こんにちは、『ローカログ』奥州エリア担当ライターのけんぼです。今回は奥州市のお祭り一覧について、地元在住のわたしが実際に参加してきた経験を交えながら詳しくご紹介します!
奥州市って本当にお祭りが多いんですよね。息子と毎年楽しみにしているイベントもたくさんあって、家族みんなで季節の移り変わりを感じながら楽しんでいます。今日はその魅力をたっぷりお伝えしますね♪
春爛漫!奥州三大春祭りから始まる祭典シーズン
奥州市の春は奥州三大春祭りと呼ばれる「奥州前沢春まつり」「日高火防祭」「江刺甚句まつり」でスタートします。まず4月4日から26日まで開催される水沢公園桜まつりが春の訪れを告げてくれます。
4月20日に開催される奥州前沢春まつりは、毎年4月の第3日曜日に行われる伝統行事。25歳と42歳の厄年連による演舞が見どころで、今年は「結七蒼穹會」と「子丑鳳凰蓮」が華やかな山車とともに街を練り歩きます。
そして4月26日の日高火防祭(ひたかひぶせまつり)は必見です!岩手県指定無形民俗文化財にも指定されている、300年以上の歴史を誇る伝統行事なんです。豪華絢爛なはやし屋台が市街地を巡行する様子は圧巻の一言。
5月3日・4日には第52回江刺甚句まつりが開催されます。2000人を超える市民による「江刺甚句大パレード」や、100人の踊り手による「百鹿大群舞」は、じんわりと心に響く感動的な光景です。
水沢公園桜まつりの楽しみ方
水沢公園には県の天然記念物に指定されているヒガン系桜の古木をはじめ、約400本の桜が咲き誇ります。期間中は露店も出店し、お花見しながらのグルメも楽しめるんです◎
わたしも毎年家族で訪れていますが、夜のライトアップされた桜は幻想的で、昼間とは違った魅力がありますよ。駐車場は水沢公園南側駐車場とみずさわ観光物産センター駐車場が利用できます。
夏本番!熱気あふれる奥州市の夏祭り
6月1日に開催される第41回前沢牛まつりは、日本一の和牛「前沢牛」を堪能できる贅沢なイベント。前沢いきいきスポーツランドが会場で、朝9時30分から16時まで開催されます。
前売り券なら前沢牛肩肉セット400グラムが3800円とお得に購入できます。徳永ゆうきさんの歌謡ショーや牛の鳴きまねコンテストなど、楽しいイベントも盛りだくさん!
6月と10月に開催される水沢商人まつりも見逃せません。水沢駅前通りが歩行者天国になって、商工業者の出店がずらりと並びます。地元の特産品をお得に購入できるチャンスです。
8月7日の江刺夏まつり「七夕まつり」では、川原町商店街に美しい七夕飾りが飾られ、18時から21時まで夜店やステージイベントで盛り上がります。家族連れで賑わう夏の風物詩ですね♪
8月24日の奥州ころもがわ祭りは、衣川古戸商店街で13時から19時30分まで開催。「お石さま行列」や地元小中学生による伝統芸能の披露など、歴史の里「衣川」の魅力を感じられます。
夏祭りの暑さ対策
奥州市の夏祭りを楽しむには暑さ対策が必須!わたしはいつも帽子と日傘、そして冷たい飲み物を持参しています。特に子連れの方は、熱中症対策をしっかりとしてくださいね。
会場には日陰で休憩できるスポットも用意されていますが、混雑することも。早めの行動と無理のないスケジュールで、楽しい夏の思い出を作りましょう!
実りの秋を祝う収穫祭と産業まつり
秋の奥州市は収穫を祝うお祭りがメインです。10月には各地区で産業まつりが開催され、地元の農産物や特産品が一堂に会します。新鮮な野菜や果物を格安で購入できるとあって、毎年大盛況です。
各地区の産業まつり開催情報:
- 水沢産業まつり(10月中旬)
- 江刺産業まつり(10月下旬)
- 前沢商工まつり(10月)
- 胆沢産業文化まつり(10月)
- いさわ商工秋祭り(10月26日・27日)
特にいさわ商工秋祭りは胆沢文化創造センターで開催され、市民の芸術作品展示やステージショー、郷土芸能の発表会など、文化的な要素も楽しめます。
冬の伝統行事と最後のつどい
2月8日に開催される「全日本農はだてのつどい」は、残念ながら第36回となる2025年で最後の開催となります。平成2年から続いてきた胆沢地域恒例の冬のまつりが幕を閉じるのは寂しいですね。
胆沢野球場北側駐車場で15時から開催され、庭田植行事の再現や福餅つき、厄年連によるつがい踊り、冬空花火などが行われます。最後の開催ということで、多くの人が訪れることが予想されます。
また、1000年以上の歴史があった黒石寺蘇民祭も、担い手不足により2024年で終了してしまいました。伝統行事の継承の難しさを感じる一方で、新しい形でのお祭りも生まれています。
冬のお祭りを楽しむポイント
冬のお祭りは防寒対策が重要です。特に夜間のイベントでは、カイロや温かい飲み物を持参することをおすすめします。焚き火にあたりながら甘酒を飲むのも、冬祭りならではの楽しみ方ですよ。
駐車場から会場まで歩く距離も考慮して、滑りにくい靴を履いていくことも大切。雪が降ることもあるので、天候情報をチェックして備えましょう。
奥州市のお祭り一覧を上手に楽しむコツ
奥州市のお祭りを120%楽しむためには、事前の情報収集が大切です。市の公式ホームページや奥州市観光物産協会のサイトで最新情報をチェックしましょう。
交通アクセスについても要確認。大きなお祭りでは臨時駐車場や無料シャトルバスが運行されることもあります。日高火防祭などは市街地が大変混雑するので、公共交通機関の利用がおすすめです。
お祭りごとの見どころタイムテーブル:
- 日高火防祭:12時30分からの稚児行列、夜の「揃い打ち」「相打ち」
- 江刺甚句まつり:4日の「江刺甚句大パレード」(約2000人参加)
- 前沢牛まつり:午前中の厄年連演舞、午後の歌謡ショー
また、お祭りグルメも見逃せません。前沢牛コロッケ、江刺りんごを使ったスイーツ、地元の新鮮野菜など、ここでしか味わえない逸品がたくさんありますよ!
家族連れで楽しむためのアドバイス
子ども連れでお祭りに参加する際は、迷子対策をしっかりと。連絡先を書いたメモやGPS機能を活用して、安全に楽しみましょう。トイレの場所も事前に確認しておくと安心です。
ベビーカーでの移動は混雑時には難しいこともあるので、抱っこ紐も準備しておくといいですね。休憩スペースや授乳室の有無も確認しておきましょう。
地域とともに歩む奥州市のお祭り文化
奥州市のお祭り一覧を見ると、本当に多彩な文化が息づいていることがわかります。伝統を守りながら新しい要素も取り入れて、地域の絆を深める大切な場となっているんです。
わたしも地元ライターとして、これらのお祭りの魅力を発信し続けていきたいと思います。みなさんもぜひ奥州市のお祭りに足を運んで、地域の温かさに触れてみてください◎
今年も息子と一緒にたくさんのお祭りに参加する予定です。会場でお会いできたら嬉しいです。奥州市の四季折々のお祭りで、素敵な思い出をたくさん作ってくださいね!
「祭りは人々の心を一つにし、地域の絆を深める最高の場所である」- 民俗学者 宮本常一
まさにその通りですね。奥州市のお祭りには、人と人とのつながりを感じられる温かさがあります。これからも地域の宝として、みんなで大切に守り続けていきましょう。それでは、お祭り会場でお待ちしています!


















