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曽於市お祭り一覧!弥五郎どんから夏の花火大会まで完全網羅

みなさん、こんにちは。『ローカログ』鹿児島担当ライターのたけはるです。鹿児島県の東部に位置する曽於市には、900年以上続く伝統行事から家族で楽しめる夏祭りまで、一年を通してさまざまなお祭りが開催されているのをご存知ですか?

今回は曽於市のお祭りを一覧でまとめてご紹介します。地元の方はもちろん、ドライブがてら訪れる観光客の方にもきっと役立つ内容になっているはずです。わたし自身、霧島市出身なのでこのエリアには親しみがあるんですよね。

目次

曽於市で年間を通して開催されるお祭り一覧

曽於市では、春夏秋冬それぞれの季節に魅力的なお祭りが開催されています。伝統行事から地域の夏祭りまで、バラエティに富んだイベントが目白押しです。

特に注目したいのは、鹿児島県の無形民俗文化財に指定されている伝統行事が複数あること。曽於市は歴史と文化が色濃く残る地域なんです。

1月|奇習鬼追い(熊野神社)

毎年1月7日に財部町の熊野神社で行われる「鬼追い」は、1200年以上の歴史を持つ伝統行事です。一般的に「鬼」というと怖いイメージがありますよね?

ところがこの熊野神社の鬼は、福を招き災いを除いてくれる「善い鬼」として地域で大切にされています。25歳の厄男が鬼となり、御幣を身にまとって境内を縦横無尽に駆け巡る姿は迫力満点です。

鬼に打たれた人はその一年を無病息災で過ごせるといわれていて、あえて鬼に近づく参拝者も多いのだとか。平成6年に鹿児島県無形民俗文化財に指定されました。小学生の息子を連れて行ったら、最初は怖がっていたけれど最後は興奮していましたよ 😊

4月|溝ノ口岩穴祭り

毎年4月8日のお釈迦様の誕生日に近い日曜日に開催されるのが「溝ノ口岩穴祭り」です。鹿児島県の天然記念物に指定されている溝ノ口洞穴の前で、奴踊りや棒踊りが奉納されます。

この踊りは島津藩が戦勝祝いとして始めたのが発祥とされていて、士気を鼓舞する勇壮な姿が見どころです。現在は地元の中谷小学校の児童たちが郷土教育の一環として継承しています。子どもたちが真剣に踊る姿は、じんわりと心に響くものがありますね。

曽於市の夏祭り一覧|花火大会も見逃せない!

夏になると曽於市内の各地域で盛大な夏祭りが開催されます。どの祭りも花火が打ち上がり、屋台も並んで夏の思い出作りにぴったりです。

7月〜8月|ふるさと大隅まつり

大隅町で毎年開催される「ふるさと大隅まつり」は、弥五郎伝説の里広場を会場に行われる夏祭りです。約1100発の花火が10分間で一気に打ち上げられ、体中に響き渡る迫力は圧巻のひとこと。

会場敷地内から打ち上げられるため、花火を間近で見られるのが魅力です。「大隅弥五郎太鼓」や地元出演者による芸能ショーも披露され、屋台グルメを楽しみながら夏の夜を満喫できますよ。

8月|ナンチク夏祭り

曽於市の夏の風物詩として定着しているのが「ナンチク夏祭り」です。地元企業のナンチクが地域への感謝を込めて毎年開催しています。

なんといっても注目は約8000発もの花火!県内でもトップクラスの打ち上げ数で、夜空を華やかに彩ります。ご家族や友人と一緒に、夏の思い出づくりにぜひ足を運んでみてください。

8月|末吉サマーフェスタ

末吉町の栄楽公園で開催される「末吉サマーフェスタ」は、約3500発の花火と多彩なステージプログラムが楽しめる夏祭りです。多数の夜店も並び、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。

間近で見る花火は臨場感抜群で、カメラ好きのわたしにとってはたまらない撮影スポットでもあります。末吉財部ICから車で約15分とアクセスも良好です。

8月|たからべ夏祭り

財部町でも毎年夏祭りが開催されています。地域の方々が協力して作り上げるアットホームな雰囲気が魅力で、地元の絆を感じられるお祭りです。目の前で打ち上がる花火の迫力は、大きな会場とはまた違った良さがありますね。

曽於市の秋祭り一覧|伝統行事が目白押し

秋になると曽於市では歴史ある伝統行事が続々と開催されます。紅葉シーズンと重なることもあり、ドライブを兼ねて訪れるのもおすすめです。

11月3日|弥五郎どん祭り

曽於市を代表するお祭りといえば、やはり「弥五郎どん祭り」でしょう。900年以上の伝統を持ち、鹿児島県下三大祭りの一つに数えられています。

弥五郎どんは身の丈4メートル85センチの大男で、25反もの梅染めの衣を身にまとった姿は圧巻です。祭りのハイライトは、岩川八幡神社から市街地を威風堂々と練り歩く「浜下り」。毎年多くの見物客が訪れ、沿道はぐっと盛り上がります。

平成4年にはスペインのバルセロナで開催された巨人万博にも参加し、国際的にも名声を博しました。昭和63年に鹿児島県無形民俗文化財に指定されています。

11月23日|流鏑馬祭り(住吉神社)

毎年11月23日に末吉町の住吉神社で行われる「流鏑馬」は、五穀豊穣や国家安泰を祈願する伝統行事です。鎌倉時代の巻狩の衣装を身にまとった射手が、勢いよく走る馬の上から矢を放つ姿は迫力満点。

的を射抜くほどその年は豊作になるといわれていて、年占いの性格も持っています。間近に走り抜ける馬のスピード感は、実際に見ると想像以上の迫力ですよ。昭和56年に鹿児島県無形民俗文化財に指定されました。

11月第2土日|曽於市産業まつり

秋の一大イベントとして毎年盛大に開催されるのが「曽於市産業まつり」です。末吉の栄楽公園を会場に、特設ステージではさまざまなショーが行われます。

グルメ街道には曽於市ならではの味が勢ぞろい。畜産が盛んな地域だけあって、お肉料理は特におすすめです!なわとびチャンピオン大会や豪華賞品が当たるビンゴゲーム、大抽選会なども行われ、家族連れでワクワク楽しめる内容になっています。

曽於市のお祭りを楽しむためのポイント

曽於市のお祭りを訪れる際に、知っておくと便利なポイントをまとめました。

  • 東九州自動車道の曽於弥五郎ICや末吉財部ICからのアクセスが便利
  • 夏祭りは駐車場が混雑するため早めの到着がおすすめ
  • 伝統行事は開催日が固定されているものが多いので事前確認を
  • 道の駅「弥五郎伝説の里」や「たからべきらら館」で地元グルメも楽しめる

九州内で転勤を何度か経験しているわたしですが、曽於市のように伝統行事がしっかり受け継がれている地域は、なかなか貴重だと感じています。地元の方々の熱意と愛情があってこそ、これだけの祭りが守られているんですよね 🌸

まとめ|曽於市のお祭りで四季を感じよう

曽於市では一年を通じてさまざまなお祭りが開催されています。新年の「鬼追い」に始まり、春の「溝ノ口岩穴祭り」、夏の花火大会、そして秋の「弥五郎どん祭り」や「流鏑馬」まで、どの季節に訪れても楽しめるのが魅力です。

鹿児島県の無形民俗文化財に指定された行事も多く、地域の歴史と文化を肌で感じられる貴重な機会になるはずです。ぜひ次のお出かけ先の候補に加えてみてくださいね ✨

「人生で大切なのは、生きることではなく、よく生きることである。」―― ソクラテス

今日の名言はギリシャの哲学者ソクラテスの言葉です。お祭りを通じて地域の人々とふれあい、季節を感じながら「よく生きる」時間を過ごす。そんなひとときが、みなさんの心を豊かにしてくれることを願っています。次のお祭りで、素敵な思い出を作ってきてくださいね!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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