こんにちは!『ローカログ』品川エリア担当ライターのみなみです。今日は品川区にある人気の進学校について、地元目線でたっぷりお伝えしますね♪ お子さんの高校選びで「東京都立小山台高等学校」が気になっている方、多いのではないでしょうか?
わたしも中学生の息子がいるので、この地域の高校情報はとっても気になるところ。実際に調べてみると、この学校には魅力がいっぱい詰まっていましたよ!
東京都立小山台高等学校はどんな学校?
東京都立小山台高等学校は、1922年(大正11年)に創立された100年以上の歴史を誇る名門校なんです。もともとは東京府立第八中学校としてスタートし、戦後の学制改革を経て現在の名称になりました。
場所は東急目黒線の武蔵小山駅からなんと徒歩0分という、通学のしやすさが抜群のロケーション! 雨の日でも傘なしでサッと校舎に入れちゃうほど駅から近いんですって。
「敬愛・自主・力行」という教育目標を掲げていて、学業だけでなく心と体のバランスが取れた人材を育てることを大切にしています。特に理工系教育に強みがあることで知られていて、かつては東京工業大学への合格者数が全国トップクラスだった時代もあるんですよ!
気になる偏差値はどのくらい?
進学を考えるうえで、やっぱり気になるのが偏差値ですよね。東京都立小山台高等学校の偏差値は67〜69と言われています。
これは都立高校の中でもトップレベルの数字。進学指導重点校7校(日比谷、西、国立など)に次ぐ「進学指導特別推進校」7校のうちの1つに指定されており、その中でもトップクラスの難易度を誇っています。
同じくらいの偏差値帯の都立高校としては、竹早高校や三田高校などがあります。都内で上位3〜4%に入る学力があれば、合格の可能性が見えてくる学校といえるでしょう。
入試倍率の傾向をチェック!
2025年度の入試倍率を見てみると、推薦入試が2.67倍、一般入試の合格倍率が1.34倍となっています。推薦入試はやはり競争率が高めですね。
過去3年間の推移を見ると、2023年から2024年にかけて一度倍率が下がったものの、2025年には再び上昇に転じています。受験生の間でこの学校への関心が高まっていることがうかがえますね。
特徴的なのは、出願後に受検を取りやめる受験生の割合が低いこと。小山台高校を第一志望として本気で目指している生徒が多いという証拠かもしれません。
注目の進学実績を詳しく紹介
2025年度の大学合格実績を見てみると、その充実ぶりに驚かされます! まず国公立大学では、東京大学1名、京都大学1名、一橋大学3名、東京科学大学(旧東京工業大学)4名と、最難関大学への合格者をしっかり輩出しています。
私立大学では、早稲田大学44名、慶應義塾大学40名、上智大学24名、東京理科大学57名と、早慶上理で合計169名もの合格者が!
GMARCHへの合格者数は402名にのぼり、明治大学123名、法政大学82名、中央大学70名と素晴らしい実績を残しています。卒業生約310名に対してこの数字は、多くの生徒が複数の難関大学に合格していることを示していますね。
現役合格率の高さも魅力
この学校の特徴として、現役での合格率が非常に高いことが挙げられます。国公立大学では約87%、GMARCHでは約78%の生徒が現役で合格を勝ち取っているんです。
計画的な学習指導と、きめ細やかな進路サポートの成果といえるでしょう。1年生のときから進路ガイダンスが始まり、2年生からは「受験生になる」という意識づけのための勉強合宿なども行われています。
「小山台教養主義」って何?
この学校ならではのユニークな教育方針があります。それが「小山台教養主義」と呼ばれるもの。なんと2年生までは文理選択を行わず、全ての教科を幅広く学ぶカリキュラムになっているんです!
「まだ将来の方向性が決まっていない」というお子さんにとっては、じっくり自分の適性を見極められる環境が整っているということ。幅広い教養を身につけてから、3年生で自分の進路に合った学びを深めていくスタイルですね。
放課後や長期休暇中には様々な講習も開講されていて、基礎学力の向上から受験対策まで、幅広いサポートを受けられます。
文武両道!部活動も盛ん✨
小山台高校では部活動のことを「班活動」と呼んでいます。加入率はなんと100%超え! 複数の班に所属している生徒も多いんですね。
特に注目なのが硬式野球班。2014年には都立高校として初めて春の甲子園(選抜高等学校野球大会)に出場した実績があるんです。スポーツ推薦を行っていないにもかかわらず、この実力というのが本当にすごい!
文化班ではブラスバンド班が全国大会に出場するなど、高い演奏技術を誇っています。天文班や化学班、生物班といった理系分野の班活動も活発で、日米共同の宇宙実験に参加したこともあるそうですよ。
学校行事も充実のラインナップ
毎年9月に開催される文化祭「寒菊祭」は、この学校の一大イベント! 赤・白・青・黄の4つの団に分かれての応援合戦が名物で、全校生徒が一体となって盛り上がります🎉
6月には合唱コンクールも行われていて、各クラスが課題曲と自由曲を発表。クラスの団結力が試される場でもあり、絆が深まる大切な機会になっています。
夏休みには「小山台DAY」という海外からの留学生との交流イベントも。国際的な視野を広げる機会が学校生活の中に自然と組み込まれているのは、これからの時代を生きる子どもたちにとって大きな財産になりますよね。
自習環境が整っているのも嬉しいポイント
学校に隣接する「小山台会館」には自習室があり、夜間まで利用することができます。しかも現役大学生がチューターとして常駐していて、わからないところを質問できる環境が整っているんです。
受験期になると多くの生徒がこの自習室を利用するそう。家ではなかなか集中できない…というタイプのお子さんにとっては、とても心強い存在ですね。
アクセス抜群!武蔵小山の魅力
最寄りの武蔵小山駅周辺には、「武蔵小山商店街パルム」という全長約800mのアーケード商店街があります。飲食店やカフェ、書店、文具店などが揃っていて、放課後にお友達と立ち寄るのにもぴったり。
学校周辺は閑静な住宅街で、落ち着いて学業に専念できる環境が整っています。品川区ならではの歴史ある街並みの中で、安心して高校生活を送れそうですね。
こんな生徒におすすめの学校です
東京都立小山台高等学校は、こんな生徒にぴったりの学校だと感じました。
- 学業も部活動も両方頑張りたいという意欲がある
- まだ文系か理系か決めきれていないけど、じっくり考えたい
- 通学のしやすさを重視したい
- 国公立大学や難関私立大学への進学を目指している
- 仲間と一緒に学校行事を全力で楽しみたい
100年以上の歴史と伝統を持ちながら、時代に合わせた教育改革も進めているこの学校。「進学指導特別推進校」としての確かな進学実績と、文武両道を実現できる環境が魅力です。
みなさんのお子さんの高校選びの参考になれば嬉しいです😊
本日の名言
「教育の目的は、空っぽの心に知識を詰め込むことではなく、探究心に火をつけることである。」
― ウィリアム・バトラー・イェイツ(アイルランドの詩人)
お子さんの可能性を信じて、一緒に最適な進路を見つけていきましょうね。わたしもこれからも地元の学校情報をどんどんお届けしていきます♪ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















