こんにちは♪『ローカログ』高岡エリア担当ライターのはるのです。今日は、わたしが住む高岡市にある富山県立高岡工芸高等学校について、みなさんにたっぷりとご紹介させていただきますね。
中学生のお子さんをお持ちのみなさんは、そろそろ進路について真剣に考える時期ではないでしょうか?特に、ものづくりやデザインに興味があるお子さんなら、この高校はきっと素敵な選択肢になるはずですよ。
高岡工芸高校ってどんな学校?
富山県立高岡工芸高等学校は、高岡市中川にある県立の工芸高校です。明治時代から続く歴史ある学校で、ものづくりの街・高岡の伝統を受け継ぐ教育機関として地域に根付いています。
この学校には、デザイン・絵画科、機械科、建築科、工芸科、電気科、電子機械科、土木環境科という7つの学科があり、それぞれの分野でスペシャリストを目指せる環境が整っているんです。高岡市の伝統産業である金属加工や漆芸などの技術を学べる工芸科は、特に全国的にも珍しい学科なんですよ。
気になる偏差値と入試倍率について
進路を考えるうえで気になるのが、やっぱり偏差値や入試倍率ですよね。高岡工芸高校の偏差値は、全学科で48となっています。富山県内の公立高校の中では、幅広い学力層の生徒が挑戦できるレベルといえるでしょう。
入試倍率は学科や年度によって変動がありますが、最近の傾向を見てみると、人気の学科では1.2倍から1.5倍程度の倍率になることが多いようです。令和7年度の入試では、電子機械科が1.45倍、電気科が1.29倍という倍率でした。デザイン・絵画科は特に人気が高く、年度によっては2倍近い倍率になることもあるんですよ。
こうした倍率を見ると、「競争が厳しいのかな?」と心配になるかもしれませんね。でも、しっかりと準備をすれば十分に合格のチャンスがあると考えてくださいね。特に、ものづくりへの情熱や意欲を持っている生徒さんには、ぴったりの環境が待っていますよ♪
卒業後の進路は?充実の進学・就職実績
高校選びで大切なのは、卒業後の進路ですよね。高岡工芸高校は、進学と就職の両方で素晴らしい実績を持っているんです。
進学実績がきらり☆
大学への進学を希望する生徒さんも多く、工学系や美術系の大学に毎年多数の合格者を輩出しています。主な進学先としては、以下のような大学があります。
- 富山大学
- 富山県立大学
- 金沢美術工芸大学
- 金沢工業大学
- 同志社大学
- 神奈川大学
- 愛知工業大学
- 中京大学
- 京都精華大学
- 京都造形芸術大学
- 長岡造形大学
- 福井工業大学
- 大阪産業大学
地元の富山大学や富山県立大学をはじめ、金沢美術工芸大学のような美術系の名門大学、さらには同志社大学のような有名私立大学への進学実績もあるんですね。専門的な技術を学びながら、大学進学の道もしっかり開かれているのが高岡工芸高校の大きな魅力です!
就職実績も抜群です
工業高校の強みといえば、やっぱり就職実績の良さですよね。高岡工芸高校では、先生方が生徒一人ひとりに親身になって就職指導をしてくださるので、毎年高い就職率を誇っているんです。地元企業はもちろん、県外の大手企業への就職実績もありますよ。
ものづくりの技術を3年間しっかり学んだ卒業生は、企業からも高く評価されています。特に、実習で身につけた実践的なスキルは、即戦力として期待される大きな武器になっているんですね。
明治時代から続く伝統の「尚美展」
高岡工芸高校で最も大きなイベントといえば、毎年秋に開催される「尚美展」です。なんと明治時代から続く伝統行事で、令和6年には第117回、令和7年には第118回が開催される予定なんですよ。
尚美展は、生徒たちが日々の学習で培った技術や感性を発表する場です。各学科の生徒たちが制作した作品が展示され、その完成度の高さには毎年多くの来場者が驚かれるそうです。文化祭のようにステージでの発表やイベントもあり、学校全体が一体となって盛り上がる、まさに高校生活のハイライトといえる行事なんですね♪
この尚美展、一般の方も観覧できるので、進学を検討している中学生のみなさんは、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?学校の雰囲気や生徒たちの作品を実際に見ることで、「ここで学びたい!」という気持ちがきっと湧いてくるはずですよ。
部活動も活発です!
勉強や実習だけでなく、部活動にも力を入れている高岡工芸高校。弓道部、吹奏楽部、バドミントン部、放送部などが全国大会に出場した実績を持っているんです。
特に、放送部は過去3年間で全国大会出場の実績があり、文化系の部活動も活発なんですよ。運動部では、駅伝や剣道でも歴史的な実績があり、文武両道を目指せる環境が整っています。
工業高校というと実習が忙しいイメージがあるかもしれませんが、高岡工芸高校では部活動と学業をバランスよく両立している生徒さんが多いんです。仲間と一緒に汗を流したり、目標に向かって努力したりする経験は、きっと一生の宝物になりますよね。
充実した設備と学習環境
校舎は綺麗に整備されていて、各学科の実習に必要な設備がしっかり揃っています。卒業生の口コミでは、「校舎もきれいで設備も整っている」という声が多く聞かれるんですよ。
特に図書館の充実ぶりは評判で、蔵書数がとても多く、専門書から一般書まで幅広いジャンルの本が揃っているそうです。放課後や休み時間に図書館でゆっくり過ごす生徒さんも多いんだとか。
また、学校には青井記念館美術館という美術館も併設されていて、尚美展の企画展などが開催されています。日常的に芸術作品に触れられる環境があるって、とても贅沢ですよね♪
先生との距離が近い!アットホームな雰囲気
在校生や卒業生からよく聞かれるのが、「先生との関係がとても良い」という声です。専門的な技術を学ぶ高校だからこそ、先生方は生徒一人ひとりの個性や進路希望をしっかり把握して、きめ細かい指導をしてくださるんですね。
特に、就職活動や進学の際には、先生方が親身になってサポートしてくださるそうです。面接の練習や書類作成のアドバイスなど、生徒が自信を持って次のステップに進めるよう、しっかりと寄り添ってくれる姿勢が素晴らしいですよね。
有名な卒業生がたくさん!
高岡工芸高校からは、数多くの著名人が巣立っています。その中でも特に有名なのが、国民的人気漫画「ドラえもん」の生みの親、藤子・F・不二雄先生です!
その他にも、漫画家のまつもと泉先生、日本画家や彫刻家、写真家、アニメーターなど、芸術やものづくりの分野で活躍する卒業生が本当にたくさんいらっしゃるんです。さらに、実業家として株式会社丸井を創業した青井忠治氏も卒業生なんですよ。
こうした先輩方の活躍を知ると、「自分もここで夢を追いかけたい!」という気持ちになりませんか?高岡工芸高校には、夢を実現するための技術と環境がしっかり用意されているんです。
こんな生徒さんにおすすめです
高岡工芸高校は、次のような中学生のみなさんに特におすすめしたい学校です。
- ものづくりやデザインに興味がある
- 手を動かして何かを作ることが好き
- 将来、専門的な技術を活かした仕事に就きたい
- 美術や工芸の分野に進みたい
- 実習を通じて実践的なスキルを身につけたい
- 就職も進学も視野に入れて選択肢を広げたい
もし一つでも当てはまるなら、ぜひ高岡工芸高校を進路の候補に入れてみてくださいね。オープンスクールや学校説明会に参加すると、さらに学校の魅力を実感できると思いますよ♪
高岡市という立地の魅力
高岡工芸高校がある高岡市は、銅器や漆器などの伝統産業が盛んな「ものづくりの街」として知られています。わたし自身、高岡に住んでいてつくづく感じるのは、この街にはものづくりの精神がしっかり根付いているということ。
学校の周辺には、伝統工芸の工房や企業が多くあり、実際にプロの職人さんたちが働いている環境があります。そんな街で専門的な技術を学べるって、本当に恵まれていると思うんです。街全体が学びの場になっているような感覚ですね。
保護者のみなさまへ
お子さんの進路選択は、ご家族にとって大きな決断ですよね。わたしも中学生の息子を持つ母親として、その気持ちはとてもよく分かります。
高岡工芸高校は、専門的な技術を身につけながらも、進学・就職の両方の道が開かれている、とてもバランスの良い学校です。先生方の手厚いサポートや、伝統ある行事、充実した設備など、お子さんが安心して成長できる環境が整っていますよ。
もし、お子さんが少しでもものづくりやデザインに興味を持っているなら、ぜひ一度学校見学に足を運んでみてください。きっと、お子さんの未来につながる素敵な出会いがあるはずです。
まとめ
富山県立高岡工芸高等学校は、明治時代から続く伝統と、現代の教育が見事に融合した素晴らしい学校です。偏差値48という挑戦しやすいレベルでありながら、充実した進学・就職実績を誇り、全国大会に出場する部活動もある。そして何より、ものづくりへの情熱を持った仲間と出会える環境があります。
高岡市という伝統工芸の街で、専門的な技術を学びながら、自分の夢を追いかける3年間は、きっとかけがえのない時間になるはずですよ♪
「夢を見るから、人生は輝く」
– モーツァルト
この言葉のように、みなさんも自分の夢に向かって一歩を踏み出してみませんか?高岡工芸高校は、そんなみなさんの夢を応援してくれる学校です。わたしも高岡市民として、この素晴らしい学校をこれからも応援していきたいと思います。みなさんの未来が、きらりと輝くものでありますように!


















