こんにちは、『ローカログ』福井県担当ライターのれんじです。最近スーパーでお米を手に取るたびに、値札を二度見してしまうことが増えていませんか?わたしも中学生の息子がいる3人家族なので、お米の消費量はなかなかのもの。毎月の食費を見直すたびに「なんとかならないかな」と思っていました。
そんなとき耳にしたのが「政府備蓄米」という選択肢です。あわら市で備蓄米はどこで買えるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、あわら市周辺で備蓄米を取り扱っている店舗や価格について、じっくり調べてみました。
そもそも備蓄米ってなに?
備蓄米とは、政府が不測の事態に備えて保管しているお米のことです。通常は市場に出回らないのですが、米価格の高騰や供給不足が続いたことを受けて、2025年3月下旬から随時放出されるようになりました。「随意契約」という形で小売店が直接調達できるようになり、一般消費者も購入しやすくなっています。
備蓄米の魅力は、なんといっても価格です。通常のお米と比べておよそ半額程度で購入できるケースが多く、家計の強い味方になってくれます。品質についても、しっかりと管理された国産米なので安心して食べられますよ。
あわら市で備蓄米が買える主な店舗
では、あわら市エリアで備蓄米を購入できる店舗を具体的にご紹介していきます。在庫状況は日々変動しますので、来店前に電話で確認されることをおすすめします。
ゲンキー(あわら市内3店舗)
あわら市内で備蓄米を購入するなら、まずチェックしたいのがドラッグストアのゲンキーです。あわら市には以下の3店舗があります。
- ゲンキー舟津店(あわら市舟津45字11-1)
- ゲンキー市姫店(あわら市市姫三丁目22番8号)
- ゲンキー金津店(あわら市北金津58-1-1)
ゲンキーは坂井市に本社を置くドラッグストアチェーンで、2025年6月8日から福井県内87店舗で備蓄米の先行販売をスタートしました。価格は10キロ入りで4,082円(税込)と、かなりお手頃です。2022年産の備蓄米を約6,000トン調達しており、順次精米して販売しているとのこと。
ただし、人気商品のため「1家族につき1袋まで」という購入制限が設けられています。開店時間は各店舗とも9時から21時まで。早朝の街歩きが趣味のわたしとしては、開店直後を狙って訪れるのがいいかなと思います。
スーパーセンターPLANT
もうひとつ見逃せないのが、こちらも坂井市に本社を置くスーパーセンターPLANTです。あわら市内には店舗がありませんが、近隣の坂井店は車でアクセスしやすい距離にあります。2025年6月21日から北陸3県の全7店舗で販売がスタートしました。
PLANTでの販売価格は5キロで税込1,814円(税抜1,680円)となっており、各店舗250袋程度を用意しているそうです。こちらも在庫がなくなり次第終了となるので、見つけたらラッキーくらいの気持ちで覗いてみてください。
コメリハード&グリーン芦原店
ホームセンターのコメリもお米を取り扱っています。あわら市二面にあるコメリハード&グリーン芦原店は、地元の方にも馴染みのある店舗ではないでしょうか。備蓄米の入荷状況は時期によって異なりますが、日用品の買い物ついでに立ち寄れるのが便利なポイントです。
ファーマーズマーケット「きららの丘」
備蓄米ではありませんが、地元産のお米を購入したい方にはJA福井県が運営する直売所「きららの丘」もおすすめです。あわら市牛山25-56にあり、営業時間は9時から17時まで。定休日は毎月第3水曜日となっています。
新鮮な野菜やスイカなども販売されていて、ドライブがてら立ち寄るのにぴったりのスポットです。地元農家さんが丹精込めて育てたお米は、やはり格別の美味しさがありますね。
コンビニでも購入できる?
「今すぐ少量だけ欲しい」という場合は、コンビニという選択肢もあります。あわら市内のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでも2キロパックのお米が販売されていることがあります。
価格帯としては2キロで756円〜775円程度。備蓄米かどうかは店舗によって異なりますが、急に必要になったときには心強い存在です。ただし入荷は不定期なので、確実に手に入れたい場合はやはりゲンキーやPLANTを優先的にチェックするのがよさそうです。
備蓄米の価格相場と見分け方
備蓄米の価格相場をまとめると、おおよそ以下のようになっています。
| 容量 | 価格帯(税込) |
|---|---|
| 5キロ | 約1,800円〜2,100円 |
| 10キロ | 約4,000円〜4,100円 |
通常のお米が5キロで4,000円前後することを考えると、約半額で購入できる計算になります。家計への影響を考えると、この差は本当に大きいですよね。
店頭で備蓄米を見分けるポイントは「複数年産」という表記です。備蓄米は2024年産と2023年産がブレンドされていることが多く、パッケージにその旨が記載されています。また「政府備蓄米」「備蓄米使用」といった文言が目印になることもあります。
購入時の注意点
備蓄米を購入する際には、いくつか知っておきたいポイントがあります。
- 入荷日や販売日が限られている店舗が多い
- 1家族1袋など購入制限がある場合がほとんど
- 在庫がなくなり次第終了となる
- 整理券が配布されることもある
人気商品のため、販売開始直後に売り切れてしまうケースも珍しくありません。各店舗のSNSやチラシをこまめにチェックして、販売日を把握しておくと確実です。早朝から並ぶのは店舗への迷惑になることもあるので、ルールを守って購入しましょう。
オンラインでも購入可能
「なかなか店舗に行く時間がない」という方には、ネット通販という方法もあります。楽天市場やAmazonでは、備蓄米や生活応援米といった名称でお手頃価格のお米が販売されています。送料がかかる場合もありますが、重たいお米を自宅まで届けてもらえるのは助かりますよね。
あわら市産のお米を選びたい方は、ふるさと納税を利用するのもひとつの手です。伊与衛門農園の自然栽培コシヒカリなど、あわら市の農家さんが丹精込めて育てたお米を返礼品として受け取ることができます。
まだまだ続くお米の高値傾向
お米の価格高騰は2024年から続いており、2025年に入っても落ち着く気配がありません。備蓄米の放出によって多少は緩和されましたが、まだまだ「以前の価格に戻った」とは言いにくい状況です。そんな中で、備蓄米は家計を助けてくれる心強い選択肢のひとつです。
あわら市にお住まいの方は、まずはゲンキーの3店舗をチェックしてみてください。少し足を延ばせばPLANTの坂井店も利用できます。在庫状況は日々変わりますので、こまめに情報収集しながら、賢くお買い物を楽しんでいきましょう。
本日の名言
「小さな節約が、大きな安心につながる。」
― ベンジャミン・フランクリン
日々の暮らしの中で「ちょっとお得に買えた」という小さな喜びは、積み重なると心の余裕にもつながります。みなさんの食卓に美味しいご飯が並ぶことを願いつつ、またあわら市の情報をお届けしていきますね。


















