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豊岡市のお祭り一覧!城崎だんじりから出石秋祭りまで完全網羅

みなさん、こんにちは。『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。今日は豊岡市のお祭りについてご紹介します♪ 兵庫県北部に位置する豊岡市は、城崎温泉や出石の城下町など観光地としても有名ですが、実は年間を通じて魅力的なお祭りがたくさん開催されているんですよ。わたしも家族で何度か訪れたことがありますが、どのお祭りも地域の人たちの温かさを感じられる素敵なイベントばかりです。

豊岡市のお祭りって、本当に多彩で魅力的なんです。春は美しいチューリップ、夏は迫力の花火や盆踊り、秋は伝統的なだんじり、冬はカニ祭りと、四季折々の楽しみがぎゅっと詰まっています。今回は、そんな豊岡市の代表的なお祭りを季節ごとにまとめてみました。きっとみなさんも「行ってみたい!」と思うお祭りが見つかるはずです。

目次

春の訪れを告げる花祭り

春といえば、やっぱりたんとうチューリップまつりは外せません! 毎年4月中旬から下旬にかけて、但東町の畑山地区で開催されるこのお祭りは、なんと300品種100万本ものチューリップが咲き誇るんです。1992年から始まったこのお祭りも、今では年間約3万人が訪れる一大イベントに成長しました。

わたしも息子と一緒に訪れたことがありますが、田んぼ一面に広がるカラフルなチューリップには本当に圧倒されました。特に見どころは、10万球のチューリップで描く「フラワーアート」。毎年異なるデザインで、2024年はペコちゃんがモチーフだったそうです。チューリップ狩りや球根の予約販売もあって、お土産選びも楽しいですよ。

また、春の豊岡市では雷神社の御田植祭(4月29日)も行われます。佐野地区にある雷神社で行われるこの祭りは、五穀豊穣を願う伝統行事として地域の人々に大切に受け継がれています。

夏を彩る迫力の祭典

たけの海上花火大会

夏の豊岡市を代表するイベントといえば、7月30日に開催される「たけの海上花火大会」です。50年以上続くこの花火大会は、竹野浜の海上から打ち上げられるのが特徴。砂浜から間近で見る花火の迫力はもちろん、海面に映る花火の美しさは本当に幻想的なんです。スターマインや尺玉など約1,800発の花火が音楽に合わせて打ち上げられます。

例年約4万人が訪れる人気イベントで、地元の子どもたちが将来の夢について書いたメッセージ花火も打ち上げられるそう。こういう地域との繋がりを大切にしているところが、ほっこりしますね。JRの臨時列車も運行されるので、電車でのアクセスも便利です。

豊岡柳まつり

8月1日と2日に開催される「豊岡柳まつり」は、豊岡市の特産品である杞柳(きりゅう)製品の原材料となる柳に関係する柳の宮神社の例大祭。昭和10年から続く伝統あるお祭りで、神輿の巡行、稚児行列、豊岡おどりなど、街全体が祭り一色に染まります。

特に夜の豊岡おどりは圧巻で、子ども連と大人連が駅通りを練り歩く様子は、まさに夏の風物詩。2日目の夜には円山川河川敷で花火大会も開催され、多くの人出で賑わいます。かばんノミの市や七夕まつりなど協賛行事も盛りだくさんで、家族みんなで楽しめるイベントです。

たんとうひまわりまつり

8月上旬から中旬にかけて開催される「たんとうひまわりまつり」も見逃せません。北近畿最大級の約50万本のひまわりが咲き誇る光景は、まさに圧巻の一言。青い空と一面の黄色いひまわりのコントラストが本当に美しくて、写真映えも抜群です。

園内のひまわりを摘み取って持ち帰ることもできるので、夏の思い出作りにぴったり。入園料も大人500円、中学生以下無料とリーズナブルなのも嬉しいポイントです。

秋の伝統が息づく勇壮な祭り

城崎だんじり祭り

10月14日(宵宮)と15日(本宮)に開催される城崎だんじり祭りは、温泉を御神体として祀る四所神社の秋季祭礼。200年以上の歴史を持つこの祭りは、絢爛豪華な山車が温泉街を練り歩く、但馬随一の勇壮な祭りです。

町内が上部(かみぶ)、中部(なかぶ)、下部(しもぶ)の3つに分かれ、それぞれが担当する「台」と「大だんじり」が、「セリ」と呼ばれる激しいぶつかり合いを繰り広げます。実際にはぶつけずに、ギリギリまで近づいて引く技術が必要で、その迫力と緊張感は見ている人を圧倒します。

格子の中で太鼓や半鐘を打ち鳴らしながら進む大だんじりの迫力は、一度見たら忘れられません。地元の男たちが熱く燃える姿に、わたしも胸が熱くなりました。

出石秋祭り(喧嘩だんじり)

10月の第2日曜日に開催される出石秋祭りは、「喧嘩だんじり」の名前でも知られる迫力満点のお祭りです。江戸中期から五穀豊穣を祝って始まったとされるこの祭りでは、諸杉神社、石部神社、伊福部神社の11区の氏子たちがそれぞれのだんじりを担いで町内を練り歩きます。

最大の見どころは、出石城跡大手前広場で行われる「練り合い」。長さ約17~18メートルの丸太棒4本の上に御幣を付けたやぐらを乗せ、相手のやぐらをつぶし合うという、まさに「喧嘩」の名にふさわしい勇壮な合戦です。警察官立会いのもとで行われるこの練り合いは、早ければ1回目のぶつかり合いで決着がつくこともあり、片時も目が離せません。

出石お城まつり

11月3日の文化の日に開催される出石お城まつりは、城下町出石を象徴する秋の一大イベント。総勢100人以上が時代装束に身を包んだ「子ども大名行列」と、奴(やっこ)に扮した大人たちが様々な種類の槍を振りながら練り歩く「大人大名行列槍振り」が見どころです。

城下町の風情ある街並みを背景に繰り広げられる時代絵巻は、まるでタイムスリップしたような気分にさせてくれます。子どもたちの可愛らしい姿と、大人たちの勇壮な槍振りのコントラストも素敵ですよ。

冬の味覚を楽しむ祭り

冬の豊岡市といえば、やっぱりカニ! 2月下旬に開催される「とよおか津居山港かにまつり」は、北近畿の冬のなごりを楽しむ絶好のイベント。日本一の松葉がにの競り市やかに雑炊の無料サービスなど、カニ好きにはたまらない内容です。

また、11月には「竹野カニカニカーニバル」も開催されます。竹野漁協で行われるこのイベントでは、新鮮なカニを特価で購入できるだけでなく、大抽選会などのお楽しみイベントも盛りだくさん。わたしも一度参加したことがありますが、地元の人たちの温かいおもてなしに心がぽかぽかになりました。

その他の注目イベント

豊岡市では、このほかにも魅力的なイベントがたくさん開催されています。6月の「神鍋キャベツまつり」では、採れたての新鮮キャベツの丸かじり大会が行われ、決められた時間内にキャベツ1玉を食べたグラム数を競います。8月の「神鍋スイカまつり」も、夏の恵みを満喫できる楽しいイベントです。

9月中旬から下旬にかけて開催される「豊岡演劇祭」は、まちづくりの機会としても活用されている文化的なイベント。地域通貨やスマートフォンを使った非接触型チケットシステムの導入など、新しい取り組みも注目されています。

また、各地域には独自の伝統行事も数多く残されています。法花寺万歳(1月3日)、千本杵餅つき(2月17日に近い日曜日)、長谷の万灯(8月24日に近い土曜日)など、地域の人々によって大切に守り継がれている行事があります。

まとめ

豊岡市のお祭りは、春の花祭りから冬のカニ祭りまで、一年を通じて多彩な表情を見せてくれます。伝統的な祭りから新しいイベントまで、それぞれに地域の人々の思いが込められていて、訪れる人を温かく迎えてくれるんです。

わたしも兵庫県に住んでいますが、豊岡市のお祭りには何度訪れても新しい発見があります。地元の人たちとふれあいながら、その土地ならではの文化や伝統を体験できるのが、地域のお祭りの醍醐味ですよね。みなさんも機会があれば、ぜひ豊岡市のお祭りに足を運んでみてください。きっと素敵な思い出ができるはずです♪

「祭りとは、人と人とを結びつける見えない糸である」― 民俗学者 柳田國男

豊岡市のお祭りを巡っていると、まさにこの言葉の意味を実感します。地域の絆を大切にしながら、新しい風も取り入れている豊岡市。これからも魅力的なお祭りが続いていくことでしょう。みなさんも、ぜひ豊岡市のお祭りで、人と人との温かいつながりを感じてみてくださいね。

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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