こんにちは♪ 『ローカログ』函館エリア担当ライターのはるなです!今日はこれから高校選びをするみなさんや、お子さんの進路を考えている保護者の方に向けて、函館中部高校のことをお伝えしていこうと思います。地元で暮らしていると、函館中部高校の名前はよく耳にするけれど、実際どんな学校なのか気になりますよね?
わたし自身、函館に住んで長いですが、この学校の歴史の深さや自由な校風には、調べれば調べるほど「へぇ~!」って驚かされることがたくさんありました。今回は偏差値や進学実績、入試倍率といった気になるデータから、学校生活の雰囲気まで、函館中部高校の魅力をたっぷりお届けします◎
函館中部高校ってどんな学校?
北海道函館中部高等学校は、明治28年(1895年)に函館尋常中学校として創設された、とっても歴史のある高校なんです。来年度の2025年には創立130周年を迎えるというから驚きですよね!北海道の公立高校の中でも屈指の歴史と伝統を誇る学校で、長い年月をかけて多くの卒業生を輩出してきました。
函館山の麓、元町に最初に開校したあと、1906年に現在の場所に移転したそうです。歴史を感じる校舎と、函館の街を見下ろすロケーションは、通うだけでも気持ちが引き締まりそうですね♪
教育理念と校風
函館中部高校が大切にしているのは「高い志をもち、次代を創造する人間の育成」という教育理念。単に勉強ができるだけじゃなく、自分で考えて行動できる力を育てることを重視しているんです。
この学校の大きな特徴は自由な校風なんですよ!実は制服がなくて、生徒たちは私服で通学しています。校則も他の高校に比べてかなりゆるやかで、生徒一人ひとりのモラルや自主性に任せている部分が大きいんだとか。高校生としてあるべき姿を自分で考えて行動するって、社会に出てからもすごく役立つスキルですよね?
気になる偏差値はどのくらい?
函館中部高校には「普通科」と「理数科」の2つの学科があります。それぞれの偏差値を見てみましょう。
- 普通科:偏差値65
- 理数科:偏差値66
北海道内の公立高校の中では、普通科が13位、理数科が10位という上位ランクに位置しています。道南地域ではトップクラスの学力水準を誇る進学校として知られているんです。全国的に見ても、平均より16~17ポイントほど高い偏差値なので、かなりレベルの高い学校だと言えますね!
ちなみに理数科は新しく設置された学科で、より理系科目に特化したカリキュラムが組まれています。将来、理系の道に進みたいと考えている人にはぴったりの環境が整っていますよ♪
進学実績がすごい!主な進路先は?
函館中部高校の卒業生は、国公立大学を中心に幅広い進路を実現しています。2024年度の卒業生173名のうち、ほとんどの生徒が大学進学を選択しており、浪人を含めると大学進学率はとても高いんです。
主な国公立大学の合格実績(2024年度)
- 北海道大学:14名
- 弘前大学:23名
- 東北大学:5名
- 小樽商科大学:2名
- 北海道教育大学(函館校・札幌校など):合計13名
- 埼玉大学:2名
- 筑波大学:3名
- 千葉大学:1名
- 東京大学:1名
- 横浜国立大学:2名
- 東京科学大学(旧東京工業大学・東京医科歯科大学):3名
- 名古屋大学:3名
- 大阪大学:1名
- 京都大学:1名
- 神戸大学:3名
北海道大学への進学者が多いのはもちろん、東北大学や東京大学、京都大学といった難関国立大学にも毎年合格者を出しているのはすごいですよね。地元の弘前大学への進学者も多く、地域に根差した進路選択をしている生徒も多いことが分かります。
私立大学の合格実績も充実
国公立大学だけでなく、私立大学への進学実績も充実しています。早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学といった難関私立大学にも、毎年複数の合格者を輩出しているんです。
- 早稲田大学:5名
- 慶應義塾大学:5名
- 上智大学:4名
- 東京理科大学:5名
- 明治大学:7名
- 法政大学:11名
- 中央大学:6名
- 同志社大学:4名
- 立命館大学:3名
道内の私立大学では、北海学園大学、北海道科学大学、藤女子大学、北星学園大学などへの進学者も多く、地元で学びたいという希望も叶えられる環境です。じんわりと心強い実績ですよね♪
入試倍率はどのくらい?
受験を考えるときに気になるのが入試倍率。函館中部高校の最近の倍率をチェックしてみましょう。
一般入試の倍率(過去2年分)
| 学科 | 2024年度 | 2023年度 |
|---|---|---|
| 普通科 | 1.33倍 | 1.46倍 |
| 理数科 | 0.88倍 | 0.93倍 |
普通科は1.3~1.5倍程度で推移していて、道内の公立高校の中では比較的高めの倍率となっています。一方、理数科は定員を下回る年もあり、1倍を切ることもあるんです。理数科は新しい学科ということもあって、これから人気が高まっていく可能性もありますね!
推薦入試の倍率
推薦入試の倍率は、一般入試よりも高くなる傾向があります。2024年度の理数科の推薦入試倍率は2.30倍で、狭き門となっていました。推薦を狙う場合は、しっかりとした準備が必要になりそうです。
学校生活の魅力
函館中部高校の魅力は、偏差値や進学実績だけじゃありません。学校生活そのものがキラッと輝くような充実した日々になるよう、さまざまな取り組みが行われています。
自由で個性を尊重する校風
先ほども触れましたが、函館中部高校には制服がなく、私服で通学できます。髪型や持ち物についても厳しい規則はなく、生徒たちのモラルと良識に委ねられているんです。自由だからこそ、自分で考えて責任ある行動をとる力が育つんですね。
在校生や卒業生の口コミを見ると「個性的な人が多い」「自分を表現しやすい環境」という声が多く聞かれます。画一的な校則に縛られることなく、のびのびと高校生活を送れるのは大きな魅力ですよね?
多彩な部活動
函館中部高校には、運動部から文化部まで多彩な部活動があります。全国大会に出場する部もあるんですよ!
- 囲碁・将棋部:全国高等学校将棋選手権大会出場
- LMC(軽音楽部):全国高等学校軽音楽コンテスト出場
- スポーツクライミング:全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会出場
勉強だけでなく、部活動にも熱心に取り組む生徒が多いのが函館中部高校の特徴。文武両道を目指す環境が整っているんです。わたしも学生時代は演劇部で裏方をやっていたので、部活動の楽しさはよく分かります♪
充実した進路指導
函館中部高校では、生徒一人ひとりの進路実現をサポートする体制が整っています。大学進学を目指す生徒が多いこともあって、進路指導室には豊富な資料が揃っているそうです。先生方も熱心に相談に乗ってくれるので、自分に合った進路を見つけやすい環境なんですね。
在校生・卒業生の声
実際に学校に通った人たちの声を聞いてみると、函館中部高校の雰囲気がよく分かります。
道南ではこれが最適解。幼稚じみた人が比較的少ないので、安心して学生生活を送ることができる。熱いなにかを持った人が多く、見ていて面白い人が多め。
卒業してから良さに気づいてます。在学中は自称進学校だと自虐しまくりますが、卒業したらそんなことなかったと思えます。個性的な人が多く、馴染むのには苦労しますが、気づいたら自分も個性的な人になっています。
高校生活を楽しみたい人には良い高校だと思います。生徒一人一人が自立していて、行事はもちろん授業でも個性を生かし自分を表現しやすい学校だと思います。
こうした声からも、自由で個性を尊重する校風や、多様な価値観を持った仲間と出会える環境が魅力的だということが伝わってきますね!
函館中部高校はこんな人におすすめ
ここまでの情報をまとめると、函館中部高校はこんな人にぴったりの学校だと思います◎
- 国公立大学や難関私立大学への進学を目指している人
- 自由な環境で自分らしく学校生活を送りたい人
- 自主性や責任感を育てたい人
- 個性的な仲間と切磋琢磨したい人
- 勉強だけでなく部活動や課外活動にも力を入れたい人
- 歴史ある学校で伝統を感じながら学びたい人
自分で考えて行動する力を身につけたい、そんな意欲のある人には最高の環境だと言えるでしょう。函館の街を見守りながら、仲間たちと一緒に成長できる3年間になりそうですね♪
アクセス情報
函館中部高校は函館市の中心部からもアクセスしやすい場所にあります。通学の便も良好なので、函館市内だけでなく近隣エリアからも多くの生徒が通っていますよ。
学校見学や説明会も定期的に開催されているので、興味のある方は学校のホームページをチェックしてみてくださいね。実際に校舎を見て、雰囲気を感じてみると、より具体的にイメージが湧くと思います!
まとめ
北海道函館中部高等学校は、130年近い歴史を持ち、自由な校風と高い学力水準を誇る魅力的な高校です。偏差値は普通科65、理数科66と道南地域ではトップクラスで、国公立大学を中心とした充実した進学実績を誇っています。
制服がなく生徒の自主性を重んじる教育方針は、単に勉強ができるだけでなく、自分で考えて行動できる力を育ててくれます。多彩な部活動や個性豊かな仲間との出会いも、かけがえのない財産になるはずです。
高校選びは人生の大きな分岐点。みなさんが自分に合った学校を見つけて、充実した高校生活を送れることを、函館在住のわたしとしても心から願っています。函館中部高校が気になった方は、ぜひ一度学校を訪れてみてくださいね?
本日の名言
夢を見るから、人生は輝く。
― モーツァルト
高校生活はこれからの人生の土台を築く大切な時間。夢や目標に向かって一歩ずつ進んでいけば、きっと素敵な未来が待っています。曇り空の上には、いつだって青空があるんですから♪ みなさんの進路選びが実り多きものになりますように。『ローカログ』函館エリア担当ライター・はるなでした!

















