植野御旅所を出発した行列が地域一帯を巡り、夕方5時頃に神社に戻ってくるという、まさに一日がかりの大行事。五穀豊穣や無病息災を祈願する大切な祭礼で、地域の方々の絆を感じることができます。
夏の風物詩となる向日市のお祭り
梅雨が明けて夏本番!7月には「てらす七夕まつり〜星に願いを 地ビールで乾杯〜」が開催されます。向日市観光交流センターまちてらすMUKOで午後3時から8時まで開催されるこのイベント、地ビールを楽しみながら七夕の雰囲気を満喫できるんです。大人も子どもも楽しめる工夫がいっぱいですよ。
また、7月31日には向日神社で「夏越の大祓祭」が執り行われます。半年間の罪穢れを祓い、残り半年の息災を祈願する神事で、午後5時から始まります。茅の輪くぐりもできて、人形(ひとがた)で身体を撫でたり、息を吹きかけたりして心身を清める伝統的な行事。わたしも毎年参加していますが、なんだか心がすっきりする気がするんです。
夏の向日市のお祭りは、暑さを吹き飛ばすような活気があって、地域の人々の温かさを感じられる素敵な時間。特に夕涼みを兼ねて参加できるイベントが多いのも魅力的ですね。
秋の向日市を彩る幻想的なお祭り
秋になると、向日市では本当に見応えのあるお祭りが目白押し!特に注目したいのが「竹の径・かぐやの夕べ」です。毎年10月中旬の土曜日・日曜日に開催されるこのイベント、わたしも毎年楽しみにしています。
放置竹林から伐採した竹を活用した約5,000個の竹行灯に水ろうそくを浮かべ、その温かい光が竹林を幻想的に照らし出すんです。第6向陽小学校前から竹の径前、洛西竹林公園子どもの広場周辺で、午後5時30分から8時まで開催。風が吹けば笹が触れ合う音が響きわたる癒しの空間で、本当にほっこりします。
竹の弓矢射的などの体験コーナーもあって、子どもたちも大喜び!向日市いいとこPR隊のキャラクター、たけちゃん、のこちゃん、りんちゃんも登場して、イベントを盛り上げてくれます。京都府景観資産にも選定されている竹の径の美しさを、ぜひ体感してほしいです。
10月12日には向日神社で「御火焚き祭(おひたきさい)」が行われます。無病息災・万福招来を祈って、参拝者が願いを書いた約2万本の護摩木を炊きあげる壮大な祭礼。炎の力で願いを天に届けるという、なんとも神聖な行事です。
そして11月には、向日市最大級のイベント「向日市まつり」が開催されます!向日町競輪場を会場に、模擬店やステージイベントなど、まさに市民総出の大イベント。地域の絆を感じられる、あたたかいお祭りなんですよ。
冬から春にかけての伝統行事
冬の向日市も、実は見逃せない行事があるんです。2月の初午の日には、向日神社の摂末社である勝山稲荷神社で「初午祭」が執り行われます。五穀豊穣や商売繁盛を祈願する祭礼で、地元の商売をされている方々が多く参拝されています。
年間を通じて楽しめる地域イベント
向日市では、伝統的なお祭りだけでなく、新しい地域イベントも充実しています。毎月第4日曜日に開催される「てらすマルシェ」は、まちてらすMUKOで午前10時から午後4時まで開催。作家さんによる手作り雑貨や紙芝居ワークショップなど、見る・買う・つくるの体験ができるマルシェです。
特に注目なのが「まーるハローワーク」という企画。子どもたちがイベント内のお店でお仕事体験をすると、地域通貨「まーる」がもらえて、それをイベント内で使えるという素敵なシステム。わが家の子どもたちも大喜びで参加していますよ!
6月には「てらどフェスタ」も開催されます。株式会社リヴ本社SUBACOと洛西口つつじ公園で午後2時から7時まで開催される、地域密着型のイベント。昨年まで8月に開催していた「オリーブの森マルシェ」を一新したもので、より地域に根ざした内容になっているんです。
向日市のお祭りを楽しむコツ
みなさん、向日市のお祭り一覧を見て、行ってみたいお祭りは見つかりましたか?わたしからのアドバイスとしては、まず向日神社の祭礼から参加してみるのがおすすめです。歴史ある神社の雰囲気を感じながら、地域の伝統に触れることができますから。
お祭りに参加する際は、以下のポイントを押さえておくといいですよ。
- 駐車場が限られている場合が多いので、公共交通機関の利用がおすすめ
- 向日神社へはJR向日町駅から徒歩約15分、阪急東向日駅から徒歩約10分
- まちてらすMUKOへはJR向日町駅から徒歩3分と好アクセス
- 竹の径へは阪急洛西口駅からバス利用が便利
また、お祭りの開催日時は変更になることもあるので、事前に向日市観光協会のウェブサイトなどで確認しておくことをおすすめします。特に天候に左右されやすい屋外イベントは要注意ですね。
まとめ〜向日市の魅力は年中楽しめる〜
今回ご紹介した向日市のお祭り一覧、いかがでしたか?春の桜まつりから始まり、夏の七夕まつりや夏越の祓、秋の竹の径・かぐやの夕べ、冬の初午祭まで、本当に一年中楽しめる街なんです。
わたしが特に感じるのは、向日市のお祭りには「人と人をつなぐ温かさ」があるということ。伝統的な祭礼を大切に守りながら、新しいイベントも積極的に取り入れて、多世代が楽しめる工夫がされているんです。地域の絆を大切にする向日市の心意気を、ぜひ実際に足を運んで感じてみてください。
子どもたちの笑顔、お年寄りの優しい眼差し、若い世代の活気…向日市のお祭りには、そんな素敵な光景がたくさん詰まっています。ゆるりと、しっとりと、でも確実に心に響く何かがある。それが向日市のお祭りの魅力なんですよね。
伝統を守ることは、未来への贈り物を作ることだ – 岡本太郎
向日市のお祭りを見ていると、まさにこの言葉通りだなと感じます。先人たちが守ってきた伝統を、今を生きる私たちが受け継ぎ、そして次の世代へとつないでいく。そんな素敵な循環が、向日市にはしっかりと根付いているんです。みなさんも、ぜひ向日市のお祭りに参加して、その温かさを体感してみてくださいね◎


















