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尾道市で備蓄米どこで買える?フジグラン・イオンなど20店舗

みなさん、こんにちは♪『ローカログ』尾道エリア担当ライターのさえりです。秋晴れの瀬戸内海を眺めながら、今日も尾道の街をゆったりと歩いています。最近、息子の学校で防災訓練があったようで、「うちも備蓄米って準備してる?」なんて聞かれたんですよ。

実は最近、尾道市内でも備蓄米を求める方が増えているんです。でも「尾道市で備蓄米がどこで買えるか分からない」という声もよく聞きます。そこで今回は、地元在住39年のわたしが、市内のあちこちを実際に回って調査した結果をみなさんにお伝えしますね!

目次

尾道市で今すぐ備蓄米が買える主要スーパー

フジグラン尾道(東尾道)

東尾道14-1にあるフジグラン尾道は、尾道市民なら誰もが知っている大型スーパーですよね。こちらでは6月から備蓄米の販売が始まっていて、5kgパックが税込2,138円で購入できます。防災コーナーが充実していて、お買い物ついでに立ち寄れるのが嬉しいポイント♪

先日行った時は、アルファ米タイプの備蓄米も置いてありました。これなら5年間も保存できるんですって。お店の方に聞いたところ、「土日は特に人気で、午前中に売り切れることもあります」とのこと。早めの時間帯がおすすめですよ。

イオンスタイル尾道(天満町)

天満町17-50のイオンスタイル尾道も、備蓄米の品揃えが豊富です。JR尾道駅から徒歩8分という立地の良さも魅力的。防災用品コーナーには、5年保存のアルファ米から、レトルトタイプまで様々な種類が並んでいます。

イオンの良いところは、WAONポイントも貯まって、まとめ買いがお得になること。先週末に行った時は、備蓄米と一緒に保存水もセットで購入している方を見かけました。家族みんなの分を一度に揃えられるのは便利ですよね😊

尾道市のホームセンターでも備蓄米が充実

DCM尾道店(旧ダイキ)

天満町17-21にあるDCM尾道店は、イオンスタイル尾道のすぐ隣!2020年9月にオープンした比較的新しい店舗で、防災用品コーナーが充実しているんです。備蓄米だけでなく、防災セットも豊富に取り揃えていて、一度に必要なものが揃います。

駐車場も広々としていて、車でのお買い物にぴったり。店内も明るくて商品が探しやすいので、初めて備蓄米を買う方にもおすすめですよ♪

コメリハード&グリーン御調店

御調町本651-1にあるコメリも、実は備蓄米の穴場スポット。農業用品のイメージが強いかもしれませんが、防災用品もしっかり取り扱っています。御調インターから近いので、車でアクセスしやすいのも魅力です。

営業時間は朝9時から夜7時30分まで(冬季は7時まで)。仕事帰りにも立ち寄れる時間帯なのが助かりますね。

コンビニでも手軽に備蓄米が買える!

セブンイレブン

なんと、尾道市内のセブンイレブンでも備蓄米が買えるんです!7月20日から無洗米2kgパックが税込775円で販売開始されました。市内のほぼ全店舗で取り扱っているので、近所のコンビニで気軽に購入できるのが嬉しいですね。

「セブンナウ」というネット注文サービスでも在庫があることがあるので、チェックしてみてください。ただし、人気商品なので午前中に売り切れることも多いそうです。

ローソン

ローソンでも無洗米2kgが税込756円で販売中。尾道市内には約15店舗のローソンがあるので、お近くの店舗を探してみてくださいね。三成や向島エリアにも店舗があるので、島しょ部にお住まいの方にも便利です♪

ドラッグストアでも備蓄米が購入可能

ウォンツ御調店

御調町市189-1にあるウォンツでも、備蓄米の取り扱いがあります。医薬品のついでに防災用品もチェックできるのが便利。駐車場も広くて、お買い物しやすい環境が整っています。

マツモトキヨシ カジル瀬戸田店

瀬戸田町中野407-13のマツモトキヨシでも備蓄米を販売。しまなみ海道沿いなので、サイクリングの途中でも立ち寄れますね。PayPayも使えるので、キャッシュレス派の方にもおすすめです。

尾道市ならではの購入場所

JA尾道市「ええじゃん尾道」

東尾道13-1にある農産物直売所「ええじゃん尾道」。ここでは地元産のお米を扱っているだけでなく、今摺り米サービスもあるんです。新鮮なお米をストックしておくという考え方も、立派な備蓄になりますよね。

世羅産のコシヒカリも人気で、美味しいお米を備蓄用に購入される方も多いそう。営業時間は朝9時から夕方6時まで。地元の新鮮な野菜と一緒に、お米もチェックしてみてください🌾

水ノ上災害防具株式会社

東尾道10-27にある水ノ上災害防具は、防災用品の専門店。一般の方も購入可能で、プロが選ぶ本格的な備蓄米や防災グッズが揃います。専門的なアドバイスももらえるので、本格的に防災準備をしたい方におすすめです。

備蓄米の種類と選び方のポイント

尾道市で買える備蓄米には、大きく分けて以下のような種類があります。

  • アルファ米(5年保存可能、お湯や水で戻せる)
  • 無洗米の長期保存版(2〜3年保存)
  • レトルトご飯(1年程度保存)
  • 真空パックの精米(6ヶ月〜1年保存)

特に人気なのが、尾西食品のアルファ米シリーズ。白飯だけでなく、わかめご飯、五目ご飯、山菜おこわなど味のバリエーションも豊富なんです。災害時でも食事を楽しめるって大切ですよね♪

備蓄米を賢く購入するコツ

わたしが実際に備蓄米を購入してみて気づいたコツをお伝えしますね。まず、一度に大量購入せず、少しずつ買い足していくのがおすすめ。家族4人なら、まず3日分(36食分)から始めて、徐々に1週間分まで増やしていくと負担が少ないです。

また、「ローリングストック法」といって、古いものから順に消費して、新しいものを買い足す方法も実践しています。これなら賞味期限を気にすることなく、常に新鮮な備蓄を維持できますよ。

尾道市で備蓄米を買う時の注意点

最近は備蓄米の需要が高まっているため、店舗によっては品切れや購入制限があることも。特に週末や月初は混雑しやすいので、平日の午前中がねらい目です◎

また、ネット通販も活用すると便利。重たい荷物を運ばなくていいし、種類も豊富。楽天市場やAmazonなら、レビューを参考にしながら選べるのも安心ですね。

備蓄米と一緒に揃えたい防災グッズ

備蓄米だけでなく、以下のものも一緒に準備しておくと安心です。

  • 保存水(1人1日3リットル×備蓄日数分)
  • カセットコンロとガスボンベ
  • 紙皿、割り箸、ラップ
  • 缶詰やレトルト食品
  • 懐中電灯と予備電池

尾道市内のホームセンターやスーパーで、これらもまとめて購入できます。防災は家族みんなで取り組むことが大切ですよね!

「明日は明日の風が吹く」- マーガレット・ミッチェル(『風と共に去りぬ』より)

今日の名言のように、明日のことは誰にも分かりません。でも、だからこそ今できる準備をしっかりとしておくことが大切なんです。尾道市で備蓄米がどこで買えるか、この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。みなさんも、ぜひこの機会に家族で防災について話し合ってみてくださいね♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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