こんにちは、皆さん!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は少し真面目なお話。世田谷区の浸水履歴について調べてみました。実は我が家も世田谷区内に住んでいるので、自分事として知っておきたいと思ったんですよね。
最近、ゲリラ豪雨や大型台風が増えている気がしませんか?「うちは大丈夫だろう」と思っていても、実は意外と水害リスクがあるかもしれません。特に世田谷区は多摩川に接していて、過去にも浸水被害が発生しているんです。
世田谷区の過去の浸水被害
世田谷区では、令和元年(2019年)の台風19号(令和元年東日本台風)で大きな浸水被害が発生しました。特に多摩川沿いの上野毛・野毛地区と玉堤地区が被害を受けたんです。
台風19号の時は、多摩川の水位が10月12日の朝6時頃から上昇し始め、夜10時頃には遂にオーバーフロー。大田区の田園調布地区では腰の高さまで水が来たそうです。世田谷区の二子玉川駅周辺では、堤防が十分に整備されていなかった南西側から水が侵入し、駅も浸水してしまいました。
特に注意が必要なのは、かつて川が流れていた谷地の地域です。これらの場所は暗渠化されていても内水氾濫の可能性が残っています。
世田谷区の水害リスクが高い地域
世田谷区内には北沢川、烏山川、蛇崩川、谷沢川などの河川がありますが、これらは1970年代から80年代にかけて暗渠化(地下に埋められること)が進められました。おかげで以前より氾濫の回数は減ったものの、リスクがゼロになったわけではありません。
世田谷地域の浸水リスク
世田谷地域では、特に谷沢川の内水氾濫に注意が必要です。内水氾濫というのは、下水道や排水路の能力を超える雨が降って、水があふれることです。ハザードマップでは、かつて川だった場所が青色で示されていて、これらの地域は浸水の可能性があります。
北沢地域の浸水リスク
北沢地域では、北沢川や烏山川の旧流域に注意が必要です。これらの河川も暗渠化されていますが、かつての流域には浸水の可能性が残っています。ただし、上水路は高台の峰近くを通っているため、ハザードマップでの浸水深さの目安は比較的軽微なものとなっています。
浸水履歴を確認する方法
「自分の家は大丈夫?」と気になる方も多いと思います。東京都では「水害リスク情報システム」を令和6年(2024年)3月29日から運用開始しています。このシステムでは、東京都で過去に発生した水害による浸水実績の記録や、大雨が降った際の浸水リスクに関する情報を一元的に確認することができます。
昭和49年(1974年)から令和3年(2021年)までの調査結果がまとめられていて、町丁名単位で検索できるんです。ただし、番地単位までは確認できないので、より詳しく知りたい場合は世田谷区役所に問い合わせるのがいいかもしれませんね。
また、世田谷区では「浸水確認箇所一覧」や「浸水確認箇所図」も公開しています。特に令和元年台風19号版(2019年)は参考になりますよ。
水害に備えるために
ボクたち世田谷区民ができる水害対策としては、まずハザードマップで自分の住んでいる地域のリスクを確認することが大切です。特に、かつて川が流れていた場所や低地にお住まいの方は要注意!
また、台風や大雨の予報が出たら、早めに避難準備をしておくことも重要です。地下室や半地下の部屋がある家は、特に浸水リスクが高いので注意が必要です。
「台風が来る前に、貴重品や大事なものは2階に上げておくようにしています。一度被害に遭ってからは、天気予報をマメにチェックする習慣がつきました」(男性/40代前半/会社員)
世田谷区では令和元年の台風19号の後、浸水被害検証委員会を設置して対策を検討しています。こうした行政の取り組みも頼もしいですが、自分の身は自分で守る意識も大切ですね。
皆さんも、ぜひ一度自宅周辺の浸水リスクを確認してみてください。「備えあれば憂いなし」ですよ!
「困難な時こそ微笑め。それが最も難しい時だが、最も効果的な時でもある」 – マザー・テレサ
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。思い立ったが吉日、今日から防災対策、始めてみませんか?


















