こんにちは!『ローカログ』品川エリア担当ライターのみなみです♪ 品川区で子育て中のみなさん、お子さんの進学先について考えることってありますよね。今回は、品川区旗の台にある伝統ある女子校「香蘭女学校高等科」についてご紹介します。
わたしも息子が中学生なので、学校選びってほんとうに悩ましいなぁと実感する毎日。女の子をお持ちのママ友からは「香蘭ってどんな学校?」とよく聞かれます。そこで今回は、偏差値や進学実績、倍率まで、気になる情報をまとめてお届けしますね!
香蘭女学校高等科ってどんな学校?
香蘭女学校は、1888年(明治21年)に創立された130年以上の歴史を誇る中高一貫の女子校です。品川区旗の台という緑豊かな環境にあり、キリスト教(聖公会)の精神を大切にした教育が特徴。「来たりて学べ、出でて仕えよ」という校訓のもと、社会に貢献できる女性を育てています。
実はこの学校、立教大学の系属校として、推薦枠160名という圧倒的な進学ルートがあるんです!2024年度からはこの枠がさらに拡大され、より多くの生徒さんが立教大学への道を歩めるようになりました。
最寄り駅は東急池上線・東急大井町線の「旗の台駅」で、徒歩約4分というアクセスの良さも魅力的。通学のしやすさって、毎日のことだから大事ですよね😊
香蘭女学校高等科の偏差値について
香蘭女学校中等科の入試偏差値は、首都圏模試で68〜72程度とされています。東京都内の私立女子校の中でもかなりの上位校にあたりますね。なお、高等科からの入学募集は行っていない完全中高一貫校です。
偏差値だけを見ると「うちの子には難しいかも…」と思われるかもしれませんが、香蘭は偏差値以上に学校の雰囲気や教育方針との相性が大切だと言われています。穏やかでのびのびとした校風が合う子にはぴったりの環境なんだとか!
ちなみに、入試は2月1日の第1回(4教科)と2月2日の第2回(2教科)の2回実施されています。複数回のチャンスがあるのは受験生にとって心強いポイントですよね。
気になる入試倍率は?
香蘭女学校中等科の入試倍率について、過去3年間のデータをまとめてみました。
| 年度 | 試験日程 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年 | 第1回(2/1) | 337名 | 114名 | 3.0倍 |
| 2025年 | 第2回(2/2) | 502名 | 127名 | 4.0倍 |
| 2024年 | 第1回(2/1) | 381名 | 112名 | 3.4倍 |
| 2024年 | 第2回(2/2) | 573名 | 106名 | 5.4倍 |
| 2023年 | 第1回(2/1) | 390名 | 134名 | 2.9倍 |
| 2023年 | 第2回(2/2) | 577名 | 127名 | 4.5倍 |
第1回入試は約3倍、第2回は4〜5倍という倍率で推移しています。人気校ならではの競争率ですが、しっかり対策すればチャンスは十分にありますよ!
香蘭女学校の進学実績がすごい!
香蘭女学校の最大の魅力といえば、やはり立教大学への推薦制度ではないでしょうか。2024年度からは推薦枠が160名に拡大され、卒業生の約60%以上が立教大学へ進学しています。
立教大学への推薦制度
立教大学の全11学部すべてに推薦枠があり、文学部、経済学部、経営学部、法学部、社会学部など幅広い選択肢が用意されています。進学内定後には、実際の大学の授業に参加できる「高大連携プログラム」も。大学生活への準備がしっかりできるのは心強いですよね!
他大学への進学実績も充実
立教大学だけでなく、他の難関大学への合格実績も素晴らしいんです。
- 国公立大学:東京大学、大阪大学、東北大学、東京外国語大学、横浜国立大学など
- 早慶上理ICU:慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、ICUなど約20名
- GMARCH:明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学など約140名
さらに、聖路加国際大学の看護学部への指定校推薦枠3名もあり、看護師を目指す生徒さんにも道が開かれています。医療系を志望するお子さんにとっても魅力的な選択肢ですね✨
指定校推薦が豊富!
立教大学以外にも、たくさんの大学から指定校推薦の枠をいただいています。
- 慶應義塾大学(理工学部)
- 国際基督教大学(教養学部)2名
- 青山学院大学 14名
- 東京理科大学 5名
- 芝浦工業大学 26名
- 東京農業大学 15名
理系学部への推薦枠も充実しているので、将来の選択肢がグッと広がりますよね。
卒業生の活躍がキラキラ!
香蘭女学校の卒業生には、各界で活躍する著名人がたくさんいらっしゃいます。みなさんご存知の方も多いのでは?
- 黒柳徹子さん(女優・ユニセフ親善大使)
- 片桐はいりさん(女優)
- 大塚寧々さん(女優)
- 兼高かおるさん(ジャーナリスト)
- カルメン・マキさん(歌手)
また、噺家の春風亭一花さんや、チェリストの新倉瞳さんなど、芸術分野で活躍する卒業生も多数。自由な校風のなかで、自分らしさを見つけられる環境があるのかもしれませんね😊
香蘭女学校の魅力ポイント
日本のガールスカウト発祥の地
実は香蘭女学校は、日本におけるガールスカウト発祥の地として知られています。ガールスカウト部は90年以上の歴史があり、奉仕の精神を大切にする校風がここにも表れていますね。
穏やかでのびのびとした校風
在校生や卒業生の声を聞くと、「先生と生徒の距離が近い」「自分らしくのびのび過ごせる」という感想が多く聞かれます。勉強だけでなく、部活動や課外活動にも打ち込める環境があるのは素敵ですよね。
充実の国際プログラム
英会話や洋書多読の授業、ALTの先生との交流、オンラインでの海外研修など、グローバルな視野を養うプログラムも充実しています。異文化に触れる機会がたくさんあるので、将来の可能性がぐんと広がりそう!
おわりに
香蘭女学校高等科は、偏差値68前後の学力レベルを誇りながら、立教大学への推薦枠160名という強力な進学ルートを持つ魅力的な学校です。穏やかな校風のなかで自分の「賜物」を見つけ、磨いていける環境があります。
品川区で女の子の進学先を検討中のみなさん、ぜひ学校説明会や文化祭に足を運んでみてはいかがでしょうか?実際に足を運ぶと、学校の雰囲気がよくわかりますよ♪
「教育の目的は、空っぽの心を開かれた心に変えることである。」― マルコム・フォーブス
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんのお子さんが、自分にぴったりの学校と出会えますように。小さな幸せを大切に、今日も品川の街から応援しています!


















