こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区の林間学校について、皆さんにお話ししたいと思います。
世田谷区にお住まいの保護者の皆さん、お子さんが小学5年生になると「川場移動教室」という素晴らしい体験が待っているのをご存知でしょうか?ボクも3人の子どもたちがお世話になったこの制度、本当に感動的なんです。思い立ったが吉日の精神で、今回は世田谷区の林間学校の魅力をガンガンお伝えしていきますよ!
世田谷区の林間学校「川場移動教室」とは
世田谷区立小学校の5年生を対象とした川場移動教室は、群馬県利根郡川場村にある区民健康村で実施される2泊3日の宿泊学習です。毎年5月から11月にかけて、区内61校の小学校が順次参加しています。
この移動教室の目的は、登山や飯ごう炊さん、自然体験プログラムなどの主体的・体験的な活動を通じて豊かな人間性を養うこと。そして集団生活を通じて児童相互の理解と友情を深め、正しい生活習慣を身につけることなんです。
都会では味わえない自然の中での体験は、子どもたちにとって一生の思い出になること間違いなし!キャンプファイヤーで歌った歌や、みんなで作った飯ごう炊さんの味は、きっと大人になっても忘れられない宝物になるでしょう。
川場村での具体的な活動内容
川場移動教室では、子どもたちがワクワクするような様々な活動が用意されています。メインとなるのは登山体験で、川場村の美しい自然の中を歩きながら、普段見ることのできない動植物に出会えるチャンスがあります。
飯ごう炊さんでは、班のメンバーと協力してお米を炊き、カレーライスを作ります。火起こしから始まる一連の作業は、現代っ子にとって貴重な体験。最初は煙で目を真っ赤にしながらも、最後には美味しいご飯が炊けた時の達成感は格別です。
夜のキャンプファイヤーは、移動教室のハイライトとも言える感動的な時間です。炎を囲んでクラス全員で歌を歌ったり、ゲームをしたり。普段は恥ずかしがり屋の子も、この雰囲気の中では自然と笑顔になってしまうんです。
こども里山自然学校という選択肢も
世田谷区では、川場移動教室とは別に「こども里山自然学校」という素晴らしいプログラムも実施しています。こちらは小学5・6年生を対象とした3泊4日の体験学習で、夏休みと冬休みの年2回開催されているんです。
里山を舞台とした農林業体験や川遊びを通して、自然の美しさを知り、時には厳しさも学びます。森林活動を通して森の大切さや楽しさを学んでいくプログラムは、生活環境の違う子どもたち同士が同じ時間を共有することで、心の成長にも大変役立つ内容となっています。
参加費は世田谷区の子どもが33,270円、川場村の子どもが19,110円で、3泊9食分の食事と交通費、プログラム参加費が含まれています。定員は50名で、応募多数の場合は抽選となります。
夏の教室の魅力
8月4日から7日までの3泊4日で実施される夏の教室では、森林活動がメインプログラムとなります。都市部では体験できない本格的な自然体験ができるのが最大の魅力です。
川場村ならではの貴重な経験として、地域の人々との交流も大きな見どころ。農林業に従事する地元の方々から直接お話を聞いたり、伝統的な技術を教わったりする機会もあります。
保護者として知っておきたいポイント
お子さんを林間学校に送り出す保護者として、いくつか気になるポイントがありますよね。まず安全面については、教員のサポートをする補助員の方々が同行してくれるので安心です。
補助員の方々は事前に現地説明会に参加し、しっかりと準備をしてから子どもたちをサポートしてくれます。1校あたり63,000円の謝礼で募集されており、責任を持って対応していただけるのが心強いですね。
持ち物については、各学校から詳細な案内が配布されますが、基本的には2泊3日の宿泊に必要な衣類や洗面用具、雨具などが必要になります。特に登山用の靴や動きやすい服装は必須アイテムです。
子どもたちの成長を実感できる機会
林間学校から帰ってきた子どもたちの表情を見ると、確実に成長していることが分かります。普段は甘えん坊だった子が、自分のことは自分でできるようになっていたり、人見知りだった子が新しい友達の話をたくさんしてくれたり。
集団生活を通じて学ぶ協調性や責任感は、教室では身につけることが難しい貴重な経験です。班のメンバーと協力して課題をクリアしたり、困っている友達を助けたりする経験は、子どもたちの心を大きく成長させてくれます。
申し込みと準備について
川場移動教室は世田谷区立小学校の5年生であれば自動的に参加対象となりますが、こども里山自然学校は別途申し込みが必要です。募集期間は5月15日から31日までで、区のおしらせでも案内されます。
参加が決まったら、体調管理をしっかりと行うことが大切です。特に登山などの体力を使う活動があるため、日頃から適度な運動を心がけておくと良いでしょう。
準備段階から子どもと一緒に楽しみながら取り組むことで、林間学校への期待も高まります。地図を見ながら川場村の場所を確認したり、どんな動物や植物に出会えるかを調べたりするのも良い準備になりますね。
帰宅後のフォローアップ
林間学校から帰ってきた後も、体験を振り返る時間を作ってあげることが大切です。写真を見ながら思い出話をしたり、学んだことを家族で共有したりすることで、体験がより深い学びとして定着します。
また、自然への関心が高まった子どもには、近所の公園や多摩川などで自然観察を続けることをおすすめします。世田谷区内にも自然を感じられるスポットはたくさんありますからね!
世田谷区の教育への取り組み
世田谷区教育委員会では、自然体験学習や移動教室等の校外学習を通じて、子どもたちが体験・体感する機会の拡充に向けて積極的に取り組んでいます。これは単なるイベントではなく、子どもたちの人格形成にとって重要な教育プログラムとして位置づけられているんです。
川場村との長年にわたる交流関係も、この取り組みを支える大きな要因となっています。区民健康村という施設があることで、安全で充実した体験学習が実現できているわけですね。
皆さんのお子さんも、きっと素晴らしい体験をして帰ってくることでしょう。林間学校は子どもたちにとって、そして家族にとっても特別な思い出になること間違いなしです♪
「経験は最良の教師である」- タキトゥス
今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!


















