こんにちは、『ローカログ』北海道担当ライターのさほです。夏の夜って、なんだか無性に花火がしたくなりませんか?パチパチと火花が散る手持ち花火、あの独特な香りと子どものころの記憶がふわっとよみがえってくる感じが、わたしはとても好きなんです。
でも「三笠市で花火ができる場所ってどこだろう?」と調べてみると、意外と情報が少なくて困った経験のある方も多いのではないでしょうか。今回は、三笠市内で実際に花火を楽しめるスポットと、知っておきたいルールやポイントをまとめてみました✨
三笠市で花火ができる場所はファミリーランドみかさ遊園
結論からお伝えすると、三笠市で花火ができる場所として公式に認められているのは「ファミリーランドみかさ遊園」のキャンプサイトです。北海道三笠市西桂沢57にあるこの施設は、キャンプ場としてはもちろん、手持ち花火を楽しめる貴重なスポットとして地元の方々に親しまれています。
無料で利用できるキャンプ場って、それだけでもうれしいですよね。しかも花火までOKとなれば、家族の夏の思い出づくりにぴったり。広々とした芝生サイトで、のんびりとキャンプを楽しみながら、夕暮れどきには花火で締めくくる…そんな素敵な一日が過ごせます。
花火のルールと時間帯に要注意
ただし、花火ができるといっても、いくつかの大切なルールがあります。
- 芝生の上での花火は厳禁(通路や駐車場付近を利用)
- 花火は21時までに終えること
- 火の始末は徹底し、水を入れたバケツを必ず用意する
- ゴミは必ず持ち帰る(ヒグマ対策の観点からも非常に重要)
- 他のキャンパーの迷惑にならないよう配慮する
芝生を傷めないように、舗装された通路部分で花火を楽しんでいる家族連れが多いようです。21時までという時間制限は、他の利用者への配慮から設けられているもの。みなさん同じ夜空の下で過ごしているので、お互いに気持ちよく使えるといいですよね。
ファミリーランドみかさ遊園の基本情報
施設の詳細についてもご紹介しておきますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道三笠市西桂沢57 |
| 営業期間 | 4月下旬~10月31日 |
| 受付時間 | 9:00~17:00 |
| 利用料金 | 無料(清掃協力金300円~の募金箱あり) |
| 駐車場 | 約250台(無料) |
| 予約 | 不要(当日受付制) |
予約不要で当日受付という気軽さも、このキャンプ場の魅力のひとつ。思い立った週末にふらっと訪れることができます。冬期は11月1日から4月下旬まで休業となるので、花火を楽しむなら秋が深まる前の時期がおすすめですよ。
充実した設備で快適キャンプ
ファミリーランドみかさ遊園は、無料キャンプ場とは思えないほど設備が整っています。
- バーベキュー施設(2台・無料)
- 炊事場(蛇口5つ)
- 炭捨て場
- トイレ(男女別・多目的トイレあり)
- 自動販売機(2台)
清潔に管理されたトイレがあるのは、小さなお子さん連れのファミリーにとって安心ポイント。バーベキュー施設も無料で使えるため、昼はBBQ、夜は花火という欲張りな楽しみ方もできちゃいます。
日中は「じゃぶじゃぶ池」という水遊びスポットやゴーカート、ジャンボすべり台といった遊具も充実。子どもたちが思いきり体を動かしたあと、夕方からは花火タイム…なんて流れが、夏の定番になりそう。
周辺施設と買い出しスポット
キャンプ前の買い出しや、入浴施設についても気になりますよね。
- 最寄りのコンビニ(ファミリーマート三笠幸町店)まで約10km、車で約12分
- スーパー(Aコープ三笠店)まで約10km、車で約12分
- 入浴施設は湯の元温泉旅館まで約2km、車で約5分
- 市立三笠総合病院まで約11km、車で約14分
コンビニやスーパーまでは少し距離があるので、食材や飲み物は事前に準備しておくと安心です。すぐ近くに温泉があるのはうれしいポイント♪ キャンプのあとに温泉でほっこり温まれば、疲れもすーっと癒されそう。
焚き火やペット同伴もOK
花火だけでなく、焚き火も楽しめるのがこのキャンプ場の魅力です。ただし直火は厳禁で、必ず焚き火台を使用し、芝生を焼かないよう注意が必要です。
また、ペットの同伴も可能となっています。愛犬と一緒にキャンプを楽しみたい方には朗報ですね。ただし、排泄物の処理は飼い主さんの責任でしっかりと対応してください。
ヒグマ対策は絶対に忘れずに
北海道でのアウトドアといえば、避けて通れないのがヒグマ対策。ゴミの持ち帰りは徹底することが非常に重要です。残飯や生ゴミは、クマにとって「おいしいごちそう」。一度でも味を覚えてしまうと、同じ場所に繰り返し出没するようになるそうです。
自分たちの安全のためはもちろん、野生動物との共存のためにも、ゴミの後始末はきっちりと行いましょうね。
夏のイベント「三笠北海盆おどり納涼花火大会」も見逃せない
三笠市の夏といえば、もうひとつ外せないのが「三笠北海盆おどり納涼花火大会」。毎年8月13日から15日にかけて三笠中央公園で開催される、北海道遺産にも登録されている伝統あるお祭りです。
最終日の8月15日には、スターマインや仕掛け花火など約300発の花火が夜空を彩ります。手持ち花火とはまた違った迫力の打ち上げ花火を、盆踊りと一緒に楽しめるなんて贅沢ですよね。
花火大会の詳細情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 毎年8月15日(盆踊りは13日~15日) |
| 打ち上げ時間 | 19:00~19:20 |
| 打ち上げ数 | 約300発 |
| 会場 | 幾春別川三笠山橋下流周辺/三笠中央公園 |
| 有料席 | なし |
会場へのアクセスは、車の場合は道央道三笠ICから約8分。電車を利用する場合はJR岩見沢駅から中央バス(幾春別行き)に乗り、三笠市民会館停留所で下車して徒歩5分ほどです。
北海盆踊りは北海道遺産の無形文化財
三笠市は「北海盆唄」発祥の地ともいわれています。高さ約8メートルにもなる三層構造の巨大やぐらには無数の提灯が飾られ、夕暮れの公園を幻想的に彩るんだとか。生唄や生演奏に合わせて、市内外から集まった人々が輪になって踊る光景は、まさに夏の風物詩。
約50店もの屋台が立ち並ぶエリアもあり、香ばしい香りや色鮮やかなグルメも楽しめます。花火観賞のおすすめビュースポットとしては、会場以外に達布山展望台も穴場として知られているようですよ。
三笠市で花火を楽しむためのまとめポイント
三笠市で花火ができる場所をお探しなら、まずはファミリーランドみかさ遊園をチェックしてみてください。無料で利用できるキャンプ場でありながら、手持ち花火がOKという貴重なスポット。ルールを守って、マナーよく楽しむことで、みんなが気持ちよく過ごせる場所を守っていきたいですね。
そして、もし8月中旬に三笠市を訪れる機会があれば、ぜひ「三笠北海盆おどり納涼花火大会」にも足を運んでみてください。手持ち花火のあたたかな灯りとは違った、夜空いっぱいに広がる打ち上げ花火の迫力は、また格別なものがありますよ。
北海道の短い夏、大切な人とすてきな花火の思い出をつくってくださいね🌸
本日の名言
「人生で一番大切なことは、思い出をつくることだ。」
— エリック・ロスチャイルド
花火の光は一瞬で消えてしまうけれど、その時間を一緒に過ごした人との思い出は、ずっと心に残りますよね。今年の夏、みなさんがすてきな思い出をたくさんつくれますように。『ローカログ』北海道担当のさほでした♪


















