こんにちは!『ローカログ』埼玉県担当ライターのりっぴーです。今日は、わたしが暮らす埼玉県の中でも特に魅力的な鶴ヶ島市のお祭りについてご紹介しますね♪実は鶴ヶ島市って、江戸時代から続く伝統行事から、最新の地域イベントまで、一年を通じてさまざまなお祭りが開催されているんです。
みなさんは地元のお祭りって好きですか?わたし自身、家族で毎年いろんなお祭りに出かけるのが楽しみなんです。子どもたちも屋台の食べ物や催し物を毎回楽しみにしていて、夏になると「今年はどこのお祭りに行く?」なんて話題で盛り上がります。地域のお祭りって、その土地の文化や歴史を感じられる貴重な機会ですよね。
鶴ヶ島市が誇る伝統的なお祭り
迫力満点!脚折雨乞(すねおりあまごい)
まず最初にご紹介したいのが、国選択無形民俗文化財にも指定されている脚折雨乞です。このお祭りの最大の見どころは、なんと長さ36メートル、重さ約3トンもある巨大な龍蛇(りゅうだ)!竹や麦わらで作られたこの龍蛇を、地域の男性たちが担いで練り歩く様子は圧巻です。
現在は4年に一度、オリンピックイヤーに開催されているこの行事。2024年8月4日には8年ぶりの開催となりました。白鬚神社から善能寺を経由し、最後は雷電池に導かれるコースを約2キロメートルも練り歩くんです。池に入った龍蛇を解体する場面では、その一部を持ち帰ると幸運が訪れるとも言われているんですよ。
高倉獅子舞で秋の訪れを感じる
続いてご紹介するのは、毎年11月2日と3日に高倉日枝神社で奉納される高倉獅子舞です。三頭立ての獅子舞で、ササラ獅子とも呼ばれています。前獅子(男獅子)、中獅子(女獅子)、後獅子(男獅子)の3頭が、笛の音に合わせて舞う姿は本当に見事!
特に11月3日の文化の日に行われる奉納舞がおすすめです。時にはひょっとこやおかめも登場して、会場を和やかな雰囲気で包んでくれます。江戸時代から続く伝統の舞を、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
季節を彩る人気のお祭り
春の訪れを告げる鶴ヶ島桜まつり
春といえばやっぱり桜!鶴ヶ島市運動公園で開催される鶴ヶ島桜まつりは、毎年3月下旬から4月上旬にかけて多くの人で賑わいます。2025年は第41回目を迎え、3月22日から4月6日まで開催されました。
特に人気なのが太田ヶ谷沼周辺の桜です。水面に映る桜の美しさは格別で、昼間はもちろん、期間中の夜間ライトアップ(18時〜21時)も幻想的でロマンチック♪4月5日にはイベントも開催され、ステージパフォーマンスや模擬店など楽しみが盛りだくさんでした。
夏の風物詩!サマーカーニバルin鶴ヶ島
鶴ヶ島の夏といえば、絶対に外せないのがサマーカーニバル!2025年は7月19日に第31回目が開催されました。鶴ヶ島駅西口商店街通りが歩行者天国になって、まるごとお祭り会場に変身するんです。
このお祭りの魅力をリストにまとめてみました:
- 迫力満点の和太鼓演奏
- 若者たちのダンスパフォーマンス
- 華やかなよさこい踊り
- 締めを飾る本格的なサンバパレード
- ずらりと並ぶ模擬店の数々
特にサンバパレードは必見!浅草仲見世バルバロスのダンサーさんたちが、カラフルな衣装で商店街を練り歩く様子は、まるで本場ブラジルのカーニバルみたい。子どもたちもダンサーさんとハイタッチしたり、一緒に踊ったりして、とってもほっこりする光景が見られますよ。
実りの秋を祝う鶴ヶ島産業まつり
秋の一大イベントといえば、鶴ヶ島産業まつり!毎年11月に鶴ヶ島市運動公園で開催されるこのお祭りは、2025年で第40回を迎えました。地元企業や商店が一堂に会し、特産品や農産物の販売、展示が行われます。
わたしが特に楽しみにしているのは、狭山茶の試飲コーナー!香り高い地元のお茶をじんわり味わえて、身も心もあったまります。また、鶴ヶ島市出身の音楽バンド「鶴」の無料ライブも大きな見どころの一つ。地元愛にあふれたパフォーマンスで、会場は大盛り上がりです◎
一面の黄色いじゅうたん!高倉菜の花まつり
3月下旬から5月上旬にかけて楽しめる高倉菜の花まつりも、鶴ヶ島市の春を代表するイベントです。一面に広がる菜の花畑は、まるで黄色いじゅうたんのよう!空を泳ぐこいのぼりとのコラボレーションも素敵なんです。
期間中はフリーマーケットや模擬店も出店し、家族みんなでのんびり過ごすのにぴったり。写真映えするスポットとしても人気で、SNS映えを狙う若い世代にも大人気です!
地域密着!自治会の夏祭り・盆踊り大会
鶴ヶ島市では、各自治会でも独自の夏祭りや盆踊り大会が開催されています。規模は大きくないけれど、地域の絆を感じられる温かいお祭りばかり。主な自治会のお祭りをご紹介します:
- 上広谷第一自治会(八坂神社)夏祭り
- 五味ヶ谷納涼盆踊り大会
- 高倉納涼盆踊り大会
- 第48回太田ヶ谷納涼盆踊り大会
- 上広谷中央自治会夏祭り
- 富士見連合自治会納涼祭
- 共栄地区納涼盆踊り大会
これらの自治会祭りの魅力は、なんといっても地域の人たちとの交流!普段はなかなか話す機会のないご近所さんとも、お祭りを通じて仲良くなれるんです。子どもたちにとっても、地域の大人たちに見守られながら成長できる貴重な機会になっています。
文化と芸術に触れる市民センター祭り
鶴ヶ島市では各市民センターでも独自のお祭りが開催されています。これらのお祭りは、地域で活動するサークルや団体の発表の場として、とても大切な役割を果たしているんです。
各市民センターの主なお祭り
- 結桜まつり(東市民センター)
- 富士見わかばまつり(富士見市民センター)
- 北市民まつり(北市民センター)
- 南町祭り(9月28日開催・大橋市民センター)
- 共栄若葉フェスティバル(10月4日開催・わかばハンカチノキ公園)
サークル活動の成果発表や作品展示、模擬店など、それぞれの市民センターの特色を活かした内容になっています。普段は気づかない地域の才能を発見できる、素敵な機会ですよ♪
鶴ヶ島市文化祭で芸術の秋を満喫
秋には鶴ヶ島市文化団体連合会主催の文化祭も開催されます。2025年で第46回を迎えるこの文化祭では、さまざまな文化活動の成果が発表されます。
主なプログラムは以下の通り:
- 箏コンサート(11月2日・西市民センター)
- 鶴美展(11月2日〜9日・中央図書館)
- いけばな展(11月15日〜16日・中央図書館)
- 鶴ヶ島けやきコンサート(11月30日・女性センター「ハーモニー」)
特に鶴美展は見応えがあって、地元アーティストの力作が一堂に会します。芸術の秋にぴったりのイベントですね!
鶴ヶ島市のお祭りを楽しむコツ
最後に、地元ライターとして鶴ヶ島市のお祭りをもっと楽しむためのポイントをシェアしますね。まず、駐車場は早めに確保することが大切!特に大きなお祭りでは、開始時間の30分以上前には会場に到着しておくのがおすすめです。
また、地元の人との交流を楽しむことも、お祭りの醍醐味の一つ。恥ずかしがらずに声をかけてみると、思わぬ地元情報を教えてもらえることも。わたしも初めて参加したお祭りで、隣に座ったおばあちゃんから、その地域の歴史や昔話を聞かせてもらって、すごく勉強になりました。
そして何より大切なのは、お祭りを通じて地域への愛着を深めること。鶴ヶ島市のお祭りは、どれも地域の人たちの想いと努力で成り立っています。その想いを感じながら参加すると、きっともっとお祭りが楽しくなるはずです!
「祭りとは、人と人とをつなぐ糸である」- 柳田國男
鶴ヶ島市のお祭りには、伝統と革新、そして地域の温かさがぎゅっと詰まっています。みなさんもぜひ、家族や友達と一緒に鶴ヶ島市のお祭りに足を運んでみてくださいね。きっと素敵な思い出がたくさん作れるはずです♪

















