こんにちは!『ローカログ』新宿エリア担当ライターのたかしです。8月も後半になってくると、そろそろ保育園の途中入園について考え始める方も多いのではないでしょうか。新宿区で子育てをしている僕自身も、息子たちの保育園探しで苦労した経験があります。
今日は、新宿区の途中入園について詳しくお話しします。途中入園って実際どうやって申し込むの?タイミングはいつがベスト?そんな疑問を抱えているみなさんに、実践的な情報をお届けしたいと思います。街角に物語ありという僕の座右の銘のとおり、新宿区の保育園事情にも様々なドラマがあるんです。
新宿区の途中入園とは何か
まず基本的なところから整理しておきましょう。途中入園とは、4月以外の時期に保育園や認定こども園に入園することを指します。新宿区では毎月途中入園の受付を行っており、翌月からの入園が可能になっています。
新宿区の場合、認可保育園・認定こども園・地域型保育事業のすべてで途中入園を受け付けています。ただし、空きがある園に限られるため、希望する園にすぐに入れるとは限りません。これが途中入園の難しさでもあり、事前の情報収集が重要になってくる理由です。
途中入園の申し込み対象となる施設
新宿区で途中入園できる施設は多岐にわたります。認可保育園はもちろん、認定こども園の保育園機能部分、小規模保育事業、家庭的保育事業などが対象となっています。
- 認可保育園(0歳から5歳まで)
- 認定こども園の保育園機能(0歳から5歳まで)
- 小規模保育事業(0歳から2歳まで)
- 家庭的保育事業(0歳から2歳まで)
- 事業所内保育事業(0歳から2歳まで)
それぞれの施設によって受け入れ年齢や定員が異なるため、お子さんの年齢に応じて申し込み可能な施設を確認することが大切です。
途中入園の申し込みスケジュールと手続き
新宿区の途中入園申し込みは、毎月10日(土日祝日の場合は直前の平日)が締切となっています。例えば9月入園を希望する場合は、8月10日が申し込み締切日になります。このスケジュールをしっかり把握しておかないと、希望月での入園がずれ込んでしまう可能性があります。
申し込みから入園までの流れ
申し込みから実際の入園まではどのような流れになるのでしょうか。まず申し込み締切後、新宿区が利用調整(選考)を行います。これは保護者の就労状況や家庭環境を点数化して、優先順位を決める作業です。
利用調整の結果は、入園希望月の前月20日頃に通知されます。9月入園の場合なら、8月20日頃に結果がわかるということです。内定が出た場合は、園との面談や健康診断などを経て、実際の入園となります。
必要な書類と準備するもの
途中入園の申し込みには、いくつかの書類が必要になります。基本的には4月入園と同じ書類ですが、途中入園ならではの注意点もあります。
教育・保育給付認定申請書兼入園申込書が最も重要な書類です。こちらには第1希望から第3希望まで園名を記入できますが、途中入園の場合は空きのある園に限られるため、事前に空き状況を確認してから記入することをおすすめします。
就労証明書も必須です。勤務先に記入してもらう必要があるため、余裕をもって準備しましょう。自営業の方は営業証明書、求職中の方は求職活動申立書が必要になります。
新宿区の空き状況を効率的にチェックする方法
途中入園を成功させるためには、空き状況の把握が何より重要です。新宿区では毎月、認可保育園や認定こども園等の空き状況を公開しています。この情報は新宿区のホームページで確認できるのですが、更新タイミングを把握しておくと効率的です。
空き状況は通常、前月の利用調整結果が出た後に更新されます。つまり8月20日頃に9月入園の結果が出た後、10月入園の空き状況が更新されるという流れです。このタイミングを狙って情報をチェックすると、最新の状況を把握できます。
エリア別の傾向を知っておこう
新宿区内でも、エリアによって空き状況に傾向があります。新宿駅周辺や高田馬場駅周辺などの主要駅近くは競争が激しく、空きが出にくい傾向があります。一方で、住宅地エリアでは比較的空きが出やすい園もあります。
また、年齢によっても状況は大きく変わります。0歳児クラスは年度途中でも比較的空きが出やすいのですが、1歳児クラスは最も競争が激しくなります。2歳児以上になると、転居や転園などで空きが出ることもあるため、こまめなチェックが重要です。
途中入園を成功させるための具体的な戦略
途中入園を成功させるためには、戦略的なアプローチが必要です。まず大切なのは、希望エリアを広げて考えることです。第1希望の園だけでなく、通勤経路上にある園や、少し離れていても通園可能な園まで候補に入れると、入園の可能性が高まります。
申込書への記入も重要なポイントです。第3希望まで記入できるのですが、空きのない園を書いても意味がありません。事前に空き状況を確認し、実際に空きがある園を中心に希望順位を決めましょう。
園見学は積極的に行おう
途中入園の場合でも、園見学は可能です。むしろ、途中入園だからこそ園の雰囲気をしっかり確認しておくことをおすすめします。実際に園を見てみると、ホームページだけではわからない良さが発見できることも多いんです。
実際に園見学に行ってみたら、最初は候補に入れていなかった園がとても良くて、結果的にそこに入園できて大満足でした。先生方の雰囲気も良くて、子どもも楽しそうに通っています。(男性/30代後半/会社員)
認証保育所も視野に入れよう
認可保育園での途中入園が難しい場合は、認証保育所も検討してみてください。認証保育所は各園が独自に入園受付を行っているため、認可保育園とは異なるタイミングで空きが出ることがあります。
新宿区内には多くの認証保育所があり、それぞれ特色ある保育を行っています。保育料は認可保育園より高くなることが多いですが、保育内容や立地条件などで魅力的な園も少なくありません。
途中入園で気をつけたいポイント
途中入園では、4月入園とは異なる注意点がいくつかあります。まず、慣らし保育の期間です。年度途中の入園でも慣らし保育は行われますが、すでに園生活が始まっている中での参加となるため、お子さんが環境に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
また、保育料の日割り計算についても確認しておきましょう。月の途中で入園する場合、初月の保育料は日割りで計算されることが一般的です。ただし、園によって計算方法が異なる場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
転園を考えている場合の注意点
すでに他の保育園に通っていて、新宿区内の別の園への転園を希望する場合は、特別な配慮が必要です。転園の場合でも新規入園と同様の手続きが必要で、必ずしも希望する園に移れるわけではありません。
転園を検討する際は、現在通っている園との関係も考慮する必要があります。転園が確定するまでは現在の園を辞めないようにし、内定通知を受けてから退園の手続きを行うのが安全です。
途中入園後の園生活をスムーズに始めるコツ
無事に途中入園が決まったら、次は園生活を順調にスタートさせることが重要です。年度途中の入園では、すでに園のルーティンが確立されているため、それに合わせる必要があります。
入園前の面談では、園の一日の流れや必要な持ち物について詳しく確認しましょう。特に年度途中の場合は、季節に応じた持ち物の準備が必要になることもあります。夏の途中入園なら水着や帽子、冬なら厚手の上着などです。
お子さんの心のケアも大切です。新しい環境に慣れるまでは、普段より甘えん坊になったり、夜泣きが増えたりすることもあります。これは自然な反応なので、焦らずにお子さんのペースに合わせてサポートしてあげてください。
保護者同士のコミュニケーション
途中入園の場合、他の保護者の方々とのコミュニケーションも気になるところですね。最初は少し緊張するかもしれませんが、新宿区の保育園では温かく迎えてくれる雰囲気のところが多いです。
園の行事や保護者会などに積極的に参加することで、自然と他の保護者の方々との関係も築けるようになります。同じクラスのお子さんを持つ保護者の方からは、園生活のコツなど有益な情報を得られることも多いんです。
まとめ
新宿区での途中入園は、確かに4月入園と比べると競争が激しく、希望する園に入るのは簡単ではありません。でも、事前の情報収集と戦略的なアプローチで、きっと良い結果につながるはずです。
僕自身も子育て真っ最中の一人として、保育園探しの大変さはよくわかります。でも、最終的にお子さんが楽しく通える園に出会えれば、それまでの苦労も報われるものです。新宿区は子育て支援も充実していますし、きっとみなさんにとって良い園が見つかるはずです♪
途中入園を検討されている方は、まずは新宿区のホームページで最新の空き状況をチェックしてみてください。そして、気になる園があれば積極的に見学の申し込みをしてみましょう。街角に物語ありの精神で、きっと素敵な出会いが待っているはずです!
「準備を怠る者は失敗する準備をしている」- ベンジャミン・フランクリン
今日も新宿区の街角で、新たな物語が始まっています。みなさんの保育園探しが実り多いものになりますように。頑張りましょう!


















