こんにちは、『ローカログ』北海道担当ライターのさほです。みなさん、本屋さんに行く時間ってなんだかほっとしませんか?わたしは札幌在住ですが、北海道の各地を巡るなかで、地域ごとの本屋事情がとても気になっています。今回は「赤平市で大きい本屋を探したい」というみなさんの声にお応えして、赤平市内の書店から近隣エリアのおすすめ書店まで、じっくり調べてみました。
赤平市は空知地方に位置する、かつて炭鉱で栄えた歴史ある街です。人口は約9,000人ほどで、コンパクトながらも温かみのある地域として知られています。ただ正直なところ、大型書店が市内にあるかというと、なかなか難しい状況なんですよね。
赤平市内にある本屋さんの現状
まずは赤平市内の書店事情からお伝えしますね。現在、赤平市内で本を購入できる店舗は限られています。地元で長年親しまれているのが「BOOKSきたの 赤平店」です。
このお店は赤平駅からもアクセスしやすい場所にあり、地域の方々に愛されてきました。電話番号は0125-32-1394です。規模としては大型書店とは言えませんが、日常的な雑誌や書籍を手に入れるには十分対応してくれます。
また、同じく「北野」の名前がつく店舗として、北野本店が赤平市泉町1丁目1番地にあります。こちらは営業時間が9時から21時までとなっており、仕事帰りにも立ち寄りやすいのが嬉しいポイントですね。文房具なども扱っている複合的なお店として、地元の方には馴染み深い存在です。
赤平市で大きい本屋が少ない理由
「どうして赤平には大型書店がないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。これは人口規模と深く関係しています。
赤平市は昭和中期には炭鉱産業で大いに賑わい、人口も多かった時代がありました。しかし炭鉱の閉山とともに人口は減少し、現在は約9,000人規模の街となっています。大型書店を維持するには一定の商圏人口が必要なため、残念ながら市内に大きな本屋が進出しにくい状況なんです。
ちなみに、全国展開している紀伊國屋書店も赤平市には店舗がありません。北海道内では札幌や千歳など、比較的人口の多いエリアに集中しているのが現状です。
赤平市から近い大きい本屋はどこ?
では、赤平市にお住まいの方が大きい本屋に行きたいとき、どこを目指せばいいのでしょうか。答えは近隣の滝川市です!
赤平市から滝川市までは車で約15〜20分ほど。国道38号線を使えばスムーズにアクセスできますよ。滝川市は空知地方の中心都市として、赤平をはじめ周辺の市町村からも多くの人が買い物に訪れます。
TSUTAYA BOOK 滝川店
滝川市で本を探すなら、まず候補に挙がるのが「TSUTAYA BOOK 滝川店」です。住所は滝川市新町2-10-15、国道38号線沿いに位置しています。
このお店の特徴は、なんといっても営業時間の長さ。朝10時から深夜0時まで営業しているので、お仕事が遅くなった日でも立ち寄れるのが魅力です。1階が書籍フロア、2階がレンタルコーナーという構成になっています。
店舗の広さは約120坪あり、特にコミックと文庫の品揃えに力を入れているそうです。赤平など近隣の市町村からも多くのお客さんが訪れる、地域の中心的な書店といえますね😊
電話番号は0125-26-2222。駐車場も完備されているので、車でのアクセスも安心です。
ゲオ滝川東町店
本だけでなく、中古本やDVDレンタルなども一緒に楽しみたいなら「ゲオ滝川東町店」もチェックしてみてください。こちらは滝川市東町7丁目7-14にあります。
営業時間は朝10時から夜23時まで。年中無休で営業しているので、いつでも気軽に足を運べます。中古本を掘り出す楽しさもありますし、思わぬ一冊との出会いがあるかもしれませんね。
アシーネ滝川店は閉店しています
以前は「アシーネ滝川店」というお店もあったのですが、残念ながら2018年2月末をもって閉店しています。イオン滝川店内にあった書店で、地域の方に親しまれていただけに、惜しむ声も多かったようです。
古い情報サイトではまだ営業中として掲載されていることもあるので、お出かけの際はご注意くださいね。
空知地方の個性的な本屋さん
大型書店とは少し趣が異なりますが、空知地方には個性あふれる本屋さんも存在します。本好きの方なら、ちょっと足を延ばして訪れてみる価値がありますよ。
いわた書店(砂川市)
砂川市にある「いわた書店」は、全国的にも知られる話題の本屋さんです。砂川駅から徒歩約2分、砂川市西1条北2丁目1-23に店舗を構えています。
このお店が有名になったきっかけは「一万円選書」というユニークなサービス。お客さんの好みや人生観をヒアリングして、店主がぴったりの本をセレクトしてくれるんです。全国から注文が殺到するほどの人気ぶりなんですよ。
地元の小さな本屋さんがここまで注目を集めるなんて、なんだかじんわり嬉しくなりますよね。
岩見沢市の書店
赤平市からは少し距離がありますが、岩見沢市にも複数の書店があります。そらち書房やi・BOOK岩見沢店など、選択肢が増えるのは嬉しいところです。
ドライブがてら、空知の本屋さん巡りをしてみるのも楽しいかもしれませんね。
赤平市から本屋へ行くときのアクセス方法
車をお持ちの方は、やはり車でのアクセスが便利です。赤平市から滝川市までのルートを簡単にまとめておきますね。
- 赤平市中心部から国道38号線を滝川方面へ
- 所要時間は約15〜20分程度
- TSUTAYA滝川店は国道沿いでわかりやすい
- 駐車場完備で駐車料金は無料
公共交通機関を使う場合は、JR根室本線で赤平駅から滝川駅へ向かうことができます。ただ、本数が限られているので、事前に時刻表をチェックしておくことをおすすめします。
ネット書店という選択肢も
「やっぱり近くに大きな本屋がないのは不便…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、ネット書店を上手に活用するのもひとつの方法です。
Amazonや楽天ブックスなら、翌日配送に対応しているケースも多いですし、品揃えは実店舗と比べものにならないほど豊富。ただ、実際に手に取って選ぶ楽しさや、ふらっと立ち寄る癒しの時間は、やっぱりリアル書店ならではですよね。
わたしとしては、普段はネットで効率よく購入しつつ、時間があるときは滝川まで足を延ばして本屋さんの空気を味わう、というハイブリッドな使い方がおすすめです📚
赤平市で本を楽しむ暮らし
大きい本屋が近くにないからといって、読書ライフを諦める必要はまったくありません。地元の小さな書店を大切にしながら、近隣の街の本屋さんにも足を運んでみる。そんな暮らし方も、また味わい深いものがあります。
赤平市は自然豊かで、静かに本を読むには最高の環境です。お気に入りの一冊を手に入れたら、市内のカフェやベンチでゆっくりページをめくる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
きっと、都会の大型書店では味わえない、すーっと心が落ち着く読書体験ができるはずです✨
本日の名言
最後に、みなさんの心にそっと寄り添う言葉をお届けしますね。
「本を読むことで、一人の人間の一生を何百回でも生きられる」 ―― アメリカの作家 アン・タイラー
本との出会いは、人生を何倍にも豊かにしてくれます。赤平市で大きい本屋をお探しのみなさんが、素敵な一冊に巡り合えますように。今日も読んでくださってありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!


















