こんにちは、みなさん♪ 『ローカログ』山口エリア担当のライター・はるみです。今日は、山口市で暮らす保護者のみなさんなら一度は気になったことがあるであろう「山口県立山口高等学校」について、じっくりお話ししていきますね。
わたし自身、中学生の息子を持つ母として、高校選びの情報収集には日々アンテナを張っています。地元で「山高(やまこう)」の愛称で親しまれているこの学校、実際のところどんな学校なのでしょうか? 偏差値や進学実績、入試の倍率まで、気になるポイントをまるっとお伝えしていきます。
山口県立山口高等学校ってどんな学校?
まずは基本的な情報からご紹介しますね。山口県立山口高等学校は、山口市糸米にある県立の共学校です。地元では「山高」と呼ばれ、長い歴史と伝統を誇る学校として知られています。
その歴史は、なんと1815年にまでさかのぼります。長州藩士の上田鳳陽が開設した私塾「山口講堂」がルーツとなり、その後、藩校「山口明倫館」を経て、明治3年(1870年)に山口中学として開学しました。2020年には創立150周年を迎え、これまでに約4万9千人もの卒業生を輩出しています。
歴史ある学校だからこそ、地域に根ざした教育への信頼感がありますよね。県立美術館の近くには、大正時代に建てられた旧制山口高等学校の講堂が記念館として残されており、その風格ある佇まいは一見の価値ありです✨
気になる偏差値は? 県内トップクラスの学力レベル
さて、お子さんの進路を考えるうえで気になるのが偏差値ですよね。山口県立山口高等学校には「理数科」と「普通科」があり、それぞれの偏差値は以下のとおりです。
- 理数科:偏差値70(山口県内2位)
- 普通科:偏差値68(山口県内3位)
山口県の公立高校の平均偏差値が約50.6ですから、山高はそれを17〜19ポイントも上回る、まさに県内屈指の進学校といえます。全国ランキングでも理数科は「ランクS」、普通科は「ランクA」に位置づけられており、その学力レベルの高さがうかがえますね。
偏差値70の理数科は、県内の公立高校の中でも2位にランクインしており、難関大学を目指す生徒さんにとって最適な環境といえるでしょう。
ただ、偏差値だけで学校の魅力は測れないもの。山高の素晴らしさは、数字以上に「学ぶ意欲の高い仲間と切磋琢磨できる環境」にあるとわたしは感じています。
進学実績がすごい! 難関大学への合格者数
山口県立山口高等学校の進学実績は、本当に目を見張るものがあります。直近の実績を見てみましょう。
2024年度 主な大学合格実績
| 大学・区分 | 合格者数 |
|---|---|
| 東京大学 | 3人 |
| 京都大学 | 4人 |
| 旧帝大+一橋・東工大 | 38人 |
| 国立大学(上記除く) | 164人 |
| 医学部医学科 | 18人 |
| 早慶上理ICU | 35人 |
| 関関同立 | 73人 |
特筆すべきは、20年近く連続で東京大学に複数の合格者を出し続けているという点です。これは山口県内の高校では唯一の実績なんですよ。
さらに、国公立大学の医学部医学科にも毎年継続的に10人以上の合格者を輩出しています。お医者さんを目指すお子さんにとっても、心強い環境ですよね。九州大学への合格者数も多く、地元から難関大学を目指せる確かな指導力があることがわかります。
なぜこんなに進学実績が良いの?
山高の進学実績が優れている理由のひとつに、「学校全体で勉強する雰囲気がある」ことが挙げられます。在校生や卒業生の声を聞くと、「周りのレベルが高いので、自然と自分も勉強するようになる」という意見が多いんです。
朝や放課後には、廊下で自主的に勉強している生徒さんの姿が見られるとか。こうした環境の中で、お互いに高め合いながら学力を伸ばしていけるのは、大きな魅力ですよね。
入試の倍率は? 合格のために知っておきたいこと
山口県立山口高等学校を目指すなら、入試の倍率も気になるところ。ここ数年の倍率の推移を見てみましょう。
一般入試の倍率推移
| 学科 | 2024年 | 2023年 | 2022年 |
|---|---|---|---|
| 理数科 | 1.18倍 | 1.89倍 | 1.32倍 |
| 普通科 | 1.24倍 | 1.26倍 | 1.26倍 |
理数科は年によって倍率の変動がありますが、普通科は比較的安定して1.2倍台で推移しています。2025年度は普通科の倍率が1.06〜1.08倍とやや落ち着いた数字になっています。
推薦入試について
推薦入試の倍率は、一般入試よりも高めの傾向があります。理数科の推薦入試は2024年度で2.33倍、過去には2.67倍という年もありました。推薦を狙う場合は、しっかりとした準備が必要ですね。
倍率だけを見ると「受かるかな…」と不安になるかもしれませんが、大切なのは日々の積み重ね。焦らず、着実に実力をつけていくことが合格への近道です◎
山高の魅力は勉強だけじゃない! 学校生活の充実度
進学校というと「勉強ばかり」というイメージを持たれがちですが、山口県立山口高等学校は学校行事や部活動も非常に充実しているんです。
行事の質は県内随一!
在校生や卒業生からは「行事が非常に充実していて楽しい」「行事の質も勉強の質も県内No.1」といった声が多く聞かれます。勉強だけでなく、仲間と一緒に思い出を作れる機会がたくさんあるのは、高校生活の大きな魅力ですよね。
部活動も活発!
山高では、知・徳・体のバランスのとれた生徒の育成を目指しており、多くの生徒さんが部活動にも積極的に参加しています。学習と部活の両立を図りながら、放課後は各部とも活発に活動しているそうです。文武両道を実践できる環境が整っているのは、保護者としても安心できるポイントではないでしょうか。
生徒さんたちの雰囲気は?
口コミを見ていると、「性格が良い子が多い」「コミュニケーション能力が高い」「尊敬できる友達ができた」といった声が目立ちます。頭が良いだけでなく、人間的にも魅力的な仲間に囲まれて過ごせる3年間は、かけがえのない財産になりそうですね✨
山口県立山口高等学校を目指す方へ
ここまで、山口県立山口高等学校の偏差値・進学実績・倍率についてお伝えしてきました。最後に、この学校を目指すお子さんや保護者のみなさんへ、いくつかのポイントをまとめておきますね。
- 偏差値は理数科70、普通科68で県内トップクラス
- 東大・京大・医学部への進学実績が継続的に優秀
- 入試倍率は1.1〜1.3倍程度で推移(年度・学科により変動あり)
- 150年以上の歴史と伝統を持つ名門校
- 学校行事や部活動も充実した文武両道の環境
進学校への挑戦は決して簡単な道ではありませんが、目標を持って努力する姿勢こそが、お子さんの成長につながるとわたしは思います。山高を目指すみなさん、ぜひ自分を信じて頑張ってくださいね!
おわりに
今回は、山口県立山口高等学校について詳しくご紹介しました。わたし自身も中学生の息子を持つ母として、高校選びの大変さはよくわかります。この記事が、少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです😊
山口市には素敵な学校がたくさんありますが、山高はその中でも特に歴史と実績のある学校。お子さんの可能性を広げてくれる場所になるのではないでしょうか。何か気になることがあれば、ぜひ学校説明会や見学会にも足を運んでみてくださいね。
それでは、最後に今日の名言をお届けします。
「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである」 — アルベルト・アインシュタイン
偏差値や進学実績も大切ですが、高校生活で得られる経験や仲間との絆こそが、お子さんの人生を豊かにしてくれるはず。みなさんのお子さんが、自分らしく輝ける場所に出会えることを心から願っています♪ 『ローカログ』では、これからも山口エリアの役立つ情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします!


















