こんにちは、『ローカログ』上越エリア担当のみさとんです♪ 今日は上越で子育て中のみなさんから「高校選びの参考にしたい」という声をよく聞くので、わたしなりにじっくり調べてきた新潟県立高田商業高等学校についてお伝えしますね。
進路選びって、お子さん本人も親御さんもドキドキしますよね。わたしも中学生の息子がいるので、そのお気持ち、すっごくわかります。「偏差値は?」「進学実績は?」「どんな雰囲気の学校なの?」そんな疑問にひとつひとつお答えしていきますね。
新潟県立高田商業高等学校ってどんな学校?
新潟県立高田商業高等学校は、上越市中田原にある上越地域で唯一の商業高校です。妙高はねうまライン「南高田駅」が最寄り駅で、アクセスも良好。地元では「高商(たかしょう)」の愛称で親しまれています。
校訓は「一途一心」。なんだか、ひたむきに努力する姿勢が伝わってきて、じんわり心に響きませんか? この校訓のもと、ビジネスの基礎から応用まで、職業人として必要な知識や技術を身につけることを目指しています。
総合ビジネス科という学科があり、簿記やパソコン、ビジネスマナーなど、実社会で即戦力になれるスキルを学べるのが大きな特徴です。「商業高校」と聞くと就職メインのイメージがあるかもしれませんが、実は進学する生徒さんも年々増えているんですよ。
気になる偏差値はどのくらい?
新潟県立高田商業高等学校の偏差値は、総合ビジネス科でおおむね46〜50程度とされています。新潟県内の高校の中では中堅クラスに位置しており、公立高校の中でも目指しやすい難易度といえます。
県内の120校ほどある高校のなかで、だいたい56位前後。「背伸びしすぎず、でもしっかり学びたい」という生徒さんにぴったりの環境ではないでしょうか。偏差値だけで学校を選ぶのはもったいないですが、ひとつの目安として知っておくと安心ですよね。
ただし、偏差値はあくまでも参考値です。大切なのは「この学校で何を学びたいか」「どんな自分になりたいか」という気持ち。高田商業は、そんな目標をしっかり持った生徒さんを受け入れてくれる学校だと感じます。
入試倍率は落ち着いた水準
2025年度の入試では、総合ビジネス科の志願倍率は0.95倍でした。定員割れの状態で、比較的入りやすい年だったといえます。上越市内の他の高校と比べても、高田商業は落ち着いた倍率で推移しているのが特徴です。
ちなみに同年の上越市内では、高田高校普通科が1.03倍、高田北城高校普通科が1.06倍、高田農業高校が1.23倍といった数字でした。「競争が激しすぎるのはちょっと…」という方には、心強いデータかもしれませんね。
とはいえ、倍率は年によって変動するもの。しっかり準備して臨むことが大切です。入学してからの学びに備えて、中学時代から基礎学力を固めておくと、入学後もスムーズにスタートできますよ。
進学実績がじわじわすごい!
商業高校というと「就職がメイン」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。でも実は、高田商業から大学に進学する生徒さんも少なくないんです。
過去の進学実績を見てみると、国公立大学では新潟大学への合格者を輩出しています。私立大学では、駒澤大学、専修大学、大東文化大学、日本大学、東京経済大学、拓殖大学など、首都圏の大学への進学実績も。
また、地元の新潟医療福祉大学、新潟青陵大学、長岡大学、新潟経営大学への進学者もいて、県内で学びたい生徒さんにも選択肢が広がっています。商業高校生を対象とした推薦入学制度や、取得した資格を活かせる推薦制度も充実しているのがうれしいポイント。
専門学校への進学も盛んで、上越看護専門学校、大原簿記公務員専門学校、新潟公務員法律専門学校などへ進む卒業生もいます。「大学だけが進路じゃない」と視野を広げてくれる環境があるんですね。
就職にめっぽう強い!地元優良企業への道
高田商業の真骨頂といえば、やっぱり就職実績。地元上越を代表する企業から全国規模の大手企業まで、幅広い就職先があるんです。
主な就職先として挙げられるのは、以下のような企業です。
- 信越化学工業株式会社 直江津工場
- 株式会社八十二銀行
- 株式会社大光銀行
- 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
- イオンリテール株式会社
- えちご上越農業協同組合
- 株式会社ブルボン 上越工場
- 株式会社有沢製作所
- 日本郵便株式会社
銀行や大手メーカー、鉄道会社など、安定した企業がずらり。東京国税局や陸上自衛隊、海上自衛隊など、公務員への道も開かれています。
「地元で働きたい」「安定した仕事に就きたい」という想いを持つ生徒さんにとって、これほど心強い進路実績はないのではないでしょうか。先生方のサポートも手厚いと評判で、履歴書の書き方から面接練習まで、きめ細かく指導してもらえるそうですよ。
資格取得に全力!検定がとにかく充実
高田商業といえば、資格取得に力を入れていることでも知られています。在学中にさまざまな検定にチャレンジでき、合格すれば就職や進学の際に大きなアピールポイントになります。
取得できる資格・検定の例としては、こんなものがあります。
- 全商簿記実務検定(1級〜3級)
- 日商簿記検定
- 情報処理検定
- ビジネス文書実務検定
- ビジネス計算実務検定
- 商業経済検定
- 秘書検定
- ビジネスコミュニケーション検定
1年生のころから検定を受ける機会が多く、「最初は大変だった」という声もありますが、その分確実にスキルが身についていく実感があるそう。将来のキャリアを見据えたとき、この「資格」という武器は本当に頼もしい存在になります。
全商検定で複数の1級を取得すれば、推薦入試で有利になることも。努力がしっかり形になるって、素敵なことですよね。
部活動も活発!文武両道の青春を
勉強だけじゃなく、部活動も盛り上がっている高田商業。運動部も文化部もバランスよく揃っていて、自分に合った活動を見つけられます。
【運動部】
- 硬式野球部
- 陸上競技部
- バレーボール部(女子)
- バスケットボール部(女子)
- ソフトテニス部(女子)
- ソフトボール部(女子)
- サッカー部
- バドミントン部
【文化部】
- 吹奏楽部
- 芸術部(書道・美術・イラスト)
- 家庭科部
- 写真部
- 商業実務部(簿記)
- コンピュータ部
わたしは学生時代、陸上部で中・長距離をやっていたので、陸上競技部があるのを見るとちょっとワクワクしちゃいます♪ 商業実務部やコンピュータ部など、商業高校ならではの部活があるのも面白いですよね。
部活動と検定取得の両立は大変かもしれませんが、仲間と切磋琢磨しながら充実した高校生活を送れるはず。活動方針として年間100日以上の休養日を設けるなど、無理なく続けられる配慮もあるようです。
卒業生の声からわかるリアルな学校生活
実際に高田商業で学んだ卒業生たちは、どんな感想を持っているのでしょうか。口コミをいくつか紹介しますね。
「就職にはとても有利でサポートも充実しています。検定試験をたくさん受けるので、資格という武器が手に入ります」(女性/20代前半/卒業生)
「先生方のサポートが手厚くて、廊下では先生や来賓の方に挨拶をする習慣が身につきました。礼儀が自然と身につく環境です」(女性/20代前半/卒業生)
「最初は検定勉強が大変だった」という声もありますが、それを乗り越えた先に得られるものは大きいようです。社会に出てから役立つスキルとマナーが身につくのは、親御さんとしても安心材料になりますよね。
こんな人に高田商業がおすすめ!
ここまで読んでいただいて、「うちの子に合ってるかも?」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。高田商業は、こんな生徒さんにぴったりだと思います。
- 将来は地元上越や新潟県内で働きたい
- 就職に有利な資格をたくさん取りたい
- ビジネスやパソコンのスキルを身につけたい
- 大学進学も視野に入れつつ、実践的な学びがしたい
- 部活動と勉強を両立させたい
「なんとなく偏差値で選ぶ」のではなく、「ここで何を学びたいか」という目標を持って入学すると、3年間がより充実したものになるはずです。
学校へのアクセス情報
最後に、新潟県立高田商業高等学校の基本情報をお伝えしますね。
| 学校名 | 新潟県立高田商業高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒943-8550 新潟県上越市大字中田原90番地1 |
| 電話番号 | 025-523-2271 |
| 最寄り駅 | 妙高はねうまライン「南高田駅」 |
| 学科 | 総合ビジネス科 |
オープンスクールや学校説明会があれば、ぜひ足を運んでみてください。実際に校舎の雰囲気を感じたり、在校生の様子を見たりすることで、「ここで学びたい!」という気持ちがより明確になるかもしれません。
上越の冬は雪が深いですが、そのぶん地域のつながりも温かいもの。高田商業で過ごす3年間が、お子さんにとってかけがえのない時間になることを願っています✨
「未来を予測する最良の方法は、それを創り出すことである」 ― ピーター・ドラッカー
進路選びは「未来を創る」第一歩。みなさんが納得のいく選択ができますように。また上越の情報をお届けしますね! それでは、みさとんでした◎


















