こんにちは!『ローカログ』上越エリア担当のみさとんです。上越市に暮らして数年、すっかりこの街の空気が大好きになりました。今回は「新潟県立高田農業高等学校」について、偏差値や進学実績、入試倍率といった受験に役立つ情報をまとめてお届けしますね。中学生のお子さんを持つ保護者の方や、進路を考えている学生さんの参考になればうれしいです♪
新潟県立高田農業高等学校ってどんな学校?
新潟県立高田農業高等学校は、上越市東城町にある公立の農業高校です。最寄り駅は南高田駅で、徒歩約23分ほどの場所にあります。歴史ある伝統校で、地元では「高田農業」「高農(たかのう)」の愛称で親しまれているんですよ。
この学校の大きな魅力は、専門的な農業教育を通じて、将来に直結する実践的なスキルを身につけられるところです。農業といっても学べる分野は幅広く、生き物や食品、土木まで多彩なコースが用意されています。「将来の方向性をしっかり考えたい」という中学生にとって、選択肢を広げてくれる学校ではないでしょうか。
学科・コース構成を詳しく解説
新潟県立高田農業高等学校には、3つの学科と8つのコースがあります。1年生のうちは各学科で基礎を学び、2年生からは自分の興味や進路に合わせてコースを選択する仕組みです。
生物資源科
農作物の栽培から動物の飼育、草花や森林まで「生き物」にかかわる学びが詰まっています。選べるコースは以下の4つ。
- 農業生産コース:イネや野菜の栽培を通して、農業の生産と経営に関する知識・技術を学ぶ
- 畜産科学コース:家畜の生理・生態に関する知識や飼育技術、産業動物の役割を学ぶ
- 草花園芸コース:草花の利用や園芸の技術を身につける
- 森林資源コース:森林資源の活用や管理について学ぶ
食品科学科
「食」に興味があるならこちらの学科がおすすめ。加工技術や栄養学など、食に関する専門知識を深められます。
- 食品加工コース:食品の加工と貯蔵、食生活の充実・向上に関する知識・技術を学ぶ
- 栄養科学コース:食品の成分と栄養について科学的に学ぶ
農業土木科
農業の生産基盤を支える土木技術を学ぶ学科です。測量や設計など、技術職を目指す方にもぴったりですね。
- 水利科学コース:農地の条件整備と農業水利に関する知識・技術を学ぶ
- 測量設計コース:地域や生活環境を土木的手法で創造・改善・保全する技術を習得する
気になる偏差値は?
さて、受験を考えるうえで気になるのが偏差値ですよね。新潟県立高田農業高等学校の偏差値は46前後とされています。新潟県内の公立高校の平均偏差値が約49程度なので、比較的チャレンジしやすい難易度といえるでしょう。
ただ、偏差値だけで学校の良し悪しは測れません。高田農業高校は、農業や食品、土木といった専門分野を深く学べる環境が整っているのが最大の強み。将来やりたいことが明確な生徒さんにとっては、偏差値以上に得られるものが大きい学校だと思います。
入試倍率の推移をチェック!
入試倍率も受験校選びには欠かせない情報ですよね。2025年度(令和7年度)の一般選抜における高田農業高校の倍率は、農業科全体で1.25倍でした。募集人数160人に対して志願者数は201人と、やや競争率が高めの年だったようです。
上越市内の他の専門学科と比べると、上越総合技術高校が0.95倍、高田商業高校が1倍前後であることを考えると、高田農業高校への人気の高さがうかがえますね。農業や食への関心が高まっている今、この学校の魅力に気づく中学生が増えているのかもしれません。
とはいえ、年によって倍率は変動するもの。最新の情報は必ず新潟県教育委員会の公式発表をチェックしてくださいね。
卒業後の進路・進学実績
「農業高校を卒業したあと、どんな進路があるんだろう?」と気になる方も多いはず。新潟県立高田農業高等学校の卒業生は、進学と就職の両方で活躍しています。
大学進学について
主な進学先としては、東京農業大学や新潟薬科大学、酪農学園大学などの農業系・理系大学への合格実績があります。また、日本大学や跡見学園女子大学、多摩大学、東海学院大学など、幅広い分野の私立大学への進学者もいるんですよ。
国公立大学への進学実績もあり、専門高校からでも四年制大学を目指せる環境が整っています。短期大学や専門学校への進学も多く、学んだ専門知識を活かしてさらにステップアップする卒業生も少なくありません。
就職について
農業高校ならではの強みは、やはり就職に強いこと。地元の農業関連企業や食品メーカー、土木・建設業界など、在学中に身につけた専門技術を活かせる職場への就職実績があります。資格取得にも力を入れているため、即戦力として活躍できる点も企業から評価されているようです。
学校生活や部活動の魅力
勉強だけでなく、高校生活を楽しみたいというのは当然のこと。高田農業高校は行事や部活動も充実しているんです。
農業についての専門知識を学ぶのに適しています。行事、部活動ともに充実してます。将来の夢や方向性が決まっている方におすすめです。(卒業生の口コミより)
実習で動物と触れ合ったり、自分たちで育てた野菜を収穫したりと、普通科では味わえない体験がたくさんあります。最近では「最新の農業機械やスマート農業」について学ぶ授業も行われていて、時代に合った農業教育を受けられるのも魅力ですね。
また、学校の取り組みはnoteなどのSNSでも発信されていて、在校生や教員の生き生きとした様子が伝わってきます。オープンスクールや学校説明会に参加して、実際の雰囲気を感じてみるのもおすすめですよ🌾
こんな人に向いている学校です
新潟県立高田農業高等学校は、次のような方にぴったりの学校だと思います。
- 農業や食品、環境に興味がある
- 動物や植物が好き
- 将来は専門的な技術を活かした仕事に就きたい
- 座学だけでなく実習で体を動かしながら学びたい
- 地元・上越で学び、地域に貢献したい
高校選びは、偏差値や倍率だけでなく「自分が何を学びたいか」「どんな高校生活を送りたいか」を考えることが大切です。高田農業高校は、そうした目標を持った生徒さんをしっかりサポートしてくれる学校だと感じます。
アクセス・基本情報
| 学校名 | 新潟県立高田農業高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県上越市東城町1-4-41 |
| 最寄り駅 | えちごトキめき鉄道 南高田駅(徒歩約23分) |
| 電話番号 | 025-524-2260 |
| 学科 | 生物資源科・食品科学科・農業土木科 |
学校の詳しい情報や最新のお知らせは、公式ホームページでも確認できます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
本日の名言
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
実はこれ、わたしの座右の銘でもあるんです。農業高校の記事を書いていたら、自然とこの言葉が浮かんできました。学べば学ぶほど、経験を積めば積むほど、謙虚な姿勢が大切になる。高田農業高校で学ぶみなさんにも、きっとそんな実りある日々が待っていると思います。これから進路を考えるみなさんを、心から応援しています🌸

















